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相変わらず働かない兄妹ですが、家庭も周りも幸せそうで好きです。
倉木さんも救われてるし、山崎さんも救われたんだよね。
父親と母親の役回りが対照的なのも上手くいくコツ何だろうね。
おなじみになりつつある、番外編の「幼少期のふたり」の最後一コマがおもしろすぎます
詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けませんが
ぜひ購入して読んでみてください
兄妹の生活はあまり変わりはなく、日常、が進んでいきます。勤務先ではお2人の父親が同僚と色々話していたりで、父親はそれなりに子どもたちを信用しているようです。
倉木さんたちや友人もふまえてまた部屋に集まったり。12/27が誕生日と分かって色々してくれます。
その倉木さんを訪ねてくる女の子・山崎百恵さん...続きを読むも、母娘2人でかつて同じ部屋に住んでいて、2人ののんびりした暮らしぶりに救われていたそうでした。
あとがきでも、サイン会をしたら無職の読者が少なからずいた、と出ていました。
まさか倉木さんの部屋の以前の住人までも兄妹の存在に救われていたなんて。本人たちの全く知らないところで、色んな人に影響を与えているなんてちょっと素敵に思えてしまう。不思議な魅力を持つ兄妹だなぁ。
Posted by ブクログ 2019年08月17日
ニートの息子を親が殺す事件とかありましたが、
ここの両親は全くそういうそぶりがなくてすごいな。
まぁ、ふたりとも心根のいい子達なので
大丈夫だと信じられるのかもしれない。
倉木さんはゲーム機をプレゼントして、いつでも来ていい権利を獲得。
倉木さんの部屋の前の住人が来訪
ニートのふたりは変化なし。
Posted by ブクログ 2016年08月13日
相変わらずのニート兄妹のほのぼのショート劇場。「裕福な日本にうまれたニートなんて、大貧民で言うなら8や9」「革命が起きようが起きまいが常に弱い」って、もう少しニートに希望を持とうよ…。