【感想・ネタバレ】すみっこの空さん 4巻のレビュー

あらすじ

雪 しんしんと、新世界。 冬将軍到来。ギリシャこと日本の片田舎でソクラテス先生こと小学一年生空さんと共に亀のプラトンが迎える厳かな年越しとは…。大きな世界のすみっこで小さな日常を愛でる素敵な物語、ここに第4巻をお届けします。

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Posted by ブクログ

神さまに何か起こりそうな気配を残した「みえないもの」が気になります。
四巻は、各話最後の語録もいいです。いわゆる哲学者だけでないところからも引用されていて。でも、サン=テグジュペリは、以前から哲学的にも取り上げられてたかな。

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2014年04月04日

Posted by ブクログ

冬一色。なんだか広い感じがする一冊でした。

忘れている子供なりの視点から、どこか違う思考の世界に飛びたてます。

24話 しろ はタイトルからオチまで不思議な感じ。小さな世界の続きがあった。

26話。としこし 階段を登ると未来で降りると過去。そういうルールみたいなのやってたなぁ。

27話 みえないもの はモノクロの世界なのに二度目に色がついて見えた。

28話 まほう 日々は繰り返しのようでドキドキワクワクの毎日。時々忘れてしまう。

今回はなんだかさらっと読んでしまってあまり思考にふけりませんでした。

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2013年07月01日

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