芥文絵のレビュー一覧

転がる女と恋の沼（２）【電子限定特典付】

芥文絵

[あきたんぽ]

栞の幼馴染、丈がメインのお話が描かれています。栞の明るさや時に無鉄砲なところがみんなの救いになっているんですね。
周りに一人は居て欲しい存在かも

転がる女と恋の沼（１）【電子限定特典付】

芥文絵

変化

木村栞はアイドルオタクの三十代会社員をしている女性。
実家で両親と暮らしている彼女は変化のない日々をとても愛していた。
仕事先もいつも寄るコンビニもそこで買うものも仕事内容も同じで家ではずっと同じアイドルを推すという日々が続いていた彼女は精神年齢が20歳のまま年だけ取っている状態だった。
そんなある日実家が火事になり住めなくなってしまった。
両親は姉夫婦と住むことになったので栞は31歳にして一人暮らしを始めることになる。
おとなりさんはどうやらパリピな美青年でいつも異性同性問わず人が来て酒盛りをしているらしい。
そんなある日夜道で変質者に襲われた栞はその美青年に助けられた。
どうやら彼はマンションの一階にあるレストランでバイトしているらしい。
彼がどんな人かもわからないままそれでも人となりを知っていく栞だが……。

こんな人生いいなぁとちょっと思ってしまった。

転がる女と恋の沼【単話】（５）

芥文絵

5話目

実家が火事になったことがきっかけでそれまで両親と同居していた木村栞は31歳という年齢にして初めて一人暮らしを始める。
知り合いのつてでそれなりにいい物件に住むことができた栞だがひょんなことをきっかけに隣に住む美形の大学生である井上紺と知り合いになる。
栞の知り合いである丈が店主をしているレストランでバイトをし、それだけでなく便利屋でも働いている紺はその容姿でよくストーカーにあう。
そんな紺と距離が近づいてきた栞だが職場の人員が足らず本来の仕事以外のことも引き継ぎとしてやっていたところ新入社員としてやってきたのは社長の息子だった。
仕事自体はできるのだがとにかく今の会社のやり方に文句を言う彼にガツンちお言ったところ出社してこない。
どうやら栞に怒られたことがショックらしく……。

若い子の扱いがわからず別の若い子に助言を求める栞の切実さがわかる。

転がる女と恋の沼【単話】（４）

芥文絵

4話目

30代にもなって変化を好まず実家に暮らしながらオタク会社員をしていた木村栞は家が火事になり姉夫婦が両親と同居することになったことから強制的に一人暮らしになってしまう。
お隣さんの年下男子である井上紺と話すようになった栞。
彼の人となり自体は信用できるのだが素性がいまいちわからないままだったが便利屋のバイトをしながら大学に通う学生だったことがわかりホッとする。
変化のないルーティーンワークを好んでいてそれをずっとやってきた栞だが人手が足らずひと月の間の引継ぎ作業をずっとやっている状態で限界がきて上司に早く新しい人を雇ってほしいと直訴。
それを聞いていた社長が人材を探してきたがなんとその人は社長の息子だった……。

新しい人材が必ずしも扱いやすい人とは限らないのが共感した。

転がる女と恋の沼【単話】（３）

芥文絵

3話目

木村栞は会社員勤めの31歳の女性。
変化がなく同じように毎日を過ごすということに至福をおぼえ両親とともに実家暮らしの彼女だったが実家が火事にあい両親が姉夫婦と二世帯同居をすることからなかば強制的に一人暮らしになる。
隣の部屋に住むイケメンの井上紺と接点を持つようになる。
下のレストランで働く彼はその容姿で女性からモテるがそれゆえにストーカーなどの被害にもあっている。
アイドルオタクの栞が貸したグッズのタオルを見てストーカーが同じアイドルのグッズをプレゼントとして持ってくることもあった。
しかし栞は話すようになった割には彼のことを知らない。
知り合いらしき集団が彼の家で上等な粉というキーワードを言っていて……。

仲良くなった相手に対して素性を含めてどこまで知っていいかわからないのも含めてなんかあるあるだった。

転がる女と恋の沼【単話】（２）

芥文絵

ひとりぐらし

就職したあとの実家で両親の世話になっている木村栞は今続いている変化のない日常をとても愛していた。
同じ電車に同じコンビニで同じものを買い同じ仕事を毎日繰り返すということに本人は満足していたものの友人たちはあきれていた。
そんな矢先、実家が火事にあい両親は姉夫婦と二世帯で住むとのことで一人暮らしをしなければならなくなった栞は友人の丈のすすめでなんとか物件を紹介してもらって一人暮らしをスタートさせる。
となりの部屋が若者たちのにぎやかな声がしてくるのでパリピかとちょっとへこんでしまう。
そんな中イケメンがおとなりさんだと知った栞。
変質者に襲われそうになったところを助けてもらったことで交流が生まれるが……。

