フクイタクミのレビュー一覧
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ポセイドンv.s小次郎の戦いは次巻に続きます。対戦相手を頭の中でその能力まで具現化しそのイメージと自らが戦う事で戦い方を見出す、という小次郎の能力は少しチートな感じがしますね。尤も神に人間が挑むのだから、人間側の代表は相応の能力を備えていて当然なのかもしれません。ポセイドンですが海神という事で底知れ...続きを読む
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ゼウスv.sアダムは激闘の末にゼウスが勝利。天界を追放されたアダムが神への憎悪でなく自らの子供たち(人間)の為、瀕死ながらもゼウスに挑む姿が熱かったですね。アダムの生き様に神々も心動かされたようで人間への見方が変わっていくのかもしれません。次は海神ポセイドンv.s剣豪 佐々木小次郎で、ゼウスと違い冷...続きを読む
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ポセイドンv.s小次郎の戦いが決着となります。この戦いの中で小次郎は海神の域に達するべく己を限界まで高めますが、その彼を"深海の底に届いた切っ先"とした描写が大変素晴らしかったですね。ポセイドンはトールやゼウスと違い最期まで人間を見下す神で、数多の神々故に冷酷無比な神がいても当然なのでしょう。次戦は...続きを読む
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トールv.s呂布の勝負はトールの勝利に終わり引き続きゼウスv.sアダムです。全能神と称されるゼウスですがこの作品では小細工など使わない脳筋キャラ。対するアダムも脳筋キャラでこの両者がやり合う展開はなかなか楽しめました。まだ2巻ですが神々のボスともいえるゼウスをもう出すとは意外でしたね。神サイドのラス...続きを読む
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人類の滅亡を賭けた人間v.s神々の最終闘争。1巻は雷神トールv.s三国志の呂布の前半で、余計な小細工なしにガチでぶつかります。作画には粗さを感じますが迫力がありこの作品の面白さを引き出していますね。男塾シリーズに近い雰囲気のバトル漫画でサクサク読める作品です。
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神と人類が戦うという新しく全くない発想でとても面白い。そして時折人類、神の過去の過去の出来事がありそこでキャラクターたちのことを知れてより面白さがます。匿名
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この巻では主に始皇帝の能力、そして過去が明かされます。
始皇帝がどんな人生を歩んだが故に王であろうとするのか必見です。また、最後にあるおまけ漫画には戦ってきた闘士たちがどんな風に試合を見てるのかを垣間見ることができます。おすすめはシヴァです。 -
3回戦は激闘の末、小次郎の勝利!
バトル終盤で、小次郎の能力が徐々に開眼していく過程が精密に描かれていて、思わず引き込まれた
敗れたポセイドンも、最後まで勝負をあきらめないその姿に心をうたれる
そして、4回戦・・・
ヘラクレスVSリッパー!
正義VS悪という分かりやすい構図
人類勝利で対...続きを読む -
人類が2連敗し、3回戦に突入!
初勝利を託された人類代表は、佐々木小次郎!神側は、大海の暴君ポセイドン
試合開始前の小次郎の心理描写が秀逸
又、生い立ち、エピソードも細かく描かれている
白熱のバトルも、迫力満点!
人類初勝利か、神側の3連勝か、結末は次卷に持ち越しになる
小次郎頼む!! -
ベルゼブブの人生を知って、単純にも彼を応援する気持ちが高まりました。これから本格的に始まる戦闘によって、何かしらの形で彼が救われると良いのですが。匿名
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ベルゼブブが非常によい。なぜ悪魔の彼が神としてラグナロクに参加しているのか、連載開始当初よりずっと疑問に思っていたのたけれどもなるほどそういうことか。悪魔は概念に近く、堕天なども起こっていない世界線なのか。
回想の三天使登場シーン
「左がラファエル、中央ミカエル、右がガブリエルかな?」
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正解は...続きを読むPosted by ブクログ