菊池和子のレビュー一覧
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足底筋膜炎が良くなりました!
一昨年から去年の1年間、足底筋膜炎で苦しみました。歩くのが痛くたまに涙が出るけども全く歩けない程ではなく、病院にも2回行きましたが、根本的な解決にはいたらず。。。ネットや本をあさり、足底筋膜炎が改善するという体操や歩き方等を実行しましたが効果は出ず、時には痛みが悪化することも。という状態でしたが!なんと、この本の「足裏を育てる」の足の親指と小指を交互に動かす体操で治ってしまいました!効果があるかは人それぞれと思いますが、足底筋膜炎にお悩みの方にぜひ一度試していただきたいと思います。今でもたまに足裏の痛みが出ることがありますが、この体操をすると痛みがなくなります。本当に感謝しています!
(PS -
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ネタバレ便利になり体を動かさなくなった。車社会になり歩かなくなったと体を気遣う菊池さん。1934年(昭9)生まれ、今年87歳の菊池和子さん「おしりが上がる驚異のきくち体操」、2019.10発行。きくち体操のエッセンスは日々の暮らしに取り入れています。手指足指のグーパー、手指足指の握手、足首回し、踵から着地し5本の指で地面を蹴って歩く、登りは踵から下りはつま先から、など。本書のポイントは、尻を叩く・掴む・寄せる、手を上げる、脚を上げる、股関節回し。筋肉が使えないと脳もダメになる。きくち体操は脳と体をつなぐ体操!
「ボーッと動いてるんじゃないわよ!w」「めんどくさいって言わないの!」脳に体をつなげて動 -
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ネタバレ数年前、シニア講座の足裏マッサージか足裏ツボ押し講座で習い、以後ずっと手足の指のグーパーと手足の握手をしています(^-^) 血流の促進にとてもいいと実感しています。今日読んだ本で、それが「きくち体操」の基本だと知りました。菊池和子先生、有難うございます!「指の魔法」、奇跡のきくち体操、2008.6発行。1934年秋田生まれの菊池先生、お若いですね(^-^) 206本の骨をつなぎとめているのは筋肉の力。意識して動くことで筋肉と脳を育てる。体はまるごとでひとつ。その起点が指。
1934年(昭9年)生まれ、菊池和子さん「指の魔法 奇跡のきくち体操」、2008.6発行、再読。目次構成は、「気づく」 -
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短期間で痩せるわけではないですが、筋トレほどきつくなく1日数分のメニューなので続けやすい。
中にはすぐに効果が実感できるものもあるので、気持ちを保てる。
効果別の索引がのっているのも便利。
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普段の生活習慣の行動で、何が悪いことでその結果どういう影響が出てくるのかバシッと書かれています。
読んでいて思い当たるふしが多すぎて、ページが進むたびに悶絶…絵のゆるかわいさがせめてもの救いです。
姿勢や歩き方を書かれているように意識してみると筋肉の使い方の変化が如実に感じられることにビックリ。
継続する必要性を嫌でも感じるきっかけになるので、まずは試しに書かれている中から1つでも日常に取り入れてみることをオススメしたいです。
「読むのがだるい」ということはないと思うくらい読みやすいので「最近とにかくカラダがヤバイ!」というアラフォー同士には薦めたくなる一冊です。
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Posted by ブクログ
きくち体操の菊池和子先生の著書。
エクササイズ本かと思いきや、ほぼほぼ文章に挿絵程度のイラスト。
挿絵の入るタイミングがちょっと分かりづらいので、いっそのこと全部マンガにしてくれた方が親切かも。
ただ、内容と体に対する接し方や考え方は、好感持てます。
(体育会系にありがちな、自分に鞭打って、頑張る・努力・根性・耐える・継続・今のままではダメ!思想はどうも苦手なので)
・見て、触る、意識する、意識して動く。
・「鍛える」のではなく「育てる」
・「できる」「できない」に拘らず、「気付く」「気に掛ける」が重要なポイント
・「痛い」のは、自分がその部位を無視し続けた結果
・痛くなったら「ありがとう -
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硬いからだによい刺激
イラストを見ながらやってみると自分のからだのかたさを再確認。
激しい運動でなくてもゆっくりじっくりやるたびにあちこち縮まっていたところを伸ばし、使ってない筋肉も刺激されてじわじわきいてくるようです。
少しずつでもあぶらみがとれるよう続けて体操していきます。