斎藤哲也のレビュー一覧

  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    現代の成人の多くが通った「センター試験」という入り口を構えることで、日本人には馴染みの薄い哲学への入門を誘う一冊。

    内容も試験形式で設問があり、それを解くことにより理解が確認できる方式を取っている。最初は解けなかった設問が解けるようになることで、しっかりと満足感を得やすい哲学入門書になっている。

    おすすめの西洋哲学入門書として、ここに記録しておきたい。

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    2022年02月19日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    2021.07.11 読み終わるのに意外と時間がかかった。試験問題をうまく使うとでただ読むだけでなく、再読につながって良い。難しすぎずとても学びになったのではないかと思う。また、自身の得意、不得意がよくわかる。

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    2021年07月11日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    センター試験の問題を呼び水にして西洋哲学の変遷を纏めた著作
    紀元前のソクラテスから近代のウィトゲンシュタインまで
    私自身、紀元前の哲学は退屈さが否めなかったのだが、本著では関係性と影響を重ねながら時代を下って行くので、過去の哲学の意義について理解が深まった
    自然を畏怖し、神を絶対とした価値観から自然科学へ転換するには、これ程までに思慮深い方達の思索が積み重なる必要があったのだと感慨深かった
    何も知らずとも、自然科学の知識を学べる今が幸福であると感じるが、その価値すら理解できなくなっている世界に辟易ともする

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    2021年02月25日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    「神とは何か」「自由とは何か」「知識とは何か」とか普段考えることがほとんどない。語りもしない。
    哲学?何でこんなにまどろこしい言い方するんだろう。結局何が言いたいのかわからない。
    それでも最後まで読み切った。少しは見えてきた。気がする…

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    2020年05月05日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    センター試験!
    なんと懐かしい響きだろう!
    そして、高校「倫理」の科目も。
    地理も公民も得意で、好きだったし、教員免許だってあるのに、しかも公務員試験で勉強し直したはずなのに、キルケゴールもヤスパースも、大陸合理論もイギリス経験論もごっちゃごちゃ。
    ちゃんと覚えているのは、「無知の知」くらい。
    言葉としては、洞窟のイドラ、超人、神は死んだ、タブラ・ラサ、なんてものは覚えているけれど、選択せよ、と言われるとちょっと怪しい。
    でも、自分で興味を持って、絵を描いて、100分de名著を見る......何より楽しんで向き合ってみると、一旦頭のどこかに散らかっていたものが戻ってくる気がする。
    これが生涯学

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    2019年03月10日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    書き口、喩えが平易で読みやすい。
    お勧め文献も充実している。
    ニーチェ、プラグマティズム、ヘーゲル、キルケゴールが好き。

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    2018年12月28日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    センター試験と銘打ってあるが、著者も一般向けとことわっている通り、本書は試験対策のための本ではない。センター試験の問題を通して、哲学を網羅的に理解する一般向けの哲学入門となっている。

    学参のいいところは、解答を導くこと、つまり、質問に答えることが大前提となっているというまさにその点にあると思うのだが、質問に答えるという過程を通して、わかっていたつもりでわかっていなかった点が確認できてとても参考になった。

    えてして、大人向けの、つまり一般向けの入門書というのは、哲学の関連書籍に限らず、説明が簡単すぎてかえってわかりにくかったり、内容が軽すぎて使えないような本が多い。その点、本書のような入門書

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    2018年10月20日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    やー、大変時間がかかった。哲学に対する興味は昔っからあって、ようやく読みやすそうなのが出たなと思って手を出してみたものの。

    やはり固定言語が特殊すぎるんだよねー。いまいち読んでても言葉が頭に入ってこない。分かる部分もあるんだけどね。

    特に納富先生の部分が質問者も回答者も何言ってるか分からんところが多くてしんどかったなー。

    次巻以降も買ってあるので読むけれどもちょっと間でライトな新書入れようw

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    2025年12月27日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    入門書ではないと思う。初学者にはついていけないと思うので注意。本書はある程度哲学を学んだ後に、それぞれインタビューで語られてる哲学者の方々の専門分野について、深掘りしたいときに読むべき本であると感じた。
    面白い部分もあったが、過去学んだことがある哲学史について復習したい気持ちで本書を手に取ったので求めていたものと違った。また、難しいところも多かった。

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    2025年11月19日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    哲学史を扱う時点でその試みは挑戦的ではあるが、登場する研究者の専門に少し偏った説明となっている印象。そのため、入門書とはなかなか言いにくいとは思う。

    本書においては、通読するというより、ちょっと気になったところだけ拾い読みするような付き合い方がいいと思った。

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    2025年10月13日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    対話形式で読みやすく、他の哲学書にありがちな何を言っているのかさっぱりわからない、といったことは少ない。
    ただ入門というには少しレベルが高く、ある程度の事前知識が必要に思える。教科書にざっと目を通してなんとなく全体を知っているレベルで読むと理解が深まるかもしれない。

