田口智子のレビュー一覧
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今回の巻は今まで読んできた俺にとっては、相当悲しい出来事が起きた。
途中バンパニーズ大王との対決があり、その対決にバンパイアの仲間クレプスリーが戦うことになった。
クレプスリーは長年生きてきたからやはり強かった。
戦い続けた結果クレプスリーがバンパニーズ大王に勝った。と思ったが、クレプスリーは勝利したと油断していたら後ろから体当たりされた。
クレプスリーは杭のある穴に落ちて行った。
バンパニーズ大王はそれを見ようと身を乗り出したひょうしに右手にまいてあった鎖が落ちた。
クレプスリーはそれをつかんだが、クレプスリーは落ちて死んでしまった。
ダレンがバンパイアになったときからずーっと一緒にいた親子のような関係だったクレプスリーが死んでしまったことは相当悲しかった。
このあとダレンは一体どうやってバンパニーズ大王を倒すのだろうか・・・
あとバンパニーズ大王はなんとダレンがバンパイアになる前に親友だったスティーブだった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレバキ童ちゃんねるの、痺れる一行目で始まる本を紹介しあおうみたいな動画で
ダレンシャンの話を観てから久しぶりに読みたくなり
何十年かぶりの再読。
何十回と読んだので、細かい展開は覚えてないのにこの馴染みのよさ。
小学生のとき、当時はハリポタによる海外ファンタジーブームもあり、周りに薦めまくって図書室にも置いてもらって、かなり貢献したと思う。
いま読むと、スティーブたちはいかにも小学生男子らしい身内テンションなんだなあ。翻訳でそれを端々に表現してるのいいな。
シリーズ最後まで行くと、第1巻のシーンが重要なんだよな。
チケット売った小男のもダレンだったのだっけ?
そうすると2人分しかチケット売らないって縛りをスティーブにだけかけるってのも重要だよな。
血を飲んだクレプスリーに悪魔って言われてスティーブは怒る。その話をするのにダレンが、もしスティーブが悪魔だとしたら…と言った時も激昂する。もしかして、スティーブは親に普段からそう言って罵られてたのかなあ…なんて初めて思いを馳せた。
ハリポタに続き、幼少期大好きだったファンタジーを再読し、読書熱がヤバい。
第二巻以降の付録の新聞も楽しみ。みんなでクレプーって呼んでたなあ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ"怪物というものは、最初から怪物として生まれてくるわけじゃないんだよ。ふつうに生まれて、大きくなり、成熟するにつれて、怪物になるんだ。"
怪物が生まれてしまった11巻。壮大な物語は次で終わります。
舞台はダレンの故郷。懐かしい人。妹のアニーとスティーブと。そこでなにも起こらないわけがなく……
どう転んでも闇の帝王が生まれてしまう運命を避けられないならば、ダレンはどうやって歩めば良いのか。
何かの選択を間違えた時に、どこからどう間違えたのかを考えることはたくさんある。ダレンの場合、子供の時にシルク・ド・フリークに行ったことが間違いだったのかもしれない。
後半は本当にどうしようもない悲劇の連続だった。あと1巻でおわることが救いなのかどうかもわからない。とにかく読み進めたい。 -
Posted by ブクログ
前巻から6年後が舞台の今作。ダレンはクレプスリーとともにシルク・ド・フリークを離れてヴァンパイア総会の行われるヴァンパイアマウンテンを目指すという旅路の4巻。それまでとは一気に雰囲気が変わる。
少しずつヴァンパイアの社会のルールや、クレプスリーとガブナー以外のヴァンパイアについても知ることができる。これからはヴァンパイア社会が舞台の中心になっていくのだろうか。
ヴァンパイアマウンテンの各部屋を巡るシーンが特に好きだ。
終盤、ダレンは大人のヴァンパイアたちに認められるために試練を受けることとなる。
「自分の力を自分自身にしめすためなら、死をかくごしてもかまわない」
というダレンの言葉がどのように返ってくるのか。