たなかのかのレビュー一覧

  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) 合冊版 : 3 眠れる森の秘密たち

    購入済み

    今回は横溝正史さんの金田一耕助シリーズを思い起こされるようでとても面白かったです。また赤ずきんちゃんシリーズでいろんな童話などを描いてもらいたいです。(日本の昔話にも赤ずきんちゃんが来てくれると嬉しいです。)

    #ドロドロ #エモい #癒やされる

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    2025年02月16日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) 分冊版 : 1

    無料版購入済み

    切り口おもろい

    赤ずきん×シンデレラがどのように死体と出会うのかと思っていたら…。ネトフリで映像化されると知り試し読み。面白いかも。

    #切ない #シュール

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    2023年08月09日
  • こいぐるみ : 2

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    ゆるキャラのコブラツイスト!!
    シュール過ぎて笑うしかない(笑)

    入社当時のあかりさん可愛いなぁ…。いや、今も十分美人ですけども。
    なんかもう髪型とか好みなんですよねぇ…。え? なんでこの可愛さを男連中スルーしてたの? サンクタムってキャラクターしか愛せない男性社員ばっかりなの?(失礼な)

    1巻時点ではあかりさんの頑なさがまだ尾を引くかなぁと思ってましたが、割とあっさり恋心認識。早速恋愛バトルに…って思ったらあっさり。というか流石にポンコツが過ぎた(笑)
    そんな不器用な恋模様が面白く…もあったんですが、今回はお仕事絡みの展開が強烈。
    売れるためなら、夢を諦めないためなら何でもする…という言

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    2021年07月24日
  • すみっこの空さん 7巻

    ネタバレ 購入済み

    サイクリング

    好きなシリーズで、絵や言葉がイイし、登場人物もカワイイ。サイクリングや学生組のエピソードが印象に残った。

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    2020年02月10日
  • すみっこの空さん 5巻

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    ハルさんからの手紙と、空さんのいつものひと言が、とうとう神さまを再び歩み出させることに。
    神さまの苦い経験、思いが明かされて、夕ちゃんのもやもやも理解できて… みんなこれから変わって行くのかな? ハルさんの苦しい恋は昇華されるんだろうか?

    ちょっと泣けてくるいいお話しでした。

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    2014年04月06日
  • すみっこの空さん 3巻

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    ジーンとくるエピソードがいっぱいの三巻でした。前二冊よりもぐっときます。

    神様の幼い頃のお話し「そうぞう」「つぐない」、夕ちゃんの踏み出した一歩「ことば」、ねぐせはゆめのおはなしのドッグイア「にちようび」、幼い初恋「なまえ」。神様のお話しは切ない物ばかりで、幸せになって欲しいと思います。

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    2014年04月04日
  • すみっこの空さん 3巻

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    漫画の割に相変わらず読むのに手間取ります。考えながら読んでしまう。

    エピソードもシンプルで、イラストも可愛いですが、一緒にいろいろ考えてしまいます。人間の思想上切っても切れそうにない恋愛なネタもちらほらと。小さい頃のなにも恐れない好奇心なんかも振り返るのは酷く怖く感じますね。

    靴の片っぽ無くしてからのシンデレラをもってきてきてそこからの タイトルの つぐない 。これはすごくうまいなぁ、と思いいつついろいろ考えました。

    答えはいつだって、ありがとう と ごめんなさい でした。変わらないことだ。

    他にもいろいろ思うことがありました。みんなてちゅがくしてみてください。

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    2013年06月25日
  • すみっこの空さん 2巻

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    「てちゅがく漫画」の第二巻。おおもと哲学というものは、手段や方法論ではない。ゆえに、正解も存在しない。それはたぶん、世界との対話であったり、虫の羽音に耳を済ませることだったりする。だの、面倒くさいことを書いている自分がひどくまどろっこしく不純に思えてくる。打てば響く、打たずとも響く。答えのないものをふと自問するとき、そこには、気付かないだけで、無数の応えがあるのかもしれない。

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    2012年12月16日
  • すみっこの空さん 3巻

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    「哲学」と言われてもよくわかりませんが、

    この作品のいうところの「哲学」は好きです。

    空さんが世界とどう出会っていくのか、気になりますね!

