小野洋一郎のレビュー一覧

  • マンガでわかる東大読書

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    今まで自分はどんな本の読み方をしていたか?
    きちんと読み解いていたのかを考えさせられました。
    この本に書いてある「本の読み方」をこれからは意識して、本を読んでいきたいと思います。

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    2021年03月08日
  • マンガでわかる東大読書

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    東大読書の漫画版。東大読書のテクニックをより具体的に学べると思って手にとってみた。ストーリー仕立てになっているため記憶に残りやすく、また踏み込んだテクニックは原本に譲るとしてバッサリ切られているため読み進めやすい。 この漫画版でエッセンスを学んだら原本も読み易くなると思う。反面、「こう読むと何故効果があるのか」といった点はサラっと流されるため注意。 漫画自体も自然でいやらしくなく、どんでん返しもあって面白い。

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    2020年11月29日
  • マンガでわかる東大読書

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    漫画版ビジネス本、というたぐいの中ではわかりやすいものだと思った。
    クロス読み(検証読み)は、特に身につけられると強いと思う。
    家庭教師で、生徒に国語を教えながら、自分もこれらを意識して教えられると、双方にとって(つまり自分にとっても)いいと思った。

    作者西岡さんや、東大生、というものについてより知ってみたいと思った。西岡さん著書の東大読書を読むかな…

    1装丁読み
    2取材読み
    3整理読み
    4検証読み
    5議論読み

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    2020年11月19日
  • マンガでわかる東大読書

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    東大読書の書籍を読んだ後に読みました。
    私としては、字と合わせて漫画のような絵があった方が記憶の定着率が高いのではないかと思い、読みました。
    内容は簡単にまとめられたもので、書籍を読んだ後の要約として読むのがいいかと思います。

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    2020年11月16日
  • マンガでわかる東大読書

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    学びたくて読む際には既にやっていたことが多いが、取材読み、議論読みはあまりできていなかったように思うので、これからは意識してやっていきたい。
    論文やビジネス書などだけでなく、漫画やアニメにも使える読み方だったことは新発見だった。

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    2020年07月19日
  • マンガでわかる東大読書

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    種々読書術について、述べている本

    ほとんど漫画で構成されているため、かなりスピーディーに読むことができる。

    ただし、本の内容をしっかり理解するための方法を述べている本であり、速読術を説いているとわけではない点に注意。

    個人的には装丁読みが手軽にできて、理解をしやすく、また深めるためには良い方法であると感じた。

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    2020年07月15日
  • マンガでわかる東大読書

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    本を読んでも内容を覚えていない、理解がアバウト。そういう自覚があるので手に取ってみた。
    そうなってしまう最大の要因は受動的に本を読んでいること。その本が本当に言いたいことは何か?そこに書いてある情報は事実か?事実だとして、そこにはどんな背景があるか?似たような他の本と比べて特徴になる点は何か?文字を受け止めるのではなく、そこから得られる情報をもとに思考する。これが要諦。
    シンプルだけど参考になった。本との向き合い方を見直してみようと思う。

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    2020年05月10日
  • マンガでわかる東大読書

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    ネタバレ

    基本的には他の読書術とあまり変わらない。
    しかし、他の本と違うところはその方法一つ一つにイメージしやすい名前がついていること。
    東大というネームバリューも含めて、タイトルや方法の名前によって取っつきやすさを産んでいるように感じた。

    内容に関しては、インプットとアウトプットの方法が記載されている。

    目的:本の内容を覚える方法を知りたくて

    読書メモ

    ・装丁読み
    →タイトルや帯は内容を伝えるヒント

    ・読む前に仮説を立てる
    →目的、道筋、現状を考える

    ・取材読み
    →読者から記者に(疑問、質問を持つ)
    →情報を知識に
    →追求読み(自分に落とし込む)

    ・整理読み
    →本は魚(主張と説明、骨と身

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    2020年05月07日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(2)

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     模型雑誌から知って、1巻刊行時に一度読んでいたのですがその時はそれほど楽しいとも思わなかったんですよね。クライアントの無茶に振り回されて…という業界残酷物語がいまひとつ…。
     でもこの巻で美味しんぼ的な仏像対決へと突入して俄然面白くなりました!新キャラもみんなクセはありながら善人でうれしい!
     今みたらもう完結してるんですね。この先が早く読みたいです。

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    2013年02月05日
  • ブレイブ・ストーリー~新説~ 20巻(完)

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    未レビュー消化。原作を小野先生なりに噛み砕き、より少年誌向けに改良できたいい作品だと思いました。人間の醜さと素晴らしいところをそれぞれの旅人が色んな角度から見せてくれてたのが良かった。お気に入りはやはり主人公のワタル、勇者となる過程や勇者となったあとの姿勢が素晴らしき主人公と思わせてくれるカッコイイキャラでした。

