あらすじ
小学一年生の空さんとギリシャリクガメのプラトンが、歴史にその名を遺す偉人の格言とともに、日々に疲れた貴方の心にほっこり笑顔を灯す――てちゅがく系すみっこヒーリングストーリー、お届けします。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
少年画報社とマッグガーデンは本当によいところを突いてくる。
「○○さん」という呼び方がクリティカルヒットな近頃。
内容はもう完全に中2的なアレですが。
まんまと「自分は世界に認められているんだ」(うろおぼえ)のところで涙。
「てちゅがく」に関してはゆるーくうすーく。缶コーヒーでいえば微糖のようなもの。
でもそれぐらいでよいのでしょう。本来、学ぶものではない。
Posted by ブクログ
漫画って四角い窓ですよね。
こういう漫画って読みたい時と、読みたくない時がある。
読みたくなるときってきっと月とかギリシアとか本の中とか色々な世界に行きたいんだな、って再確認した。
プラス思考になれそう
Posted by ブクログ
小学生の空さん。
隣の家に住む神様と亀のプラトン。
田舎の小さな町で、小さな発見と小さな哲学を楽しんで吸収する空さん。
これはいい漫画だ。ほっこりする。
Posted by ブクログ
これは、これは良作…!哲学好き亀好き幼女w好きさんぜひぜひ。というかこの設定で哲学が斬新すぎます…。ソクラテスとプラトン…。考えたいあなたへ。
Posted by ブクログ
ありきたりの日常から小さな「発見」をする空さん。彼女が感じることは当たり前だけど、誰しもが当たり前すぎて見逃してしまうこと。カミサマとの今後に期待です
Posted by ブクログ
素直な視点から幼女と亀が見て知って感じて考える、世界の形、容、象、貌、かたち。
同じものを見ても、知っても、感じても、考えるものまで同じとは限らない。ただそれだけの話なのだけど。
空さんとプラトンの『てちゅがく』、もっと見たいねw
人間は考える葦で、我思う故に我ありなのだ。
Posted by ブクログ
ちょうど、この前行った大分県みたいなのんびりした田園風景で繰り広げられる、ふわぁ〜っとしたお話。
空さんの一言が、なかなかにクリティカルヒットします。
あー、カレー食べたいな。
Posted by ブクログ
本やで目にはいったので購入しましたのですが、予想外に楽しめました。
小学生と亀が哲学してます。
ものごとを考えることは視点の高さなんて関係ないのです。
ほのぼのするけど、頭も使ってしまいます。
時々亀がリアルに書かれてるのがセリフにびったりで笑えます。素敵。
Posted by ブクログ
読んだあと、ほっこりします。。。癒されます。。。
ちょっとしたことで悩んだりしたら、もしかしたら素敵な一言に出会えるかもしれないと思わせてくれるマンガ。話の先の続きというよりは、一話一話完結?するので、空さんのまわりの等身大な登場人物たちの想いの先にあるもの見たさで読める。始終ほんわりしている。
哲学といっても難しいものではないことを教えてくれる。
Posted by ブクログ
なんというか「素直」な雰囲気が芯にあって、心のひねくれた部分には眠たい類の純真さ。私にとっては歓迎すべき魅力で、どこか「ARIA」に似た読後感でしたとさ。明日もいい天気かな?(めでたしめでたし)
Posted by ブクログ
とにかく癒されるほんわか世界はたなかのかさんらしいなあと思いました。
前作も読んでいたのですが個人的にわかりづらくて微妙だったのですが、すみっこの空さんは確実に実力アップしているのではないでしょうか。
可愛い絵が好きな方にもおすすめしたい漫画です。
Posted by ブクログ
小学生、哲学中。
とありますが、哲学とはなんぞや。
私は哲学を嗜まないため、空さんが確かに哲学をしているかはわかりません。
しかし、空さんの言葉や、引用される哲学者の言葉は何か感じるものがあります。
私のように歳をとり、物の見方が凝り固まってきているひとにおすすめです。
Posted by ブクログ
確かに狙ったように
可愛い子供や女子高生が出てきます
が、それだけではとどまらない
癒やしがぎゅっと詰まっています。
ちっこい頭で一生懸命考える空さん。
ちっちゃいようで豊かな感性が
周りの大人の心を動かしていくのが
本作の見所ではないでしょうか?
日々の疲れがほぐれていくような
あたたかな作品でした。
ぜひ続きも買いたいな。
Posted by ブクログ
可愛い小学生女子が哲学し、かめが喋る(?!)とっても可愛らしい漫画です。プラトンと名付けられた亀は小学生の女の子を師と仰ぎ、少女と亀が歴史上の偉人の言葉と共に日常を過ごしていくお話。
哲学と聞くと大人は「難しい」って思うかもしれませんが、日常に哲学は潜んでるということを、真っ白な頭の女の子は知ってるんだなーと感じさせられました。正面からしか見る事を知らない大人と違って、斜めから見る事が出来る少女はまさに天才!ヒマワリのお話が一番好きです(*^ω^*)
Posted by ブクログ
続巻購入に伴い再読。
小学生が哲学するという設定をマンガでやるとは!斬新と思って購入。
ほっこりを狙っているようで、難しい内容にはなっていない。どの辺が哲学かと逆に問われるとよくわからないかも…
ソフィーの世界も、哲学してたのは子供だったなぁ…
Posted by ブクログ
絵本作家として都会に出ていた主人公は
ギリシャリクガメのプラトンを連れて田舎へ帰り
そこで神さまとなった……
小さなソクラテスを中心に紡がれる
ちょっぴり哲学な毎日
*
……と書くと超絶ファンタジーのようだw
少しファンタジックな部分もあるけれど
内容は純粋に日々を生きる人間を描いたもの
身の回りにあるもの、感じるもの、
小さな疑問、悩み、躓き
そうしたものをそっと解きほぐす
そんなお話
Posted by ブクログ
空さんは無垢で無限で哲学。
子供が苦手な人はダメだろうな…というような内容。
ただ・・・子供の無垢とか無限さの奥にあざとさが透けた気がしてちょっと萎える部分があったりもするんだけど・・・。
だいたい癒されました。
Posted by ブクログ
亀と幼女と言うほのぼのの予感がしたので購入。
亀と幼女が”てちゅがく”ということで、
もっと、幼女の幼児性から哲学に結びついてゆくのかなと思ったら
結構幼女の子が大人びてて……いや、全体的に大人っぽいなぁ、
ほのぼのするけど結構シリアス分多めですね。
哲学格言は面白いけど、二巻を買うかは微妙かな。
Posted by ブクログ
かわいい絵に惹かれてジャケ買い。なかなか複雑なところもありますが、でもじーんとするところもあったり。
「てつがく」は難しいことじゃなくて、大切な何かを見つけるためのツールなんだなぁと思わせてくれました。
続きも読んでみたいなと思います。