田口智子のレビュー一覧

  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

    Posted by ブクログ

    今回の巻は今まで読んできた俺にとっては、相当悲しい出来事が起きた。
    途中バンパニーズ大王との対決があり、その対決にバンパイアの仲間クレプスリーが戦うことになった。
    クレプスリーは長年生きてきたからやはり強かった。
    戦い続けた結果クレプスリーがバンパニーズ大王に勝った。と思ったが、クレプスリーは勝利したと油断していたら後ろから体当たりされた。
    クレプスリーは杭のある穴に落ちて行った。
    バンパニーズ大王はそれを見ようと身を乗り出したひょうしに右手にまいてあった鎖が落ちた。
    クレプスリーはそれをつかんだが、クレプスリーは落ちて死んでしまった。
    ダレンがバンパイアになったときからずーっと一緒にいた親子

    0
    2009年11月12日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

    Posted by ブクログ

    もっと続くことを楽しみにしていましたが、もうクライマックスなのかと思ったらあっという間でした。
    後半は泣かされてばかりでしたが展開に見入りました。

    0
    2009年11月29日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

    Posted by ブクログ

    半バンパイアのダレンは、仲間から承認を受けるためにバンパイア総会に向かう。
    その道のりを描くのが四作目。

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目。
    ダレンは、サーカス団シルク・ド・フリークの一員として生活していた。
    しかし、彼の保護者的存在であるクプスリーが旅に出るといい同行。
    旅先の都会で出会った少女に恋をした彼は、殺人事件に巻き込まれる。
    ダレンは、前作でもそうだが仲良くなった人間の子供とは必ず別れることになる。
    出会いと別れが段々彼を強くしていく気がする。
    なぜかと聞かれると分からないが、読んでいるとはまってしまう物語だ。

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

    Posted by ブクログ

    半分だけバンパイアになってしまったダレン・シャンは血が吸えない。
    彼の葛藤と新しい仲間たちとの関係を描くシリーズ第二作目。

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

    Posted by ブクログ

    登場人物のサムが大好きでした。
    何よりエブラが好きです。
    エブラがすごく出てくるこの巻が何より一番好きです。

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン6 バンパイアの運命

    Posted by ブクログ

    4、5、6と続いたバンパイアマウンテンでの話が完結って感じです。
    4、5とラストが気になるところで終ってしまうのでまとめて読むのがおススメです♪
    この巻でのラストは前2冊と比べすっきりですw

    0
    2009年10月07日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

    Posted by ブクログ

    この巻はエブラファンには最高の一冊だと思います。
    すごい悲しくなる部分も有りますが、全編にわたってエブラがすごくたくさんでてくるのでv

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン8 真夜中の同志

    Posted by ブクログ

    ダレンシャンの完結の仕方は今でも心に残っているほど好きでした。クレスプリーが死ぬ巻はもちろん、ほとんどの巻で泣かせてくれたむちゃすきな本です!!ダレンさんの新作も読んでみたいと思ってるんですが、まだ手が出せずにいるんですよね〜

    0
    2009年10月04日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

    Posted by ブクログ

    登場人物の若さに共感できなくなっている自分を感じた。この年代の万能感と、実際は万能でもなんでもなくて大体が失敗する感じ、ファンタジーの中にリアリティを感じて惹きこまれた。今後話がどう展開していくのか想像もつかないけど、とりあえず読み進めてみたいと思いました。

    0
    2025年10月11日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "怪物というものは、最初から怪物として生まれてくるわけじゃないんだよ。ふつうに生まれて、大きくなり、成熟するにつれて、怪物になるんだ。"

    怪物が生まれてしまった11巻。壮大な物語は次で終わります。
    舞台はダレンの故郷。懐かしい人。妹のアニーとスティーブと。そこでなにも起こらないわけがなく……
    どう転んでも闇の帝王が生まれてしまう運命を避けられないならば、ダレンはどうやって歩めば良いのか。

    何かの選択を間違えた時に、どこからどう間違えたのかを考えることはたくさんある。ダレンの場合、子供の時にシルク・ド・フリークに行ったことが間違いだったのかもしれない。
    後半は本当にどうし

    0
    2025年02月28日
  • ダレン・シャン8 真夜中の同志

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかのまさかの今まで出てきたキャラクター大集合の8巻でした。
    デビーにスティーブにまさかのR.Vまで。全部の糸が絡み合うようなカルマを見ている気がしました。
    何も先の展開が読めません。ただ、ダレンは本当に闇の世界にしか生きることができなくなってしまったのだなぁということを切なく思いました。
    誰が敵で誰が味方なのかわからないこの感覚。疾走感がたまらないです。
    いよいよ次がハンター三部作のラスト。どうなるのでしょうか。

