【感想・ネタバレ】アンチリテラルの数秘術師5のレビュー

あらすじ

数々の“災厄の数”を生み出してきた集団、“クリフォト”。奴らが雪名を攫った。雪名の中の“無限の災厄の数”を解放するのが目的だという。“無限”の解放── それが意味するのは、雪名の死だった。 攫われた雪名は“クリフォト”に攻撃を受けていた。ただし、肉体への攻撃ではなく、精神への。雪名の精神が死ぬとき、最凶の“災厄の数(アルヘトス)”が蘇る── それを倒すには雪名の肉体ごと殺さねばならないという。 雪名の死を何としてでも阻止するために、俺は明津、アンデレ、タデウスとともに敵のアジトに向かう。 “数”の異能力アクション、第5弾!

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Posted by ブクログ

5 完結
在り来たり感がどうしてもある。
普通・平凡主人公が漸く覚醒したところなのに、もう完結してしまったのが残念。
拳銃の弾が止まるくらいゆっくりに見えるのに、カラスの動きがそれ以上とは驚き。

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2012年03月16日

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