イケメンにのいろんな苦労があるんだなぁと感じた。

転がる女と恋の沼【単話】（１）

芥文絵

人生の変化

主人公の木村栞はいつもと同じという環境の変化のなさを愛している女性。
いつも同じ電車やコンビニ、いつもおなじものを買い、会社での仕事もお茶出しにポットのお湯入れ、ゴミ出しと変化のない仕事内容に安心を覚えている人生だった。
そんな中迎えた31歳の誕生日に抱負を聞かれた栞は現状維持と答えて友人の美樹や丈にあきれられてしまうも本人はまったく気にしていなかった。
楽しく酔って上機嫌になった栞だが帰宅すると家が燃えていた。
集めていたアイドルのポスターやDVDなどが全滅してしまった栞はいったん姉の家にお世話になる。
しかし姉夫婦が自分の両親と二世帯住宅にするというので親から自立をうながされるのだった。

なんとなく実家で親の世話になりながら年を重ねて心はそのままというのはけっこう大変なんだなぁと感じた。

転がる女と恋の沼（１）【電子限定特典付】

芥文絵

本人は完全に推しごと中心なんだけど、実はモテる人なの？真っ直ぐなのが好感が持てます。続きが楽しみです。

溺愛 別フレ×デザートワンテーマコレクション ｖｏｌ．１

森野萌 / 栄羽弥 / 小野アンビ / はつはる / 芥文絵

[kuni1515kuni1515]

この5作品の中では、「花野井くんと恋の病」と「セキララニキス」がわたしの好みかなって思いました。好みの作品を見つけるのにいいです。

転がる女と恋の沼（２）【電子限定特典付】

芥文絵

めっちゃ久しぶりだから1巻の内容すっかり忘れてて…でも読んだ。表紙の2人噛み合わないシーン笑った。恋愛より大人の友情の邦画ささった。

みやたけミラクル プチデザ（１）

芥文絵

絵が可愛いのに、主人公の十和ちゃん、何も知らない設定の最初から宮武君にキツイね。でも目がなくてニコニコ見守る宮武君を応援したい。

セキララにキス（１）

芥文絵

[けんけん]

ひとは誰でも嫌われたくないってとこありますよね。
でも彼女はそれが大きすぎたんでしょうね
彼によって本当の自分が出せる様になってよあったと思います。

＃胸キュン ＃カッコいい

セキララにキス（２）

芥文絵

[めい]

樹くんが美大を目指すのには何か過去に
ありそうな感じだけどまだまだ引っ張りそう。
千歳はトラブルでパニックになってたのかも
しれないけど、友達に連絡もしないで
待ち合わせにドタキャンして次の日まで
謝罪もしないとか好きになれないなあ。

転がる女と恋の沼（１）【電子限定特典付】

芥文絵

[orangeorange]

転がる１

雰囲気のある絵がステキですね～♪居心地好い今の環境を、何も変えたくないと願う主人公の気持ち、なんとなくわかるな～。イケメン幼なじみと、イケメンお隣さん♪気になる～♪

セキララにキス（２）

芥文絵

[nukoduke]

予備校だけ出なくて、高校の友達とも新しい自分を少しずつ出せてきてよかったなって思いました。ラストに出てきた男の人、千歳に絡んできたけど、なんだか樹くんとも関係がありそうで気になります。

セキララにキス（１）

芥文絵

[nukoduke]

美術のこともっとよくわかっていたら、課題製作で盛り上がっているところがもっと感情移入できたのになって残念に思いました。

転がる女と恋の沼（１）【電子限定特典付】

芥文絵

[nukoduke]

紺くん、失礼な人だなって思ったけど意外に優しいところもあります。コンビニでの態度は、勘違いさせてストーカーになったら困るからとかだったのかな？って思いました。

セキララにキス（９）

芥文絵

お兄ちゃん…。

おまけのマンガの樹くんがもうさいこう。
彼氏が（しかもイケメン）「彼女にベタ惚れらしいよ」って噂されるの夢だった…。

セキララにキス（１）

芥文絵

なかなか唐突で強引な展開だよね？？読み返してからの感想だけど、後からの千歳ちゃんと1巻の千歳ちゃん違う人過ぎる。仮面がどうのこうのって話じゃなくて。そして樹にあんなこと言っちゃうなんて人として最低だな、と思いながら読んでた。

みやたけミラクル

芥文絵

【王道】
ではありますが、みやたけくん設定が女性寄り？
タイトル＆表紙買いです＾＾
タイトルのつけ方、面白い作家さんだなって。