吉田覚のレビュー一覧
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喝!
兄だけ、妹しかいない家庭でこのようなニートライフを送っていると、だんだんと悪い方向にも向いていきそうだが、兄と妹でなかよくのほほんと、とりあえず今をたのしむ姿をみると、人と比較することなく、自分たちの価値観でやっている日常風景をみていると悲壮感もなくて、癒しを感じさせる。そのうち、妹は結婚へ、兄は就職へというふうに進んでいきそうな予感もするが、そこで漫画も終わってしまいそうなので、くせのある、味のある魅力あるキャラクターで、兄、妹とも漫画の中で演じてもらえると楽しめる。巻がすすむにつれて、だんだんと普通の人になって、普通の感覚になってくると、非日常から日常になってくるとおもうので、ふたりの濃い
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こんな家族がいたっていいよねと思えるほどなんだか幸せそうで、正論とか固定観念とか全部吹っ飛ばしてしまうほど楽しそう。読んでいると、家族の仲が良いのが一番の幸せのもとなのかもしれないと思えてくる。
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意外と長寿作品でスゴイ
21年8月の時点で23巻まで続いています
こう言ってはなんですが、こんな内容が薄っぺらい、小学生男子が好むような下ネタや、くっだらないネタで23巻まで続くのは素直に凄いと思います
それだけ、現代日本に余裕がなく、この作品を求める人が多いということなのかもしれません
いいことかわるいことか、よくわかりませんが、できるならばこの作品がもっと長く続きますように -
楽しそう!
今までのレビューで平和だとか働かないで済んでうらやましい!とか書いていますが、楽しそう!というのが一番です
相手の都合もあまり考えずにグダグダして結果全員が楽しんでいるので、素直にすごいと思います
そんな人間関係を築きたい… -
うらやましい!
私もできるなら働きたく無いです
春子と似たようなことばかり考えながら働いているので、すごく石井兄妹がうらやましく思いながら楽しんでいます
働きたくないでござる… -
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平和の象徴
働かないふたりの世界は平和です
ニートの兄妹ふたりがいたとしても、親のすねをかじることで生活できますし、社会全体から見たらなんの問題もありません
むしろ救われているキャラクターたちが多いので、平和の象徴と言っても過言ではないかと -
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番外編最後の一コマが最高
おなじみになりつつある、番外編の「幼少期のふたり」の最後一コマがおもしろすぎます
詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けませんが
ぜひ購入して読んでみてください -
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倉木さんこわい
2巻で登場した倉木さん
登場してすぐに石井家を覗いていたと思っていましたが、行動がエスカレート
食事に誘い、予定してたお店がお休みだったところ、石井家に行きたいといきなり言い出します
……いい人なんだけど、身近にいたらこわいとしか……
どう考えても不審者で怪しい -
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倉木さんの登場
メインキャラクターになる倉木さんが登場します
倉木さんがふたりと接近することで、ストーリーに広がりが出てくることに
ちなみに2巻ももちろんおもしろいです -
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隣人の倉木さんの登場により、おもしろさが増した2巻です。夜中でも仲良くワイワイと遊んでいる兄妹を、隣のアパートの部屋から観察し、二人と仲良くなりたいと思っている倉木さんの視点が興味深かった。
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幼少期
幼少期に兄守が妹春子をスズメバチから守るところが描かれている。なぜ兄妹の仲がいいのかの理由が垣間見れてよかった。父親の一言もいい!
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理想の生活
働かない兄妹2人の日常を描いています
めちゃくちゃ理想の生活だと思いながら読んでいます
いつの日か、親のスネをかじってほぼ家から出ないで生活したいと思います
仕事で忙しい方はあえてこの本を読んでゆっくりしてみてください