兎月山羊のレビュー一覧

  • 正しいセカイの終わらせ方 ―黒衣の剣士、東京に現る―

    正しい世界の終わらせ方

    とにかく、世界観がとても好きです!
    アニメ化して欲しいアニメ、ナンバー1ですっ!
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    前半は主人公があまり活躍しないので心配だったが、後半からは「人類史上最悪の天才」と呼ばれるにふさわしいアレっぷりで安心した。スリリングさもあって面白かった。
    もっと最悪っぷりを出して欲しい気もしたが、さすがに主人公だし高望みだったかもしれない。
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    頭脳戦ってので、推理物みたいに読み手側も考えれるようなのを想像してたけど、読んでたらあまりそうではなく、設定としてこういうものなんだと思って読まないとわからなくなりそうだった。
    しかし、時間表記もあることで緊迫感もあり、話としても読んでて面白かった。
  • アンチリテラルの数秘術師
    数を操る異能力者.

    なかなか面白かったよ.
    冴上の親父とうさぎちゃんの両親の因縁について気になるけども.
    で,なんだっけ?
    電撃小説大賞の銀賞ですってね.
    ということでデビュー作でいいのか?
    ペンネームが「4月のヤギ」ということでいいのかな?
    いや,もしかして「兎は月に山には羊」だったり.
    卯月で...続きを読む
  • アンチリテラルの数秘術師4
    今回はシンプルに数字のゼロ。
    数学的部分は特に複雑と言うわけではなかったかな。

    ただ、敵キャラはなかなか魅力的。
  • アンチリテラルの数秘術師3
    ”i”と書いてウソと読む。中二ズムとペダンティズムと純愛とバトルの見事な融合をみた。もっと評価されていい作品。
  • アンチリテラルの数秘術師
    だいぶ放置していたけど、ようやく手にとって読めた。内容的にはよくある異能物だ。若干数学と物理の知識を要求するが。
    文章がやや堅苦しいという印象を受けたが、まあそれでも普通に読めた。眼鏡のウサギさんもっと見たいが、カラーで描かれてるのが裏表紙のみとは。
    すでに続巻が出てるので買ってくる
  • アンチリテラルの数秘術師4
    なにこの急展開…!
    誠一くんかっこよすぎるよ!

    今巻は雪名やアンデレの過去について垣間見れました。
    あと誠一くんの父親についても。

    始まりはなんてことはない肝試しの話からでした(明津くんの活躍がほとんどなかった…!)。

    …でもあのじーさんこわすぎるよ…。怖いというか恐ろしいというか。

    カラス...続きを読む
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    出だしが良かったため期待度MAXで読んだが、肝心のトリックがSFを通り越してファンタジーだったのでもう少し科学的根拠のある裏付けがほしかった……。
    ところどころハンニバルをオマージュしてるところが好き。
    カッコイイ中二作品であることは確か。
  • 正しいセカイの終わらせ方 ―黒衣の剣士、東京に現る―
    ループ系か未来視か、さて。
    ヒロインの正体もまだ不明で、伏線張るだけ張って以下次巻へ。
    次巻でなかったらどうするんだろ。
  • アンチリテラルの数秘術師
    全5巻完結。
    色々、首をかしげる処があるし、話されていないこともあるけど、まぁいいか。
    アンデレがいるから。
  • ラストセイバー 救世の後継
    突然現れた少女に渡された一冊の手帳。
    そして気がつけば、とんでもない所にきていた。

    確かに、未来といえば! という期待がありますが
    そう変わらない方が精神的に落ち着くかも?
    手帳を託した女の子とそっくりな女の子。
    英雄視されてる男。
    そして同じようにこちらにきてしまったクラスメイト。
    妙な我儘男は...続きを読む
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    推理サスペンス小説。ドキドキしながら読んだ。黒幕が後ろに隠れており、まだまだ謎を楽しめそう。分かりやすい展開で頭がこんがらがることなく読めた。このレベルの小説がラノベの海に埋もれているのは勿体ないな。
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    前半の展開が遅いと感じた
    後半からは読み進めるのに苦労しなかった
    どんでん返しがすごかった
    続刊も期待できそうな終わり方でした
  • アンチリテラルの数秘術師2
    「数」の異能バトル,第2弾.
    やっぱりアレだよな.
    2本目って1本目に比べて
    センセーショナルなアレが減る分とか製作期間的なアレとかで
    面白さが下がるような気がするよな.

    ほら,亜城木先生も言ってただろ.
    「勝負の二話目」って.
    確かに2巻読んだ後で更に続きを買うかどうか迷うことあるわ.

    もっと...続きを読む
  • アンチリテラルの数秘術師5
    5 完結
    在り来たり感がどうしてもある。
    普通・平凡主人公が漸く覚醒したところなのに、もう完結してしまったのが残念。
    拳銃の弾が止まるくらいゆっくりに見えるのに、カラスの動きがそれ以上とは驚き。
  • アンチリテラルの数秘術師4

    平凡主人公のモテっぷりに納得がいかない。
    シリーズ通して敵キャラがいい。
    漸く主人公が覚醒したので今後に期待。
  • アンチリテラルの数秘術師2
    在り来たり感があったけど、ラストのクラスの友情は好き。
    ヤンキーでもいい人な明津かっこいいし、タデウスのギャップ可愛すぎる。
    記憶残してくれるなんてサービスにも感激。
  • アンチリテラルの数秘術師
    「数」でのバトルってなんぞ!?と思って購入

    数々の数式を駆使して
    世界の法則をねじ曲げていく感じです

    一応解説はしてくれるけど、
    専門用語が少し難しい。
    一度説明されただけじゃすぐ忘れるんです←

    メインキャラがどっちも冷めてます。
    熱血は好きじゃないな〜と思うけど
    この、世捨て人みたいな、全て...続きを読む
  • アンチリテラルの数秘術師
     怪人は、誰でもなく自分自身を救いたかった。
     かつて人間だった頃の自分。あの輝けなかった生涯が無意味などではなかった事を、誰かに証明して欲しかったのだ。
     だから本当は視たかった。
     自分が到達できず、諦めてしまった0パーセントの未来を。赤帽子と呼ばれる超常の奇蹟に頼らなくても、何でもないただの人...続きを読む