【感想・ネタバレ】源氏物語(4) 現代語訳付きのレビュー

あらすじ

母から引き離され、紫の上の養女となった明石の姫君。藤壺中宮崩御後、光源氏が実父であることを知った冷泉帝は、光源氏への譲位を申し出るが固辞される――。薄雲・朝顔・乙女・玉葛・初音・胡蝶を収める。

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Posted by ブクログ

薄雲から胡蝶まで。谷崎源氏の副読本として小脇において辞典代わりに重宝しております。谷崎源氏と併せて読むととても分かりやすいです(谷崎源氏よりこちらのほうが読みやすいくらいですが…)。玉鬘が出てくると一気に華やぐからすごい。

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2012年08月12日

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