座裏屋蘭丸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレやっと続きが読めた…!と思ったら、ヨシュとコヨーテの間には愛と憎しみがあふれかえっていて、もう胸がつぶれそう…
ロミジュリ的な関係以上に、相容れない立場の二人でした。
1巻の感想で、それでも二人の間に確固とした愛があるのが安心ポイントと書いたけど、愛だけではどうにもならないことが立ちふさがっていました。
どうしても疑心暗鬼になり、ヨシュを信じられなくなってしまったコヨーテ。
マレーネとリリー呼びでラブラブしていた日々があるだけに、切なすぎです。
でもヨシュの想いにまったくブレがないところが心強いというか、誠実で真っ直ぐな心の持ち主でほんとにカッコいいです。裏切ってなんかいないことにコヨーテが早く気づいてほしい…!
次回は救いのある展開になることを祈っています。
とにかく、残酷すぎる運命の恋で読んでいてほんとに苦しいのですが…
…でも!エロ的にはですね、初っ端からありえないほど極上な萌えがてんこ盛りで~!!
表紙のヨシュ(マレーネ)も素敵なんだけど、巻頭6ページフルカラー、これがエロすぎで!
コヨーテちゃんの牙に目が釘付けになりました。
絡み具合も最高。肉感的な描写が素晴らしいのです。汗の熱さや息遣いまでも生々しく、極上エロスです。
プラス描き下ろし全11ページありまして、これが2巻冒頭のマレーネ宅で過ごした発情期中のエピソードなのです!濃厚なイチャラブHで、思わずガン見したのち、鬼リピでした。…激しすぎるエロがたまらん…そしてラブラブ。
こんな日がいつまた二人に巡ってくるのか⁉と心配させられつつ、また冒頭のカラーページをガン見するというエンドレスリピートで一日が終わりました← -
購入済み
最高でした。
海外の日常風景と2人の関係の進展が、自然で生々しくて最高でした。何よりエッチがエロい!受攻ともに良い身体!笑。恋人同士になってからのラブラブな日常も、もっともっと見たいと思いました。攻も受もカッコいいし、可愛いです。受にメロメロな攻と、ベッドでメロメロにされる受、最高です。
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購入済み
好き
絵がハンパなく素敵なので、新刊出るたびポチってます。絵だけじゃなくてBLとしても、どのキャラも素敵なので、何度も読んじゃいます。ただ先生の本は、受けがHしてから女の子みたいに可愛くなっちゃうので、ちょっとパターン化してる気もします。が、まったくもって不満ではありません!(笑)
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Posted by ブクログ
異国情緒たっぷりの幼なじみもの。一冊全部タバコ屋のカミロと酒屋のテオの話で、まるで外国の映画観てるような気分になりました!
センセの作品はエロスが濃く漂うイメージなのですが、今回はなんだかときめく萌えが充満していて、ニヤニヤが止まらないかんじでした~
でも、エロ的にも大変クるものがあり、そこはいつもどおりのクオリティというのが嬉しかったです。
カミロはバイだと公言してる金髪優男で、モテモテ(古)。お向かいの酒屋の褐色かわいこちゃんに絶賛片想い中なんだけど、彼へのせまり方がとーってもソフトなのです。すてきです。
幼なじみのテオが、これがまたすごくかわいいんです!ピュアで、まっすぐで、酒屋の息子のくせに酒に弱いからってカミロに特訓つきあってもらうところなんかかわいすぎて…!
カミロを恋愛対象として好きなのか、幼なじみとして好きなのか、一生懸命考えて悩んでるところはもう、よしよししてあげたくなりましたよ。
やっぱり、相手へのジェラシーが恋と友情の見極めポイントだと思うのですよ。テオがカミロに自分以外の大切な人ができたら…?と想像した場面にキューンときました。
二人の絡みシーンはガン見レベルです。あんなに肉体を美しく描き出してくれるなんて…もはや芸術。
おいしいエロもあちこちにちりばめられていて、キスシーンひとつとってもいろんなパターンがありどれも萌えます。おぼこなテオに、ソフトではあるけど見かけによらず♂丸出しで攻めるカミロもセクシーでたまりません…ドキドキが止まりませんでしたw
そんな二人の恋愛を追いながら、風や物音、そして雑多な匂いも感じ取れるような町の描写や、美しい蛍の群れ、ディエゴやマリノ等友人たちとのやりとりや、ブドウ収穫祭の様子とか憧れを感じてしまう場面が盛りだくさんで、隅々まで楽しめました。
冒頭のカラーページが気に入ってます。坂道の風景部屋に飾っておきたい。
もうドラマCD化も決定してるんですね。ペーパーも欲しくなりました。 -
ネタバレ 購入済み
素晴らしい画力と物語り
とにかく素晴らしい画力で引き込まれ、物語りの切なさに胸打たれ…表情に現れた心の機微のお陰で何度か泣きました。
ただ、本当にレンはマキの兄だけの為に自分を犠牲にしたのだろうか?
