飛高翔のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一応経済学部を出て、社会人になってからもビジネス書をかじってきた私。
このマンガ 経営戦略全史に登場する人たち、あるいはキーワードの多くはお馴染み。
ブルーオーシャン だの 破壊的イノベーション だの SWOT分析だの
コア・コンピタンス だの エクセレントカンパニーだの。。。
これらが自社の経営の見直し、強化につながれば、それは素晴らしい。
しかし、所詮こうした理論、分析手法は過去のデータをもとに作られている。
どこかで通用しなくなる。だからまた新しい理論が出てくる。その繰り返し。
でもそれでいいんだろうな。ひと時役に立てば。
この本で一番素晴らしいと思ったのは、マイクロファイナンス。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ過去に大学の動画セミナーで学んだ会計史が面白かったので、復習も兼ねて。
全てのルールには、作られた原因と理由がある。
数字を無味乾燥なものとして毛嫌いする人がいるけれど、その数字が示すものを理解すれば面白いもの。
かつて、どこかで読んだ「その人を知るには日記より家計簿」のは、お金の流れには行動が伴うから。口だけの人もいるなか、数字は誤魔化せない。
〇15世紀・簿記の誕生
イタリア 15世紀欧州経済の中心地
アート好きならおなじみのメディチ家が複数拠点で銀行業を営むため始めた為替取引
その初期の持ち株会社の管理を可能としたのが、簿記
この多拠点銀行業で生み出したお金でルネサンスが花開いた
そし -
Posted by ブクログ
前に『会計の世界史』を購入してずっと未読のまま。
しかし、春から社会人になるにあたって今簿記の勉強をしています。
簿記の勉強は特に面白みはなく、そんな時に『会計の世界史』って買ってたなと思い出しました。
その前に漫画版を読んでおこうと思ってこちらも拝読。
今現在の会計がどのように変化してきたのかが分かりました。何事にもはじめはお金がかかるし、そのお金の管理が信頼を集めることになる。
株式会社ができたり証券会社ができたり、それらの起源は読んでいて面白かった。
また、歴史の教科書じゃちょっとしか触れられていない蒸気機関車の周りの話や世界恐慌後の経済の話は非常に興味深かった。
経済や会計に興味を持