    0
    2024年11月27日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

    Posted by ブクログ

    4年前に読んだ本 
    やっぱり読むととまらなくなります。
    3日でほぼ全巻読みました。
    何度読んでもすごくはらはらします。

    0
    2024年10月20日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    衝撃のラスト……。
    今まで辛い展開は数多くありつつ、児童文学としての優しさがいつでもあった。
    それが今回はなく、冷酷さが際立って心にくる……。

    次が最終巻。
    全然ハッピーエンドになる感じしない……。
    でもどんな結末を迎えるのか見届けてたい気持ちでいっぱい。

    0
    2024年09月26日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

    Posted by ブクログ

    人に勧められて読み始めました
    児童書だからと少々軽く考えていたけど、意外に面白い児童書だからこそ読みやすい
    1巻を読み終えて続きが気になる
    クレプスリーは実はいいヤツなんじゃないか?
    スティーブはどうなるの?
    ダレンの家族のその後は?
    気になることがありすぎて、これは2巻も読むしかないな…
    早速ネットで購入しよう

    0
    2024年08月12日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

    Posted by ブクログ

    前巻から6年後が舞台の今作。ダレンはクレプスリーとともにシルク・ド・フリークを離れてヴァンパイア総会の行われるヴァンパイアマウンテンを目指すという旅路の4巻。それまでとは一気に雰囲気が変わる。
    少しずつヴァンパイアの社会のルールや、クレプスリーとガブナー以外のヴァンパイアについても知ることができる。これからはヴァンパイア社会が舞台の中心になっていくのだろうか。
    ヴァンパイアマウンテンの各部屋を巡るシーンが特に好きだ。
    終盤、ダレンは大人のヴァンパイアたちに認められるために試練を受けることとなる。
    「自分の力を自分自身にしめすためなら、死をかくごしてもかまわない」
    というダレンの言葉がどのように

    0
    2024年07月23日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スティーブの逆恨み度合いが酷すぎる笑
    懐かしの我が家を訪れてみると、両親は引越しており、今は妹アニーとその息子が暮らしている。息子の父親は、家族間では分かっているのかもしれないが、近所のおばさん的には不明らしい。
    ベランダ越しに姿を見届けて、会いたい衝動を抑えて立ち去るダレン・シャン。妥当。

    その父親は誰か。パパ…笑
    なんということか笑

    ミスタートールが結構語ったとはいえ、それならまぁいいかという感じでエバンナも決定的なことを結構語り、そんな話しちゃってええんかい!と突っ込みたい。それを聞いた上で、ダレン・シャンが抗えるのか。


    「怪物というものは、最初から怪物として産まれてくるわけじゃ

    0
    2024年06月03日
  • ダレン・シャン7 黄昏のハンター

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    副題では黄昏のハンターとあるが、どちらかというとハンターはおまけで、魔女・エバンナの方がメインに相応しい出会いだった。
    野性的なバンチャ元帥とも出会い、共にバンパニーズ大王へ挑むことになる。
    このバンチャ元帥の一番の敵が“太陽“であり、200年以上も太陽に戦いを挑んでは焼かれて数日寝込むというのを繰り返しており、このエピソードでもうこのキャラクターを好きになってしまった。

    ミスタータイニーの力に関して謎が深まるばかりだが、それ以上に今回の話の冒頭ではハーキャットがスラスラと会話していて2巻のエブラとの仲を思い出すほどであり、6年バンパイア・マウンテンにいたとはいえ、凄い変わりようだなと驚いた

    0
    2024年05月23日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "いいか、ダレン・シャン、好奇心はほどほどにしておけ。好奇心は、九つの命を持つネコもころす威力があるんだぞ"
    "この世に不変のものなど、なにもない。人間の見てくれだって、そうだ"
    作品全体を通すこのテーマが好きだ。第二巻から登場するミスター・タイニーの言葉が好きかもしれない。

    ファンタジーは現実の秩序と倫理観から離れたところにある。だから現実の秩序と倫理観を大切に生きている者の心を抉りかねない。
    そのことを前提に置いて書かれているこのファンタジーシリーズはとても詠みやすくて好きだ。

    子どもの好奇心は、時にその子ども自身も後悔させてしまう。
    1巻から変

    0
    2024年05月22日
  • ダレン・シャン6 バンパイアの運命

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    逃げ出すことに成功するも、体力が尽きたダレン・シャン。早速、4巻の狼たちと合流する。前巻でのクレプスリーとのやりとりを思い出し、これまでの一連のエピソードを思い出し、ダレン・シャンの成長を感じつつ、親離れ(クレプスリー離れ)の時なのかと切なく思う。
    しかしまだ理想論や殺しは悪いことだというきれい事を今さら語っているので、まだまだだなといった感じ。
    遂に炎のひつぎをクリアしてバンパニーズ大王が現れたというが、おそらくアイツだろうと思うとそっちはそっちでダレン・シャンのような物語が展開されているであろう、外伝が欲しいなと思った。いずれ本編で本人の口から語られそうだが笑

    0
    2024年05月22日