フクイタクミのレビュー一覧
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人類滅亡を避けるため
神VS人類1対1のガチンコバトル
歴史上の人物が人類代表になり神とバトル。
知ってる人物が出てきたらなおのこと熱いです。
やっぱりいいのうガチンコは。 -
バキ的なシリーズ、まさに少年マンガの極み。神様からはジヴァ神、人間界からは相撲の雷電。1対1の戦いで進むとどこかで息切れするところを、釈迦が神サイドを裏切っているのではないかとの疑念をかけられ、粛清のために七福神が現れる。一方で、釈迦サイドに人間界から小十郎他が助太刀に現れるというバトルロワイヤルな...続きを読むPosted by ブクログ
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十三番勝負に選抜されていないながら、ヘルメスやロキなど存在感は異常にある神がついにラグナロクとは別に動き出し、一気に不穏さが増してきた。神と人とのタイマンだけだとどうしても展開が単調になるんだけど、こう来たか。新キャラの釈迦がもうほんまいろいろと全方位でヤバい。うさちゃん!本筋のシヴァ対雷電為右衛門...続きを読むPosted by ブクログ
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沖田総司が好きなので、出てきて嬉しいです。仏陀が人間の味方なのか気になります。ただ段々キャラ全般にヤンキー臭が漂い始め、神様達が安っぽいチンピラみたいに見えてきました。全体的にヤンキーにするんじゃなくて、個々に個性がある神様にしてほしいです。
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神に勝つ、他は何を意味するのか。
人が神に勝てるわけはないのだが、一矢報いることはできるのか。
大円団なんて下らない終わり方じゃない事を期待しています。 -
金屋拉致の犯罪臭に始まり、もうほんとつらい崩の誕生秘話に終わる。本当に酷な目を描かせると筆が乗る人だなあ。それでも負けない強靱な明るさもまた魅力なわけですが。1年B組の個性豊かなモブの面々大好き。Posted by ブクログ
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うわーもうやめてーっ! の先にもっとひどい目が待っている。何度も。作者貫禄の鬼っぷり、しかしその後は熱く爽やかに気持ち良く、最後は猛脱力のおまけページ。おばさんと先生の景ラブの加速が止まらない。Posted by ブクログ
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終わっちゃいました。これから確実に面白くなるのに…… 前作『ケルベロス』以上に人が簡単に死に、色々とでっかいおねえさんが沢山登場した本作。残念です。でも、作者のフクイさんが一番残念ですよね……これからも応援します。Posted by ブクログ
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あぁまたしてもフクイ先生の作品が打ち切りになってしまった。やっぱり蛇の村編が少しゆっくり過ぎたのか、設定的にはガンガン面白い騎士だしてバコバコバトルしてもらいたかったけど至極残念な終わりである。天使サイドをもっと盛り上げて欲しかった。
誰かを守るためには力が必要。異形の力を手に入れ、村を追い出...続きを読むPosted by ブクログ -
連載でのヒキを重視してたのか、単行本でまとめ読みするとちょっと足踏み感。とはいえ最後にはカタルシスと新展開が待っていて、すっきり気持ちいいのもこの作品。大きい(色々な意味で)お姉さん達に景があまりにもモテモテすぎるが、あの小動物ぶりではしかたもあるまい。Posted by ブクログ
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蛇の村でのいざこざが終わり、旅を続けるクゥ達に騎士を倒す騎士討伐隊が現れる第3巻。
赦しは請わない。騎士の力を捨てるために旅するクゥ達とは袂を分かったシイド一行。今回は彼が持つ王国軍という権力に対しての反抗が描かれていました。彼もまた女神の思惑とは違った方向に動き出していますが、クゥを思い出す...続きを読むPosted by ブクログ -
日常を取り戻すため故郷を離れる。広大な外の世界に触れる2巻。
本当の家族。村の中だけで暮らしていたクゥ達が最初に触れた外の世界は歪に作られた国でした。カイリたちは力と恐怖だけで国を作ろうとしましたが、過去の族長の通り絆の力が必要なのは道理な理由で、そこに厚い絆で結ばれたクゥ姉弟が訪れるっていう...続きを読むPosted by ブクログ -
「ケルベロス」のフクイタクミ先生新刊ということで購入。今回は前作と違い、圧倒的にコンプレックスを抱え込んだクゥバンテが主人公。少年漫画では欠かせないコンプレックスの克服、自己の変革を目指し力を得るが、果たしてそれは本当の自分の力となりうるのか、これから彼が歩む道がきになる物語です。
自分を変え...続きを読むPosted by ブクログ -
1~10(完)まで。
面白かった!・・・んですけど、なぜここで終わってしまうのだろう…。いつかどこかで続きを描いてほしいですけど、それは読者側のわがままですかね、、とても残念です。Posted by ブクログ -
なぜ崩になるのかというのを見せてきた巻。最後の崩としては間違ってない演出なんだろうなと思いました。どうせならほかの崩の過去もいっぺんにみたかったけど、全体的にいい話でした。Posted by ブクログ