玉上琢弥の作品一覧

「玉上琢弥」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 源氏物語(8) 現代語訳付き
    匂兵部卿から総角まで。割と分厚く読みごたえありました。ちょうど匂宮三帖から宇治十帖に到る流れでいい感じです。例によって谷崎源氏の副読本にしていました。
  • 源氏物語(7) 現代語訳付き
    柏木から雲隠まで。いろんな人が死にます。いよいよ第二部クライマックス。紫の上も亡き人となります。ちょいちょい出てくるちびっこ匂宮がかわいくて萌えてしまいます。しかし読み終えて胸に寂寥感というか無常感が迫ってきます。源氏物語って本当に「常なるものは無い」ってことを繰返し描写しているような…せつないです...続きを読む
  • 源氏物語(6) 現代語訳付き
    玉上先生の訳は本当に分かりやすくていいです。谷崎源氏を読むとき副読本として手放せません。長い若菜の帖をまるっと収録。「俺をかわいそうだと思って愛してくれ!」と迫る柏木にドン引きする宮様。でも私、柏木好きなんですよね。ある意味第二部の主人公って気もします。
  • 源氏物語(4) 現代語訳付き
    薄雲から胡蝶まで。谷崎源氏の副読本として小脇において辞典代わりに重宝しております。谷崎源氏と併せて読むととても分かりやすいです(谷崎源氏よりこちらのほうが読みやすいくらいですが…)。玉鬘が出てくると一気に華やぐからすごい。
  • 源氏物語(2) 現代語訳付き
    末摘花から花散里まで収録。私は末摘花のエピソードが好きなので、原文を味わいながらじっくり読みました。頭中将もたくさん出てくるし、やっぱりいいなあ〜〜。

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