座裏屋蘭丸のレビュー一覧
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たしか、初めて買った座裏屋先生の漫画が、コヨーテの1巻だったのですが、そのときに巻頭のカラー頁のピアノを弾くマレーネを見て、まるで音楽が聞こえてくるみたいだ、と思ったのを思い出しました。
架空の国、架空の街なのに、マレーネが窓を開けると鳥の声が聞こえてくる気がするし、コヨーテが家に戻ると砂埃を感じるような気がするし、ヨシュアが歩いていると道路を通る喧騒音が聞こえてくるような気がします。
そういう意味で異色の漫画かなと。
お話としては、マレーネとコヨーテが絶賛すれ違い中で、どちらにも言い分があって大義名分があって、譲れないものや守りたいものがあるので、ここからどうするんだろうとやきもきしてし -
Posted by ブクログ
ネタバレやっと続きが読めた…!と思ったら、ヨシュとコヨーテの間には愛と憎しみがあふれかえっていて、もう胸がつぶれそう…
ロミジュリ的な関係以上に、相容れない立場の二人でした。
1巻の感想で、それでも二人の間に確固とした愛があるのが安心ポイントと書いたけど、愛だけではどうにもならないことが立ちふさがっていました。
どうしても疑心暗鬼になり、ヨシュを信じられなくなってしまったコヨーテ。
マレーネとリリー呼びでラブラブしていた日々があるだけに、切なすぎです。
でもヨシュの想いにまったくブレがないところが心強いというか、誠実で真っ直ぐな心の持ち主でほんとにカッコいいです。裏切ってなんかいないことにコヨーテが -
購入済み
最高でした。
海外の日常風景と2人の関係の進展が、自然で生々しくて最高でした。何よりエッチがエロい!受攻ともに良い身体!笑。恋人同士になってからのラブラブな日常も、もっともっと見たいと思いました。攻も受もカッコいいし、可愛いです。受にメロメロな攻と、ベッドでメロメロにされる受、最高です。
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購入済み
好き
絵がハンパなく素敵なので、新刊出るたびポチってます。絵だけじゃなくてBLとしても、どのキャラも素敵なので、何度も読んじゃいます。ただ先生の本は、受けがHしてから女の子みたいに可愛くなっちゃうので、ちょっとパターン化してる気もします。が、まったくもって不満ではありません!(笑)
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Posted by ブクログ
異国情緒たっぷりの幼なじみもの。一冊全部タバコ屋のカミロと酒屋のテオの話で、まるで外国の映画観てるような気分になりました!
センセの作品はエロスが濃く漂うイメージなのですが、今回はなんだかときめく萌えが充満していて、ニヤニヤが止まらないかんじでした~
でも、エロ的にも大変クるものがあり、そこはいつもどおりのクオリティというのが嬉しかったです。
カミロはバイだと公言してる金髪優男で、モテモテ(古)。お向かいの酒屋の褐色かわいこちゃんに絶賛片想い中なんだけど、彼へのせまり方がとーってもソフトなのです。すてきです。
幼なじみのテオが、これがまたすごくかわいいんです!ピュアで、まっすぐで、酒屋の息子 -
ネタバレ 購入済み
素晴らしい画力と物語り
とにかく素晴らしい画力で引き込まれ、物語りの切なさに胸打たれ…表情に現れた心の機微のお陰で何度か泣きました。
ただ、本当にレンはマキの兄だけの為に自分を犠牲にしたのだろうか?
レンはマキの愛に応える事は本当になかったのだろうか?と疑問を感じました。
アラタとして目覚めた時の《ごめんなさい》で全てを読み解くのは難しい…。
私はそこの辺りのスピンオフが読んでみたいです。
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ネタバレ 購入済み
コヨーテ、いい…
ファインダー以来の大当たり!!
キュン死にしそうとはこういうことかというくらいギュンギュンする。
とにかくコヨーテの意地っ張りと可愛さのバランスが絶妙(//∇//)
そして、ヨシュの甘やかしが上乗せされてすごくいい〜💕
さらに絵が異常に美しいという…
お家同士の抗争に巻き込まれそうな予感だし、2巻が待ち遠しい。はやく出て(´;ω;`) -
ネタバレ 購入済み
買って良かったです
評価の高い本だったので、レビューを読んで購入しました。
二人の心の動きが、とても分かりやすく描かれており、どちらにも感情移入しやすかったです。
そのため、先を読むのが辛くなったり、嬉しくなったり…と忙しかったですが(笑)
甘い内容ではないので、すぐに読み返せる本ではありませんが、私の中では、ふとした時に読みたくなるような本になると思います。 -
購入済み
喪失と再生の物語
ずっと気になっていたけれど、表紙の絵の感じとエロがキツそうで手が出なかった一冊、読んでみて感動しました。BLという垣根を越えた、胸にズシンと来る、喪失と再生の物語でした。
エロも前半辛いとおっしゃる方も多いみたいですが、私は全然許容範囲でしたし、アレらがあるから、ラストのラブシーンがより感動的なんだと思います。何より、エロも芸術にしてしまう画力には参りました!一コマ一コマが絵画のよう。試し読みで、「ジ○ジ○の素敵な冒険」みたいで抵抗をかんじた絵も、読み進めるうちに、不思議!アールヌーボー的な、ミュシャの香りが‥白ヌリは残念ですが、全体の感動を邪魔するほどではありませんでした。
決して -
Posted by ブクログ
巻頭のカラー部分、紙が普通のつるっとしたものではないのかな?和紙みたいなものなのかな?と思うくらいに、独特の質感。そこに座裏屋先生の美麗な人物や背景が描かれていて、特に冒頭はセリフというセリフもなく、マレーネがピアノを弾いているシーンは、まるで音が鳴っているようで、ぐぐっと引き込まれました。
人狼のリリーと、人間のマレーネの恋物語ですが、お互いに事情を抱えていて、それを相手に打ち明けるわけにもいかず、その秘密が彼らの関係を更に色っぽいものにしていて。
座裏屋先生の肌色シーンはもちろん楽しみなのですが、それ以上に人狼たちの戦いがこれからどうなっていくかが気になります。若いときのマレーネも美し -
Posted by ブクログ
あれ?レビューを書いたはずが、消えていた…。
初・宮尾葵先生作品でした。なので、今回は完全なるジャケ買い。座裏屋先生の美麗イラストに吸い寄せられるように手にしていました。
執着ものです。高校生のときに出会っている攻と受が、とあるきっかけで疎遠になり数年後。受が困っている状況で、まるで救世主のように攻が現れて助けてくれて、昔のことも気にならないよという風に優しくしてくれます。
受視点で話が進むのですが、読者には分かるように色々とヒントを散りばめてくれていて、だんだんと攻の掌の中に落ちていく受を楽しみつつ、受の心境変化を読みながら「あー、それ絶対飲んだらダメなやつよ、受ー!」みたいな神様視点 -
ネタバレ 購入済み
サイコー
ほの暗くて相手に執着してる攻めが良かったです。BLというよりは人間ドラマだなと思いました。もう少しキャラクターの外見の描写があるともっとストーリーに入り込めるのになと思いました。万人がハッピーエンドとは思えないようなラストは秀逸でした。
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