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    2013年01月15日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(4)

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     最終巻。難しいテーマのこのマンガをよくキレイに終わらせたなーと思いました。本物と贋作の境界線、繋ぐこと、主人公として玄造は良い答えだしましたね。最後のブッシメンの口上もよかったし、面白い漫画でした。
     次回作期待

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    2012年08月26日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(2)

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    ネタバレ

    前半は萌え仏像を通して仏像の流行り(特に依頼者の好みがデザインに影響を与えている話には軽く失笑)やその存在意義まで話を広げつつ上手くまとめてあります。
    後半は意外とテーマが雑。新キャラ・古都偲か玄造の技術や成長か、描くテーマを絞った方が良かった様な気がします。

    しかし、浅倉ちゃんは残念な方に向かっているなー。

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    2012年06月25日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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    ネタバレ

    仏像≒人形≒フィギュア≒萌えな1冊。テーマの業の深さと宗教的・哲学的好奇心に誘われま、手にしました。

    仏像や仏師、どちらもなじみの薄い物でしたが丁寧な解説のお蔭で割とすんなり(浅くですが)理解できました。取材量と構成、表現力の高さ故でしょう。絵やキャラクターも好みで入りやすい作品です。幼馴染娘の今後に特に期待。

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    2012年05月30日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(3)

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     前半後半いい話でシメられました。黄金比について描かれてましたが昔の人が黄金比で作成するってすごい技術だなーと思いました。

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    2012年03月30日
  • ブレイブ・ストーリー~新説~ 1巻

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    ストーリー:9 画力:8 魅力:10 デザイン:9 構成:9 表現力:9 独創性:9 熱中度:9 センス:9 感動:9 総合:90

    たまに★の数と10段階10項目での総合評価の数値がかみ合ってない感じがありますが、★は感性で感じたままに、10段階10項目での評価も感じたままですが、考えながら各分野で点をつけてみてるので、多分感覚のズレなどでたまに他と比べておかしいところがあるのは仕様です

    そんなわけで、このブレイブストーリーですが、10段階総合評価は思った以上にいい点数になってしまいましたが、感性で思った★は4でしたのでこうなりました

    ★4と言っても、他の★5が頭に浮かんだ時に「その作品

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    2011年12月26日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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    .@cinnamondiary 久し振りに面白そうな漫画を拾いました。平面の上で執筆してるので立体を作る職人の仕事には憧れがあり日光の二社一寺の膝元で生まれ育った僕は左甚五郎に代表される木彫も興味ありました。仏像の解説や作家の成長も今後の展開が楽しみです。

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    2011年11月24日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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    ベタだけどうまい幼い頃に火事にあい天才仏師の父を亡くした主人公は、父が最後まで握りしめていた仏像の欠片に辿りつくために、15年間、仏師としての修行に明け暮れる。そうして人並み以上の仏師になったころ、幼なじみにオタク系同人イベントに誘われ、そこに置いてあったあるフィギュアに、主人公は追い求めた欠片の正体を見つけてしまう。ニッチなジャンルの天才が、そのスキルを活かしてメジャーに挑む、というベタなフォーマットと、鈴木みそ「銭」的なオタクビジネスのディープ感を合わせた良作。ちゃんと取材しているのがよくわかって好感が持てるが、その一方で仏像薀蓄があまりに長く、読みづらい。ただ、絵が非常に安定していて、特

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    2012年01月09日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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    旦那に、私そっくりなキャラがいると笑われて読んでみた一冊。

    …笑えなさ過ぎるー。似てるのか!?(笑)

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    2011年08月23日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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    なかなか隙間をついたジャンルだが、どこかに比重が偏り過ぎるわけでなく、また「お約束」要素も盛り込まれるなど非常にバランス感覚にあふれていると思った。
    素直に続きが読みたい!と思わせられる。1巻としては期待値が高い。しかし、現時点で面白さを感じるのはストーリー展開(意外性)というよりもその勢いに対してなので、これからどういう方向に向かっていくのか、次巻を楽しみに待ちつつ☆4つ。

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    2011年06月19日
  • ブッシメン!THE IMAGE MAKER(1)

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     小野先生好きなので購入。小野先生の彫りのふかい作画にあった作品だとおもいます。仏を題材にしたマンガはちらほら見かけますが、仏像を取り入れてマンガにするのは珍しいのではないでしょうか、それにプラスしてフィギュアの制作とも絡めていてこの先も面白くなっていきそうです。やっぱゼンのモデルはビックリマンなのかな?

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    2011年05月29日