レンはマキの愛に応える事は本当になかったのだろうか?と疑問を感じました。
アラタとして目覚めた時の《ごめんなさい》で全てを読み解くのは難しい…。
私はそこの辺りのスピンオフが読んでみたいです。
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ネタバレ 購入済み
コヨーテ、いい…
ファインダー以来の大当たり!!
キュン死にしそうとはこういうことかというくらいギュンギュンする。
とにかくコヨーテの意地っ張りと可愛さのバランスが絶妙(//∇//)
そして、ヨシュの甘やかしが上乗せされてすごくいい〜💕
さらに絵が異常に美しいという…
お家同士の抗争に巻き込まれそうな予感だし、2巻が待ち遠しい。はやく出て(´;ω;`) -
ネタバレ 購入済み
買って良かったです
評価の高い本だったので、レビューを読んで購入しました。
二人の心の動きが、とても分かりやすく描かれており、どちらにも感情移入しやすかったです。
そのため、先を読むのが辛くなったり、嬉しくなったり…と忙しかったですが(笑)
甘い内容ではないので、すぐに読み返せる本ではありませんが、私の中では、ふとした時に読みたくなるような本になると思います。 -
購入済み
喪失と再生の物語
ずっと気になっていたけれど、表紙の絵の感じとエロがキツそうで手が出なかった一冊、読んでみて感動しました。BLという垣根を越えた、胸にズシンと来る、喪失と再生の物語でした。
エロも前半辛いとおっしゃる方も多いみたいですが、私は全然許容範囲でしたし、アレらがあるから、ラストのラブシーンがより感動的なんだと思います。何より、エロも芸術にしてしまう画力には参りました!一コマ一コマが絵画のよう。試し読みで、「ジ○ジ○の素敵な冒険」みたいで抵抗をかんじた絵も、読み進めるうちに、不思議!アールヌーボー的な、ミュシャの香りが‥白ヌリは残念ですが、全体の感動を邪魔するほどではありませんでした。
決して長篇ではないストーリーの中に、無駄のないエピソードが効果的に構成されていて、良質なヨーロッパ映画を観ているよう。鳥籠の暗示など、すごくおしゃれ!
キャラクターも皆魅力的で、マキはもちろん素敵だし、アラタの可愛さは、そりゃ惚れてまうやろ〜と納得。レンの妖艶さも回想のみなのに伝わってきます。レンはきっとマキを愛してたと思います。生きていれば、分かりあえたはず。切ないわ〜。また、親友の局長がいい味出してる!
とにかく、死角なしの面白さ、まだ読んでいない方には是非にとお勧めします!
