吉田覚のレビュー一覧
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2巻で登場した倉木さん
登場してすぐに石井家を覗いていたと思っていましたが、行動がエスカレート
食事に誘い、予定してたお店がお休みだったところ、石井家に行きたいといきなり言い出します
……いい人なんだけど、身近にいたらこわいとしか……
どう考えても不審者で怪しい -
働かないふたりの世界は平和です
ニートの兄妹ふたりがいたとしても、親のすねをかじることで生活できますし、社会全体から見たらなんの問題もありません
むしろ救われているキャラクターたちが多いので、平和の象徴と言っても過言ではないかと -
今までのレビューで平和だとか働かないで済んでうらやましい!とか書いていますが、楽しそう!というのが一番です
相手の都合もあまり考えずにグダグダして結果全員が楽しんでいるので、素直にすごいと思います
そんな人間関係を築きたい… -
おなじみになりつつある、番外編の「幼少期のふたり」の最後一コマがおもしろすぎます
詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けませんが
ぜひ購入して読んでみてください -
私もできるなら働きたく無いです
春子と似たようなことばかり考えながら働いているので、すごく石井兄妹がうらやましく思いながら楽しんでいます
働きたくないでござる… -
メインキャラクターになる倉木さんが登場します
倉木さんがふたりと接近することで、ストーリーに広がりが出てくることに
ちなみに2巻ももちろんおもしろいです -
好きなことやって、人に喜ばれる。
お母さんは、ガミガミだけど、どこか認めてくれている。
子どもは、父母を大切にしている。
あえて、働かないを目指す生き方とは、何だろう。
全体を通して、アホと言われることに、真剣に向き合っているかどうか、面倒と思わないで取り組んでいることだろうか。バカにされよ...続きを読む -
隣人の倉木さんの登場により、おもしろさが増した2巻です。夜中でも仲良くワイワイと遊んでいる兄妹を、隣のアパートの部屋から観察し、二人と仲良くなりたいと思っている倉木さんの視点が興味深かった。
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働かない兄妹2人の日常を描いています
めちゃくちゃ理想の生活だと思いながら読んでいます
いつの日か、親のスネをかじってほぼ家から出ないで生活したいと思います
仕事で忙しい方はあえてこの本を読んでゆっくりしてみてください
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余裕がないと他人にやさしくできないので、余裕を持つことは非常に大切だと最近実感しています。なんていう教訓的なことも入りつつ、内容としては安定のニートライフ。非常に良いです。Posted by ブクログ