田口智子のレビュー一覧
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ネタバレシリーズ9作目。
バンパニーズ大王を追ってクレプスリーの故郷にやってきたダレンたちは、バンパニーズの罠にはまり追い詰められます。さらには町を襲っていたバンパニーズの犯行の濡れ衣を着せられ、警察や自警団にも追われる羽目に。
ついに大王と直接対決する機会を得、クレプスリーが辛くも大王に勝利しましたが、クレプスリーもスティーブ・レパードにより帰らぬ人となってしまいます。
さらに、クレプスリーが倒したバンパニーズ大王は影武者であったこと、そして本当のバンパニーズ大王はスティーブであったことがわかり、ダレンはさらに深い絶望へと落ちてゆきます。
残りのチャンスは2回。
果たして、どういった結末になるので -
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ネタバレシリーズ8作目。
前作でバンパニーズ大王を逃してしまったハンター一行は、バンパニーズが暴れている、クレプスリーの故郷へと向かいます。
(以下ネタバレ)
マーロックの事件以来、13年ぶりに町を訪れますが、そこでは何の罠か、学校に通う羽目になります。
そこでは初恋の相手であるデビ―・ヘムロックと再会しただけでなく、ダレンの人生の岐路に立ち会っていた人物たちとも再開することになります。R・Vとスティーブです。
バンパニーズハンターとなったスティーブと協力しながら、バンパニーズとなったR・Vと戦う、はずでしたが、すべての黒幕はスティーブ、そして彼は半バンパニーズでした。
バンパニーズ大王としてステ -
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シリーズ7作目。
ダレンが元帥になってから6年が経ち、バンパイアはバンパニーズとの戦いを続けていました。そこへ、ミスター・タイニーが現れ、バンパニーズ大王を倒すために3人のバンパイアが任務に就く必要がある、と告げます。
選ばれたのはダレンとクレプスリー。旅の途中で合流したバンチャ・マーチ元帥と3人で、まずは魔女エバンナの元へ向かいます。
バンパニーズ大王を倒すチャンスは全部で4回。
その中の1回目はこの作品で描かれますが、バンチャ元帥の出自にかかわる秘密も明らかになり、これからのあてどない冒険の旅が続く予感です。
これまでのシリーズ作品に比べると、ダレンがバンパイアの世界(生き方や考え方)に -
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ネタバレシリーズ4作目。
今回は今までとは異なり、3冊で1つの物語という構成だそう(解説より)。
前作から6年ほど経過し、ダレンが半バンパイアになってから8年。12年ごとに行われるバンパイア総会に出席するため、クレプスリーとダレンは「バンパイア・マウンテン」へと旅立ちます。
いくつかの冒険を経てバンパイア・マウンテンでバンパイア元帥と面会したダレンは、自らの資質を示すため、「試練」に挑むことに、というところで本作は終わりとなります。
序章にもあたる本作は少し山場に欠け、説明的な部分もありましたが、読みにくさを感じる程ではありません。
「名誉」を大切にするバンパイアの生き方から、子どもたちも学ぶと -
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購入済み
大人になってから。。。
すごく気になってたので
一気に読みました。
うん。
ハリーポッターの方が断然面白い。
ダレンシャンは、怖いです。
黒い気持ちになります。
大人になってから読んだほうがいいです。
面白さは、ありません。
ミスターデイスティニーが
傲慢すぎる。 -
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購入済み
小学生なら楽しい!
話はけっこう面白いです。
(ネタバレ含む)
まぁありがちですが
望んでもいない能力を手に入れた主人公、両親との別れ、親友が敵となる展開などシリーズものとして、先が気になる作品です。
ただ、小中学生向けでした(当たり前ですが)
とくに中盤のほとんどが『怪物の説明』になっていたので、さすがに飛ばし読みした部分も…
そう考えると同じジャンルのハリーポッターは大人も楽しめるという点で、一歩上かなと思います。
つまらない、訳ではないです。
子供だったら、ドキドキしたと思います。
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