私も、追いかける漫画家さんが一人増えました。
これからの作品が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
巻頭のカラー部分、紙が普通のつるっとしたものではないのかな?和紙みたいなものなのかな?と思うくらいに、独特の質感。そこに座裏屋先生の美麗な人物や背景が描かれていて、特に冒頭はセリフというセリフもなく、マレーネがピアノを弾いているシーンは、まるで音が鳴っているようで、ぐぐっと引き込まれました。
人狼のリリーと、人間のマレーネの恋物語ですが、お互いに事情を抱えていて、それを相手に打ち明けるわけにもいかず、その秘密が彼らの関係を更に色っぽいものにしていて。
座裏屋先生の肌色シーンはもちろん楽しみなのですが、それ以上に人狼たちの戦いがこれからどうなっていくかが気になります。若いときのマレーネも美しかったし、マレーネにも隠れた本性があったりするのかなと予想したりして。
ただ、最後はハッピーエンドになって欲しいなあと願いつつ、2巻を心待ちにしています。 -
Posted by ブクログ
あれ?レビューを書いたはずが、消えていた…。
初・宮尾葵先生作品でした。なので、今回は完全なるジャケ買い。座裏屋先生の美麗イラストに吸い寄せられるように手にしていました。
執着ものです。高校生のときに出会っている攻と受が、とあるきっかけで疎遠になり数年後。受が困っている状況で、まるで救世主のように攻が現れて助けてくれて、昔のことも気にならないよという風に優しくしてくれます。
受視点で話が進むのですが、読者には分かるように色々とヒントを散りばめてくれていて、だんだんと攻の掌の中に落ちていく受を楽しみつつ、受の心境変化を読みながら「あー、それ絶対飲んだらダメなやつよ、受ー!」みたいな神様視点ツッコミもできます。
その上で、いやでも攻がここまで好きなんだったら受よ、彼を受け入れておくれよとも思わせるのがすごいなあと。最後は、好き嫌いの分かれるものだと思いますが、個人的には大団円だったように思います。
受が待ちきれなくて自分で〜攻が帰宅〜という流れが好きでした。攻がすごく女性的で、でも執着心と嫉妬心が半端なくて、受を手にいれるために年単位で外堀を埋めてきている感じが、たまらなく好みでした。
メイン二人が、そうせざるをえなくなる状況とか背景とかも上手で、読んでいくうちに、これは彼らに取ってはハッピーエンドなんだと思わせられる手腕が素敵。
そして挿絵が垂涎ものです。座裏屋先生のイラストは、いつ見ても美術品のようですね。堪能させていただきました。 -
ネタバレ 購入済み
サイコー
ほの暗くて相手に執着してる攻めが良かったです。BLというよりは人間ドラマだなと思いました。もう少しキャラクターの外見の描写があるともっとストーリーに入り込めるのになと思いました。万人がハッピーエンドとは思えないようなラストは秀逸でした。
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購入済み
完成された世界
画力のある作家さんなので、架空の世界をリアルに感じさせる説得力があり、はじめから物語に引き込まれました。エロは生々しすぎるので免疫ないとびっくりします。
アラタの純真無垢な姿に心をもってかれるのは勿論ですが、オリジナルのレンがあまりに痛々しく泣かされました。
アラタが目覚めた時の「ごめんなさい」が後になってじわじわきて、マキ視点でしか描かれていなかったレンが急に別人のように見えはじめ、物語がぐっと深いものになりました。
重い物語ですが美しい終わり方のせいか読後感は悪くないです。読み応えのある作品だと思います。 -
購入済み
美しくてエロいです!
『眠り男〜』に引き続き、デッサン力のある美しい顔と身体が全ページに展開されます!
美人受けはツンデレだけど、優しくて甘い攻めにグタグタにエロい手ほどきをされるのが堪らないです。
禁断で獣身で発情期でと、特殊な要素が絡みますが、個人的には好きなのでホントに買ってよかったと思うお正月でした。
やっぱそんなところに鼻?腕の長さおかしくない?とか文句付けながら読みたくないし、画力に安心できる作家さんです。ストーリーもありきたりなものがないように思います。
お勧めします。
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Posted by ブクログ
バーで働くピアニスト×人狼の青年。
新作もますます丁寧な細かい描写で、見飽きることのない美しい仕上がりです!
外国が舞台でしかも人外キャラ設定だけど、物語の世界観がすぐに把握できるくらい情景描写が的確で、ストーリーも読みごたえがありました。
♂同士で、異種間で、さらに愛し合ってはいけない禁断の壁がもう一つ…!こういう話待ってました。すごくツボ。
マレーネとリリー呼びに萌えました。
センスが良すぎる…!
官能的なディートリッヒの雰囲気と、リリーマルレーンの切ない曲がヨシュとコヨーテにぴったりで、まるで古い洋画を観ているかのような気持ちになってしまいました。そして、いろんな意味がこの呼び名に内包されていますね。
コヨーテの秘密はヨシュに受け入れられたけど、ヨシュの隠し事はコヨーテに受け入れられるのでしょうか…?心配です。ロミジュリ的な関係だけど、真相はもっと悲壮です。
唯一の安心ポイントは、二人の間にしっかりと愛がある事です。コヨーテのせいでケガしてもHオッケーなくらい、ヨシュが本気なのははっきりわかりましたww
スリリングなHシーンにドキドキさせられました。エロいし、きれい。萌えもてんこ盛り。コヨーテがかわいい…
これからきっと苦難や大波乱が待ち受けているだろうけど、二人の愛を応援していきたいと思います。ぜひ早くに続きプリーズ!
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