アンチリテラルの数秘術師2

アンチリテラルの数秘術師2

649円 (税込)

3pt

3.0

あの事件から数ヶ月。文化祭のクラス劇で、雪名はヒロイン役に抜擢された。俺には少しずつ心を開いているものの、ずっと孤独に生きてきた彼女はなかなかクラスに馴染めずにいる。 そんな時、俺は再び“歪んだ無次元数(スカラー)”を見ることになる。連なる赤い数値の鎖で繋がれた、奇妙な人間たち──。 平和になったはずの東京に再び現れた、“集合”の災厄の数(アルヘトス)。“無限の力”をも喰らおうとする、雪名の天敵。新たな戦いに身を投じる雪名に、俺は何ができるのか。 “数”の異能力アクション、第2弾開幕!!

...続きを読む

アンチリテラルの数秘術師 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • アンチリテラルの数秘術師
    627円 (税込)
    「人はデルタtの狭間に生まれ、そして死んでいく」 ビルから落ちていく儚い少女。彼女の背中に、一瞬、羽が見えた気がした──それが、“数秘術師(アルケニスト)”羽鷺雪名(うさぎせつな)との出会いだった。 妹の愛架が突然、何者かに誘拐されてしまう。必死で探す俺の目に、無数の赤い数字が虚空に浮かんで見えた。そして、俺は知ることになる。あらゆる数を書き換えることで奇跡を起こす能力者の雪名は、“確率”を操る怪人との戦いにひとり、身を投じようとしていた。“数”の異能力アクション、開幕!
  • アンチリテラルの数秘術師2
    649円 (税込)
    あの事件から数ヶ月。文化祭のクラス劇で、雪名はヒロイン役に抜擢された。俺には少しずつ心を開いているものの、ずっと孤独に生きてきた彼女はなかなかクラスに馴染めずにいる。 そんな時、俺は再び“歪んだ無次元数(スカラー)”を見ることになる。連なる赤い数値の鎖で繋がれた、奇妙な人間たち──。 平和になったはずの東京に再び現れた、“集合”の災厄の数(アルヘトス)。“無限の力”をも喰らおうとする、雪名の天敵。新たな戦いに身を投じる雪名に、俺は何ができるのか。 “数”の異能力アクション、第2弾開幕!!
  • アンチリテラルの数秘術師3
    671円 (税込)
    仲間でやってきた北海道旅行。様子のおかしい雪名に、俺は歯がゆい気持ちでいっぱいだった。彼女は俺との“約束”を疑っているのかもしれない ── そう思った折、町が歪み始める。無数の化物。数秘術(アルケニック)が使えなくなる雪名。NPCのように機械的な、町の住人たち。そして現れる、“虚数”の災厄の数(アルヘトス)。彼との出会いで、俺と雪名は互いの本当の気持ちを知ることになる。“数”の異能力バトル、第3弾登場。
  • アンチリテラルの数秘術師4
    693円 (税込)
    東京内戦の跡地で俺たちは、“零”の災厄の数、カラスと出会う。彼を見て動揺した安藤照子さん ── アンデレはその晩、俺の家を突然訪ねてきた。 「……一緒に行ってくれたら、1つだけ何でも言う事聞くって言ったら……?」 アンデレと来た地下には雪名もまた、出生の秘密を探るために来ていた。「誠一君は、どうしてアンデレさんと一緒に来たのかな?」 モジモジする雪名と共に、俺は地下深くへと向かう。 “数”の異能力バトル、第4弾!
  • アンチリテラルの数秘術師5
    715円 (税込)
    数々の“災厄の数”を生み出してきた集団、“クリフォト”。奴らが雪名を攫った。雪名の中の“無限の災厄の数”を解放するのが目的だという。“無限”の解放── それが意味するのは、雪名の死だった。 攫われた雪名は“クリフォト”に攻撃を受けていた。ただし、肉体への攻撃ではなく、精神への。雪名の精神が死ぬとき、最凶の“災厄の数(アルヘトス)”が蘇る── それを倒すには雪名の肉体ごと殺さねばならないという。 雪名の死を何としてでも阻止するために、俺は明津、アンデレ、タデウスとともに敵のアジトに向かう。 “数”の異能力アクション、第5弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

アンチリテラルの数秘術師2 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年03月09日

    「数」の異能バトル,第2弾.
    やっぱりアレだよな.
    2本目って1本目に比べて
    センセーショナルなアレが減る分とか製作期間的なアレとかで
    面白さが下がるような気がするよな.

    ほら,亜城木先生も言ってただろ.
    「勝負の二話目」って.
    確かに2巻読んだ後で更に続きを買うかどうか迷うことあるわ.

    もっと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年12月04日

    在り来たり感があったけど、ラストのクラスの友情は好き。
    ヤンキーでもいい人な明津かっこいいし、タデウスのギャップ可愛すぎる。
    記憶残してくれるなんてサービスにも感激。

    0

アンチリテラルの数秘術師2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

電撃文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す