飛高翔のレビュー一覧
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事業計画書を作成するために購入しました。
漫画がで内容理解がスムーズに進みました、本を読みながら自社の自社のビジネスモデルや、ターゲット、商品などを考えることができ、まとめて行くことができました。
書式があれば、簡単に書けるかとちょっと期待していたのですが、書式よりも、深く考えることの大切さを学びま...続きを読むPosted by ブクログ -
会計に関わる仕事をしていてある程度は理解していますが、歴史と絡めて読むのはとても面白かったです。
漫画が多いのでサクサク読めました。Posted by ブクログ -
・キムとモボルニュ
戦略とは、差別化(高付加価値)かコストリーダーシップ(低価格)とされていたが、ブルーオーシャン戦略による、高付加価値(今までなかった)で低コストを実現Posted by ブクログ -
◎20世紀の経営戦略は、ポジショニング派とケイパビリティ派の争いであった。
ポジショニング:儲かる市場で儲かる位置どりをする(外部的)
ケイパビリティ:企業内の能力を活かす(内部的)
・テイラー
科学的管理法を産んだ。
▶︎数値による分析で、対象とする鉱物によりスコップのサイズを変える。
・フォ...続きを読むPosted by ブクログ -
確立編に引き続き、経営戦略論の歴史的背景を学ぶために読みました。
改めてポーターの存在感の大きさを認識しますが、産業構造に対するマクロな視点でのポジショニングだけで全ての企業活動の成功・失敗を説明しようとするのはなかなか無理があったのだと思います。その後のケイパビリティ派の躍進と両者いいとこどりのア...続きを読むPosted by ブクログ -
個々の戦略論の解説は非常にあっさりしている反面、戦略論登場の時代背景や前後の関係性に重きを置いており、戦略論登場のなぜ?に対する理解が深まります。
企業の成功要因を大きくポジショニングによって説明するか、ケイパビリティによって説明するかで時代背景に応じて優位性が変わっていったということだと思います。...続きを読むPosted by ブクログ -
経営学においては、
・時代背景
・対立派との比較
を考えることが大切。
生産性向上のために、①テイラー(科学的管理法。定量的な効率化)、②メイヨー(人間中心論。人間を、経済人ではなく社会人として取り扱う)、③フェイヨル(経営)
テイラーとメイヨーはあくまで、決められた仕事の効率をどうやって上げる...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガで説明している本は分かりやすいと、初めて実感。何度か読みたいと思った。流れが分かると、どのように考え出されたのか、また、どのような限界があり、後の手法で補完されていったのかよくわかる。経営戦略は、一人勝ちを狙うものだと思っていたが、もともとの出発点として、労使双方の繁栄を目指していたもの(ただ...続きを読むPosted by ブクログ
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時代背景がわかると、なぜそのように考えたか理解しやすい。またその限界が分かる。整理しやすい。漫画なのでスイスイ読めるのもよい。テーマごとにまとめの文章もついているが漫画で十分。Posted by ブクログ
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企画書を書くことになったため購入。マンガと文章が交互に書かれており、読みにくいかなと思ったけど、全く逆でとても分かりやすかった。マンガで状況を視覚的に理解できているので、頭の中にイメージしやく、文章の説明がすんなり頭に入った。
事業計画書とはなんぞやについて最初に学ぶなら、文章だけの堅めのやつよりも...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガに絡めて新規事業の立ち上げに付随する様々なコンテンツを紹介している。収益プラン、資金繰りやプレゼンなどをサンプルと共に紹介しており、わかりやすい。Posted by ブクログ
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社内で、企画を立てる可能性が出たため、
初心者向けに書かれていそうなこの本を手に取った。
マンガの部分もしっかりとストーリーがあり、
記憶に残りやすい。
一度読むだけでなく、繰り返し読むことで、
事業計画の立て方・大枠のフレームを刷り込ませていきたい。Posted by ブクログ -
マンガ⇒解説を事業計画書作成の手順で説明しており、
私にとっても非常に分かりやすく、非常に勉強になった。
読んだだけで、事業計画を作ることが、
どれだけ大変なことかが分かる。
初めて行う人が一人でやるのは正直厳しいだろう。
アラや抜けだらけで稚拙な計画書となってしまうと感じた。
計画書に記載すべ...続きを読むPosted by ブクログ -
事業計画書の概念、考え方について、マンガとポイント整理にて非常にわかりやすくまとめられている本。基本的な部分ながら、要点が頭に入るため、テキストとしても利用できそう。良著である。
<メモ>
7つのステップ
①アイデアを出し、膨らませる
②目指す方向を明らかにする
③商品サービスを検証
④ストーリー...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画と解説を50:50で構成された読みやすい本です。
初心の方なら、ざっと漫画を読み通してから、解説を
読むとわかりやすいでしょう。
新しい事業を始めるときに、押さえておきたいポイントが、
1日でわかります。
作者が推奨されるビジョンストーリーは、企業や事業の
ありたい姿を具体的に文章にすることで...続きを読むPosted by ブクログ -
現在の「会計」がどんな背景でどう成り立ったか?を漫画でわかりやすく解説した本。会計と聞くと難しいイメージしかなかったけど、すべての誕生には歴史的な意味があったこと、なぜ重要かということがわかってよかった。これを読んだから決算書が読めるようになる、というものではないが、会計が苦手と思っている人には興味...続きを読むPosted by ブクログ
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漫画がとってもわかりやすかったです。
「会計」と聞くとどうしても難しいように感じてしまうので、この、漫画+ちょっと説明、な作品はとってもありがたいな。と思いました。
この本を読んでもうちょっと興味が湧いたので、文字だけの方もまた読もうと思います。Posted by ブクログ -
さらっと短時間で読めて、ビズネス史と会計の繋がりが分かる。
マンガではない、元の本も読みたくなる。
中高生に読ませたい。Posted by ブクログ -
前に『会計の世界史』を購入してずっと未読のまま。
しかし、春から社会人になるにあたって今簿記の勉強をしています。
簿記の勉強は特に面白みはなく、そんな時に『会計の世界史』って買ってたなと思い出しました。
その前に漫画版を読んでおこうと思ってこちらも拝読。
今現在の会計がどのように変化してきたのかが分...続きを読むPosted by ブクログ -
会計の歴史がイタリアから始まるところが面白いと思った(とても陽気でどんぶり会計のイメージがあったため)。
大きな産業ができると必要とされる会計も変わり、今の形になったことがよくわかった。でもやっぱり複雑化した今の会計はかなり難しいなぁと感じた。Posted by ブクログ