たつもとみおのレビュー一覧
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結婚相談所で働いてる受け(ゲイ)と、利用者の攻め(ヘテロ)。
最初は他の利用者と同じ対応をしてたけど、模擬デートやお宅訪問など他の利用者にはしないことをして、親身になりすぎた結果、無自覚に恋しちゃってた。
なかなか婚活に本気を出さない攻めだったけど、マッチングした数人の中から唯一「こいつがいい」と指名した相手が、攻めの初恋の女。
本来なら喜ばしいことなのに受けは喜べず……。
攻めの初恋の女が写ってる資料のくだりがめっっっっちゃいいです。
過去の女に執着的な攻めと、それにぞわぞわっと焦りを覚える受け。描写が素晴らしすぎた。
(挿絵について)
攻めは、堅気に見えない強面の33歳と -
ネタバレ
良かった
一途に思い続けていた〜思い続ける黒髪イケメンと、好きは好きなんだろうけど…いまいちハッキリとは言えない何となく好きなイケメン。
後にハッキリ好きと自覚し、書き下ろしでは嫉妬もして可愛い。 -
購入済み
やっぱ絵がきれい
思ってたよりピュアピュアのお話でした。
2人とも根が真面目だから、モテについても妥協がないというかちゃんと学んでる感がよけいに可愛かった。
私服描写がいまいちカッコいいと思えませんでしたが。
あれが最近の若者ファッションなのか??笑
途中すれ違いで別離がありますが、けっこうサラッと描かれてるのであんま切ない気分にはならず。
攻めの挫折の過去とか親との確執、別離の間のそれぞれの想いあたりをもっと深掘りしてほしかった感もあるけど、シリアス強めにならないで軽く読めてそれはそれで良かったような。
ライトにサラっと読めて面白かったです。 -
購入済み
淫靡なことは変わらないのにそれが同性だと更に隠れるように潜むのは何故?蔭間という言葉からもより日の当たらない印象がつき纏う。答えが出るはずも無いとは思いつつタイトルに期待して読んだら光が射してきた。そんな1巻。
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購入済み
上下巻とも本編はシリアスなストーリー展開で亮二さんとエドや中原先生の関係と
発電作業の先行きにドキドキしつつ不安な気持ちでハラハラしつつ読みながら、
おまけ描き下ろしの子どもみたいに可愛い亮二さんとエドを楽しむ。このギャップに萌えました。 -
購入済み
美しいです、亮二さんもエドも。
時代背景が明治というのもあって2人のお家での和装姿がなんか…なんか…エロくてイイ!
電力供給の話や中原さんとの過去やエドワードとのこれから等々、下巻の展開が楽しみです♪