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    2012年11月10日
  • すみっこの空さん 1巻

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    少年画報社とマッグガーデンは本当によいところを突いてくる。
    「○○さん」という呼び方がクリティカルヒットな近頃。

    内容はもう完全に中2的なアレですが。
    まんまと「自分は世界に認められているんだ」(うろおぼえ)のところで涙。

    「てちゅがく」に関してはゆるーくうすーく。缶コーヒーでいえば微糖のようなもの。
    でもそれぐらいでよいのでしょう。本来、学ぶものではない。

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    2012年09月05日
  • すみっこの空さん 1巻

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    ネタバレ

    漫画って四角い窓ですよね。

    こういう漫画って読みたい時と、読みたくない時がある。
    読みたくなるときってきっと月とかギリシアとか本の中とか色々な世界に行きたいんだな、って再確認した。

    プラス思考になれそう

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    2012年07月10日
  • すみっこの空さん 2巻

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    二ヶ月遅れで購入。もっと早く買ったほうがよかった。フタバ図書で購入で書き下ろしの紙がついてきます。広島!

    本巻に収録のタイトルは
    - きぼう
    - しあわせ
    - あい
    - おもさ
    - ついおく
    - いみ
    - あいず
    と、なってます。なかなか核心です。まったりほんわかしてますけど、こころに届きます。
    ときどき大事なことと向き合ってみたくなる。

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    2012年06月27日
  • タビと道づれ 1巻

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    4・5巻が山積みの漫画にあったので先に読み、その後偶然これが手に入った。雰囲気がいい。伏線もぼちぼちある。

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    2012年04月11日
  • タビと道づれ 6巻

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    展開というか話自体には残念ながら入り込み切れなかった。
    けど、いいよね。ハッピーエンド。

    表紙買いしてよかった。

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    2012年02月28日
  • タビと道づれ 1巻

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    ゆったりとしながらも進んでいく、ループ題材のコミックス。
    同作者の他作品は自分には合わなかったのですが、引きこまれてしまいました。
    各登場キャラクターの心象等がかなり前面に出ているので、話自体は小さく、しかし盛り上がりには欠けない内容になっていますね。

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    2011年11月28日
  • すみっこの空さん 1巻

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    小学生の空さん。
    隣の家に住む神様と亀のプラトン。
    田舎の小さな町で、小さな発見と小さな哲学を楽しんで吸収する空さん。
    これはいい漫画だ。ほっこりする。

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    2011年11月27日
  • すみっこの空さん 1巻

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    これは、これは良作…!哲学好き亀好き幼女w好きさんぜひぜひ。というかこの設定で哲学が斬新すぎます…。ソクラテスとプラトン…。考えたいあなたへ。

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    2011年11月20日
  • すみっこの空さん 1巻

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    ありきたりの日常から小さな「発見」をする空さん。彼女が感じることは当たり前だけど、誰しもが当たり前すぎて見逃してしまうこと。カミサマとの今後に期待です

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    2011年11月01日
  • すみっこの空さん 1巻

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    素直な視点から幼女と亀が見て知って感じて考える、世界の形、容、象、貌、かたち。
    同じものを見ても、知っても、感じても、考えるものまで同じとは限らない。ただそれだけの話なのだけど。
    空さんとプラトンの『てちゅがく』、もっと見たいねw
    人間は考える葦で、我思う故に我ありなのだ。

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    2011年10月30日
  • すみっこの空さん 1巻

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    倫理学が好きだった私としては、読んでいてすごく楽しかったです。これからの展開が気になります。果たして神様の今後は?(笑)

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    2011年10月04日