フクイタクミのレビュー一覧

  • 終末のワルキューレ 4巻

    小次郎の強さの秘密

    ポセイドンv.s小次郎の戦いは次巻に続きます。対戦相手を頭の中でその能力まで具現化しそのイメージと自らが戦う事で戦い方を見出す、という小次郎の能力は少しチートな感じがしますね。尤も神に人間が挑むのだから、人間側の代表は相応の能力を備えていて当然なのかもしれません。ポセイドンですが海神という事で底知れ...続きを読む
  • 終末のワルキューレ 3巻

    アダムの子孫への大いなる愛情

    ゼウスv.sアダムは激闘の末にゼウスが勝利。天界を追放されたアダムが神への憎悪でなく自らの子供たち(人間)の為、瀕死ながらもゼウスに挑む姿が熱かったですね。アダムの生き様に神々も心動かされたようで人間への見方が変わっていくのかもしれません。次は海神ポセイドンv.s剣豪 佐々木小次郎で、ゼウスと違い冷...続きを読む
  • 終末のワルキューレ 5巻

    深遠で掴んだ強さの境地

    ポセイドンv.s小次郎の戦いが決着となります。この戦いの中で小次郎は海神の域に達するべく己を限界まで高めますが、その彼を"深海の底に届いた切っ先"とした描写が大変素晴らしかったですね。ポセイドンはトールやゼウスと違い最期まで人間を見下す神で、数多の神々故に冷酷無比な神がいても当然なのでしょう。次戦は...続きを読む
  • 終末のワルキューレ 2巻

    格闘狂の全能神

    トールv.s呂布の勝負はトールの勝利に終わり引き続きゼウスv.sアダムです。全能神と称されるゼウスですがこの作品では小細工など使わない脳筋キャラ。対するアダムも脳筋キャラでこの両者がやり合う展開はなかなか楽しめました。まだ2巻ですが神々のボスともいえるゼウスをもう出すとは意外でしたね。神サイドのラス...続きを読む
  • 終末のワルキューレ 1巻

    神と人間のガチンコ勝負

    人類の滅亡を賭けた人間v.s神々の最終闘争。1巻は雷神トールv.s三国志の呂布の前半で、余計な小細工なしにガチでぶつかります。作画には粗さを感じますが迫力がありこの作品の面白さを引き出していますね。男塾シリーズに近い雰囲気のバトル漫画でサクサク読める作品です。
  • 終末のワルキューレ 1巻

    次の展開が読めない

    神と人類が戦うという新しく全くない発想でとても面白い。そして時折人類、神の過去の過去の出来事がありそこでキャラクターたちのことを知れてより面白さがます。
  • 終末のワルキューレ 15巻【特典イラスト付き】
    この巻では主に始皇帝の能力、そして過去が明かされます。
    始皇帝がどんな人生を歩んだが故に王であろうとするのか必見です。また、最後にあるおまけ漫画には戦ってきた闘士たちがどんな風に試合を見てるのかを垣間見ることができます。おすすめはシヴァです。
  • 終末のワルキューレ 18巻【特典イラスト付き】

    大接戦

    ベルゼブブもニコラもすごい技の応酬で、簡単に決着はつかず。ふたりの人生を垣間見てしまうと、どちらにも負けてほしくない。
  • 終末のワルキューレ 5巻

    好きな設定!

    人類の存続をかけた神と人間のデスバトル! 神話などでよくみかける神様と、歴史に名を残した人物との戦いが、ドラマチックな過去と一緒に描かれています。
  • 終末のワルキューレ 3巻

    おすすめ

    とても面白い作品です。戦闘シーンが話のメインとはなるのですが、キャラのバックグラウンドとかのストーリーがしっかりしていて面白いです
  • 終末のワルキューレ 2巻

    ハマった

    みんな絶対好きな設定ですよね!人類VS神なんて面白くない訳ない!!バトルがめちゃくちゃ熱いし、絵も綺麗やから引き込まれる!!
  • 終末のワルキューレ 1巻

    面白い!

    神vs人間。 設定はえっ?て思うこところもあるけど、絵もキレイで読みやすい。 ブリュンヒルデのゲス顔がほんとにゲスすぎて草
  • 終末のワルキューレ 4巻

    最高

    人類と神のタイマンバトルが最高人類代表の生い立ちとか神側の負けられない内容も凄いしバトルシーンの技もカッコイイ!
  • 終末のワルキューレ 5巻

    人類初勝利

    3回戦は激闘の末、小次郎の勝利!
    バトル終盤で、小次郎の能力が徐々に開眼していく過程が精密に描かれていて、思わず引き込まれた
    敗れたポセイドンも、最後まで勝負をあきらめないその姿に心をうたれる
    そして、4回戦・・・
    ヘラクレスVSリッパー!
    正義VS悪という分かりやすい構図
    人類勝利で対...続きを読む
  • 終末のワルキューレ 4巻

    面白い

    人類が2連敗し、3回戦に突入!
    初勝利を託された人類代表は、佐々木小次郎!神側は、大海の暴君ポセイドン
    試合開始前の小次郎の心理描写が秀逸
    又、生い立ち、エピソードも細かく描かれている
    白熱のバトルも、迫力満点!
    人類初勝利か、神側の3連勝か、結末は次卷に持ち越しになる
    小次郎頼む!!
  • 終末のワルキューレ 3巻

    面白い

    あえて武蔵ではなく小次郎というキャラ選び、若い頃ではなく老境に入った時が最強という設定はなかなかワクワクさせてもらえました。
  • 終末のワルキューレ 17巻【特典イラスト付き】

    彼の人生に触れて

    ベルゼブブの人生を知って、単純にも彼を応援する気持ちが高まりました。これから本格的に始まる戦闘によって、何かしらの形で彼が救われると良いのですが。
  • 終末のワルキューレ 2巻
    名前は知ってるけど詳しくは知らない世界中の神様と歴史上の偉人達の背景を知れて勉強にもなる。
    この戦いに選ばれた人間達はもはや神ですね。
  • 終末のワルキューレ 1巻
    神と人間が闘ったら勝負にならないと思っていたら、対等に闘える人間がいることに驚きです。
    画も迫力があって読みごたえがあります。
  • 終末のワルキューレ 17巻【特典イラスト付き】
    ベルゼブブが非常によい。なぜ悪魔の彼が神としてラグナロクに参加しているのか、連載開始当初よりずっと疑問に思っていたのたけれどもなるほどそういうことか。悪魔は概念に近く、堕天なども起こっていない世界線なのか。

    回想の三天使登場シーン
    「左がラファエル、中央ミカエル、右がガブリエルかな?」

    正解は...続きを読む