三池ろむこのレビュー一覧
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三神峯皓(26歳・弁護士)×桜井郁弥(26歳・グラフィックデザイナー)。幼馴染みの再会ものでした。
二人が隣同士で幼少から一緒に過ごしていたこともあって、遠慮なしの仲なんです。何事も包み隠さず言いたい放題で、それゆえにぶつかり合う事もしばしば。相手に負けまいと競争心剥き出しなのも、同級生のいかにもなライバル関係で、とても等身大で共感できる二人でした。
しかし、中学3年の夏、気安さからのケンカが嵩じて口もきかずにいた二人に、皓の親の転勤という形で、突然の別れがやってくるのです。
これには涙でした。すごく仲の良かった親友がいなくなる寂しさは、子供時代の悲しい出来事として心当たりのあるものです。ケ -
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ネタバレ凄く可愛かった♪
初心なツンデレ受けを愛でるには良い作品。
三池さん挿絵の可愛さも光ります!
そして、そのままコミック出しても良いんじゃないかな?ってくらいキャラのイメージに合ってるし、CPの組合せもどこか三池さんっぽい(笑)
コレ、後半は攻め視点で書いてくれたらもっと面白くなったかも?と思います。
エロ薄でもないし、初心で快感に弱い受けは禿萌えるのだけど、良い大人がパイパンに悩む子を騙して…っていう設定を考えると、もっとマニアックなプレイも期待出来たんじゃ?と思ってしまう(エロ心)。
とは言え凄く可愛かったので概ね満足です♪ -
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研究員(兼大学講師?)×大学生
人に言えないコンプレックスを抱えた主人公。
むしろその整ったルックスが邪魔をしてその悩みを相談する相手すらおらずに20歳を迎えてしまった。
その悩みとは、シモの毛がはえてこないこと。
5年前、そのコンプレックスをド派手に刻み込んでくれた人物は、主人公が仕方なく行った銭湯でまたも「20歳にもなって…」と刺激してきた。
しかし、大手製薬会社に勤めるその人が「発毛剤のモニターをやらないか」と持ちかけてきた。
表紙が妙に誘ってくること。
帯が「おまえ、二十歳になってパイパ……」と非常に過激なこと。
口絵イラストがエロいこと。
…これに過剰な期待をした人は、内容のソフ -
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ネタバレよくある可愛い系の受けかと思いきや、意外と積極的だったり、物語途中で3年経過した後にやや男の子っぽくなっているところなどが新鮮で良かったです。
お話は明るいほんわか系かと思いきや、途中突然ドロドロします。
ただ「え、そうだったのびっくり!」という感じではなく「あー、きっとこうなんだろうな。あー、やっぱこうかー」という感じで先が読めるので怖くはないと思います。
兄の狂気は鳥肌ものでしたが。
受けの子がおお振りの三橋のような喋り方をするのが少し読みづらい…かも。
後半は永渡がどういう人間なのかを読者に伝えようとするあまり、説明的になっている感じが少し気になりました。
三池さんのイラストがお話 -
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陶芸家×高校生
雨が降りそうだから、と病院の木陰で眠っていたその人に声をかけたのがきっかけで、主人公は目が見えず退屈しているその人に本を読み聞かせることを約束します。
変声期前の声が女の子のようだから、勘違いされているだろうと思いつつ通いますが、兄に叱られてしまいその後は行けずじまい。
ですが、3年後運命的な再会をしたその人。主人公は徐々に惹かれていきます…。
両親を早くに失い、年の離れた兄(異母兄)と暮らしてきた主人公なんですが、途中で兄が暴走するんですよね…。
その暴走っぷりや怖くて怖くて!!
そんなお前迫り方したら、相手逃げるに決まっとるやんけ!という怖さ。
面白かったのですが…主人 -
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三池ろむこセンセのコミックス「カクゴをきめて」の原作者である渡海奈穂センセによる、小説でのスピンオフ。でも、メインキャラは別なのでコミックス読んでなくても楽しめます。
893もので主従関係のラブコメです。二十歳で美形な大学生の真は、実は金と暴力が大好き。893の組長の息子です。そんな彼が金や暴力よりもっと好きなのが、自分の身辺護衛&お世話をしてくれる木賀です。しかし、持って生まれた負けず嫌いで可愛げのない性格が邪魔をして、なかなか素直に自分の恋心を告げることができません。真は思わせぶりにあれこれ画策するけど、反応は今ひとつ、というか、余裕で面白がられているフシさえ感じられたりして。
一方、「