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    2025年05月05日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    2025.03.21 ギリシャはともかく、中世やルネッサンスはあまり読んだことがなく、改めて領域が広がった。

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    2025年03月21日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    倫理習ってないからなのか、読解力が無いからなのか、はたまた哲学を学ぶ最初の一冊目だったからなのかはわからないが、理解し辛かった。

    しっかり基礎から、学んでから読めばこの本の面白さはきっと分かると思う。

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    2024年12月28日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    インタビュー形式で哲学史の大枠を掴むといった感じで、入門の入門といったところ。

    哲学をかじった人からすれば色々言いたい事もあるだろうけど、素人には丁度良いんじゃないかと思いました。

    やっぱり哲学は積み重なった思考の歴史を知らないと理解出来ないので、おおまかに流れを理解するには良い。またインタビュー形式が感情が伝わるのでとにかく読みやすかった。

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    2024年12月16日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    まったく哲学に触れず、倫理の授業も受けずにきた人間が、ちょっとした興味本位で読むには予備知識が足りなかった。
    各章に、イントロダクションを設けてくれてはいるけれど、そもそも本編に入ると忘れてしまう。イントロダクションに戻りながら本編を読んで、を繰り返すうちに、神の存在証明とか、もういいかとなってくる。
    トマスモアのユートピアも、絶賛積読中!

    だけど、第二巻も読みます。
    とりあえず。

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    2024年10月04日
  • 試験に出る現代思想

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     シリーズ1作目の『試験に出る哲学』は、プラグマティズム、実存主義、ウィトゲンシュタインで終わったが、3作目の現代思想は「二〇世紀後半の半世紀に脚光を浴びた哲学や思想」(p.3)で、具体的には「ドイツのフランクフルト学派、フランスの構造主義やポスト構造主義、アメリカを中心とした現代正義論」(同)を扱っている。人物としては、フッサール、ベルクソン、フロイト、ソシュール、ホルクハイマー、アドルノ、ベンヤミン、ハーバーマス、ホネット、レヴィ=ストロース、フーコー、ドゥルーズとガタリ、デリダ、レヴィナス、アーレント、ロールズ、セン、サンデル、ローティ、ピーター・シンガー、ボーヴォワール、バトラー、ギリ

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    2024年09月25日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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     「センター試験『倫理』で出題される問題をとっかかりとして、西洋哲学のあらましと大きな流れを解説した本」(p.3)。著者曰く、「大学生や社会人が哲学のあらましを知るうえで、高校倫理の内容は難易度としてちょうどいい塩梅」(p.259)らしく、センター試験の問題を解きながら、西洋思想史の流れを、哲学者の人物を中心に解説したもの。
     おれは高校の時に、勝手に倫理を勉強して、センターの科目でも倫理を使って、自称倫理マスターみたいな感じになっていたので(今考えると結構痛いヤツだなあと思うけど、若さ故ということで…)、こういう本は今でも好き。でも社会人になってからは局所的に何かの思想や哲学の本を読んだとし

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    2024年09月17日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    専門家が一般向けに、専門の時代ごとに面白いところを語るもの。
    言葉はかなり優しい言葉を使っているが、それぞれの哲人を全く知らない状態で読むと、面白さは半減すると思う。
    高校倫理等で、広く浅く西洋哲学史を学んだ人にとっては面白い本だと思う。

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    2024年07月31日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    どこかのブックガイドから。たまたま今、ちょっとずつ哲学用語図鑑を読み進めているところだったから、タイミングとしてもバッチリかな。本新書は、あちらの図鑑から更に主要な人物にターゲットを絞り、一方で、その各人についてはもう少し掘り下げて解説する、みたいな結構。センター試験を縦軸にっていうのも、なるほど確かに、入門にはうってつけだな、と。高校卒業に至るまで、ほぼ全くノータッチの分野だから、まだまだ分からないことだらけ。けど、色んなところで目にしてきたあれやこれが、実は哲学思想から来ていた、みたいなことの多さに改めて感銘を受けた。もっと掘り下げてみないと、って気にもなる。

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    2022年11月16日
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する

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    センター試験の倫理の問題を各章の冒頭にかかげて、西洋哲学史をいろどる思想家たちについての基本的な解説をおこなっている本です。

    読者自身が哲学の問題に直面して考えるということを重視する、教養主義的な態度とはまったくかけ離れたスタイルの入門書です。著者の文章は、受験参考書的なわかりやすさが感じられる説明のしかたになっており、西洋哲学史についてざっくりとした知識を得ることのできます。これもまた、入門書が果たすべき目的のひとつではあるはずです。

    巻末にはブックガイドが付されているので、より踏み込んで勉強してみたいという読者は、そこからもっと深く哲学の世界に入っていくことができるのではないかと思いま

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    2022年10月24日