あらすじ
東京内戦の跡地で俺たちは、“零”の災厄の数、カラスと出会う。彼を見て動揺した安藤照子さん ── アンデレはその晩、俺の家を突然訪ねてきた。 「……一緒に行ってくれたら、1つだけ何でも言う事聞くって言ったら……?」 アンデレと来た地下には雪名もまた、出生の秘密を探るために来ていた。「誠一君は、どうしてアンデレさんと一緒に来たのかな?」 モジモジする雪名と共に、俺は地下深くへと向かう。 “数”の異能力バトル、第4弾!
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Posted by ブクログ
なにこの急展開…!
誠一くんかっこよすぎるよ!
今巻は雪名やアンデレの過去について垣間見れました。
あと誠一くんの父親についても。
始まりはなんてことはない肝試しの話からでした(明津くんの活躍がほとんどなかった…!)。
…でもあのじーさんこわすぎるよ…。怖いというか恐ろしいというか。
カラスはけっこう好きでした。
そういえば秋月刑事が出てきたのもちょっと嬉しかったり。
家族について話してたのはちょっとどきってした。
雪名の部屋のシーンは好き。
まぁそれよりも誠一くんの父親にだいぶとられていきましたが。
気になるー。
多分次で最後なので楽しみにまってましょう。
…にしてもまとまりないな。
星3.5くらいで。