小野洋一郎のレビュー一覧
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もともと力のない主人公が努力と特別な成長スピードで成長していくのが見ていて面白い。この漫画を見ていると勇気を貰える。匿名
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無職、と言うとダメニートみたいに思うけど、この物語の主人公は不運にもスキルに恵まれず、努力の甲斐無く通っていた冒険者学校を退学処分になった少年クロス。
努力を惜しまず勇気も持ち合わせているので異世界から転生して最初からチート能力を持っているわけではありません。
人外三人からなるS級冒険者である女師匠...続きを読む -
今まで読書してきたが、文字を追うことで肝心の理解度が足りてないことに気付かされた。漠然と読むだけで、装丁読みや仮説作りなどしたこともなかった。
これからは鵜呑みにせず、質問・疑問を常に考えて、その本の言いたいことを理解しようと思う。そして、アウトプットを必ず行うことで、せっかく読んだ本を心に刻んでい...続きを読むPosted by ブクログ -
売れ筋のビジネス書などによく見かける活字本のマンガバージョンだが、よくあるものに比べて、「マンガである必然性」が感じられてよかった。
まず、設定が「マンガ的」である。好きな女の子と読書会に参加するために、本を読めるようになりたい主人公が、突然現れたアフロヘアの神様とその仲間たち(いずれ劣らぬ美女・...続きを読むPosted by ブクログ -
・タイトル、帯に何と書いてあったか覚えていますか?
・一言で表せないのは、本の内容を整理できていないということ
・著者が何を言いたいのか
・部分的な見方のマクロ視点、全体的な見方のミクロ視点
・その本の言いたいことを意識しよう
・内容について語り合う会話Posted by ブクログ -
身になる能動的な読書方法について、マンガを通して教えてくれる1冊。
この1冊が私の読書を変えた!
この本により、自分がただ字面を追っているだけの、受動的な読書をしていることに気づかされた。そして、それが読んでも記憶に残らない原因だとも分かった。
正直これは学校の授業などにも言えるのではないだろう...続きを読むPosted by ブクログ -
渡邊康弘さんの読書本にあった参考文献。
読書が嫌いな人をターゲットにし、漫画で読みやすい。
分かりやすいにもかかわらず、取り上げられた本たちの抽象化・転用(独自解釈)が深いので、素直に賢さを感じた。
今まで、「東大」を謳った本や権威付けにあまり良い印象をもっていなかったが、他にも読んでみたくなった...続きを読むPosted by ブクログ -
普段の読書でやれてた事、やれてない事に気づくことができた。読んだつもりにならないために、これからも楽しい読書ライフを過ごしていきたい。マンガとしてのストーリーや絵自体も素敵な一冊。Posted by ブクログ
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装丁読みはできているが、取材読み、整理読み、検証読み、議論読みは知らなかった。 本の内容を繰り返せば身につくだろう。 やってみよう!Posted by ブクログ
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装丁読み、取材読み、整理読み、検証読み、議論読み
読みっぱなしではなく、意識し、仮説を持って読む。そして、読んだ内容を人に伝えることで、その本の骨が自分のものになる、って感じかな?Posted by ブクログ -
読書術を何冊か読んできましたが、筆者のプロフィールに惹かれて、この本を手に取りました。
この本で一番印象に残ったことは、次の通りです。
「見栄を張って難しそうな本を読もうとせず、今の自分に合った本を見つけて読むこと」
これまでの自分は、その本の内容を理解することより、その本を読んだということで満...続きを読むPosted by ブクログ -
全20巻。隠れた名作。単行本で読むなら一気読み推奨。もしくは半分ずつ。登場人物の誰もが人間くさく、キャラが立っている。中盤からの画力アップも見所。Posted by ブクログ
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最終巻手前で、STRAIGHTENERの"Lightning"(15thシングル。アルバム「Nexus」にも収録)サビ部分が脳内でリフレインしてしまって、最終巻を泣きながら一気に読みました。
読み終わった後、足元にムカデがいて瞬時に感動が消え去ったのはいうまでもありません。Posted by ブクログ -
仏師がフィギュア造型師に携わり手がけていく話。仏像の型の種類や特徴等が解る。フィギュア造形の肯定やら使用道具等も知れる。仏像が彫りたいでも不器用で出来ない、この思いどこかにぶつけたいと思ってた時に本屋で見つけた漫画Posted by ブクログ
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全巻読み終わった時の一抹の寂しさが酷く心に残り、
正統派のファンタジーながらもそれだけでは終わらない考えさせられる作品
原作とも映画とも全く異なる設定で主役の年齢が14歳なのは
小学生に語らせるには重すぎるテーマだからなのか
(中学生であっても正面から取り組みたい問題ではないと思うけど・・・)
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