玉上琢弥のレビュー一覧 源氏物語(8) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 匂兵部卿から総角まで。割と分厚く読みごたえありました。ちょうど匂宮三帖から宇治十帖に到る流れでいい感じです。例によって谷崎源氏の副読本にしていました。 0 2012年10月02日 源氏物語(6) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 玉上先生の訳は本当に分かりやすくていいです。谷崎源氏を読むとき副読本として手放せません。長い若菜の帖をまるっと収録。「俺をかわいそうだと思って愛してくれ!」と迫る柏木にドン引きする宮様。でも私、柏木好きなんですよね。ある意味第二部の主人公って気もします。 0 2012年09月18日 源氏物語(4) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 薄雲から胡蝶まで。谷崎源氏の副読本として小脇において辞典代わりに重宝しております。谷崎源氏と併せて読むととても分かりやすいです(谷崎源氏よりこちらのほうが読みやすいくらいですが…)。玉鬘が出てくると一気に華やぐからすごい。 0 2012年08月12日 源氏物語(3) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 須磨から松風まで。個人的に須磨のエピソードが好きなので楽しめました。頭中将の見せ場(?)のひとつ。須磨の侘しさは原文でも胸を打ちます。 0 2012年08月12日 源氏物語(2) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 末摘花から花散里まで収録。私は末摘花のエピソードが好きなので、原文を味わいながらじっくり読みました。頭中将もたくさん出てくるし、やっぱりいいなあ〜〜。 0 2012年08月12日 源氏物語(2) 現代語訳付き 玉上琢弥 小説 / 国内文学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 直接的な表現はないけど文脈や連想で物事の流れを読み取れてく時は快感。 葵巻は好きです。 やっぱり御息所より葵派、源氏は嫌い。 0 2011年08月30日 <<<1・・・・・・・・・>>>