和田誠のレビュー一覧

  • おいしい子育て
    ・笑顔は最高の調味料。料理が少しくらい下手っぴでも、みんながワイワイにぎやかに食べれば、おいしく感じられるもの
    ・雰囲気も大切な調味料
  • 青豆とうふ
    和田誠さんのイラストも好きだし
    安西水丸さんのイラストも好き。

    和田誠展も安西水丸展も行きました。

    いやいや
    あっもいう間に読み終わりました。

    お二人の人間性が良くわかる。
    楽しい本でした。

  • ICT“超かんたん”スキル ー教師のこんなことしたい!を実現できる
    規制によって使えるものと使えないものがある。
    まずは、自分がICTを使って何をやりたいか
    明確にする必要がある。
    ICTが目的化しないように。でも
    見切り発車でも使いながら習得できるものもあると
    思うので、使えるものは試していく
    デジタル壁新聞は作りたいが、ロイロノートは
    使えるかなぁーーー
    共同編...続きを読む
  • ICT“超かんたん”スキル 教師のこんなことしたい!を実現できる
    規制によって使えるものと使えないものがある。
    まずは、自分がICTを使って何をやりたいか
    明確にする必要がある。
    ICTが目的化しないように。でも
    見切り発車でも使いながら習得できるものもあると
    思うので、使えるものは試していく
    デジタル壁新聞は作りたいが、ロイロノートは
    使えるかなぁーーー
    共同編...続きを読む
  • 旅の絵日記
    和田誠、平野レミ夫妻が、二人の息子とフランス・スペイン・モナコ・イタリアを旅する。
    ドライバー兼案内役は、ニース在住の関原さん。
    食べて買い物をして、絵や見物もしての旅行記。
    軽い口調がやさしい。
  • 旅の絵日記
    文章でもレミちゃんが炸裂してる。率直でいいな。息子さんたちの感性も素敵で、尊重されて育ってる感じがすごく伝わった。和田誠のイラストもいい。どんなふうに生きたらこんなおおらかな線が引けるんだろうな。



    "やっぱり気分も調味料だなとつくづく思った。"(p.129)

    "おいしいけど、どういうわけか味...続きを読む
  • 旅の絵日記
    イラストレーターの和田誠、料理研究家の平野レミと子供二人のヨーロッパへの家族旅行を絵日記に綴ったもの。

    言ってしまえばそれだけなんだけど、子供はいまやそれぞれの感性を発揮してミュージシャンだったり、キッチンウェアの企画だったり。とにかく自然体で素敵な大人になられています。

    約3週間、行きと帰りの...続きを読む
  • 家族の味
    祝日にNHKで放送される「平野レミの早技レシピ」が好きでいつも見ています。

    テレビで見る、元気いっぱいなレミさんそのままのエッセイ。
    明るくてパワフルで、夫の和田誠さんとお子さんたちと料理が大好き!というのが伝わってきます。

    ご自身の経験とそれにまつわるレシピがたくさん。

    「食べられるものと食...続きを読む
  • 旅の絵日記
    主にレミさんの日記が快活で文字からイメージしやすく、挿絵が相乗効果を産み、一家のステキな夏休みを追体験させてくれている気になる一冊。

    旅の気分を気軽に味わうには気兼ねなく読めるオススメの1冊。
  • 旅の絵日記
    読みやすい語り口で、視点はユニークでおもしろかった!
    スマホのない時代の海外旅行ってロマンあるなあ。ほんとに日常から切り離された感じ。
    本編と関係ないけど、レミさんがシャンソン歌手だったの知らなかった。折り返しのプロフィール見てびっくり。
  • 家族の味
    シャンソン歌手にして料理愛好家の平野レミによる料理との関わり、夫和田誠との出会いから死別まで、そして取っておきのレシピ。

    テンポの良い語りと同様にサラサラっと読める一冊。とにかくこの夫婦の出会いと結婚生活が面白い。料理はこの夫婦が揃ってこそのもの。好きな人においしく食べてもらいたいという気持ちが最...続きを読む
  • 家族の味
    平野レミさん、和田誠さんは本当に素敵な夫婦だなと思った。
    元々シャンソン歌手だったレミさんが、料理愛好家になって料理の仕事をするようになったきっかけは、旦那さんの和田誠さんでもあるそうだ。
    巻末の清水ミチコ氏、阿川佐和子氏との鼎談で、パートナーが亡くなって寂しくても仕事があってよかったというのが印象...続きを読む
  • 青豆とうふ
    私の好きなおふたりの共著。
    タイトルは春樹っぽいなぁと思ったら、やはり水丸氏と居酒屋(といってもそんじょそこらの大衆居酒屋ではないだろいけど)飲んでる時に、相談されたまたま食べてたつまみをタイトルにつけたそう。
    確か”1Q84”にも青豆って出てきたよね。まっおいといて。
    交互でエッセイを書き、しかも...続きを読む
  • 家族の味
    和田誠さんと平野レミさん、いい夫婦だなあ。エッセイ的には意外と古き良き日本のスタンダードという感じで、とにかく妻が母が料理する役割におかれているけど、妻であれ母であれ夫であれ父であれ子であれ、こんなふうに食べる人のことを思って料理したいな。
    99人にクレイジーと思われても、たった1人にチャーミングと...続きを読む
  • 家族の味
    好きな気持ちと愛にあふれたエッセイ
    平野レミ氏が本の中でしゃべってるかんじがして、
    とても読みやすかった。
    最後あたりはやっぱり泣いてしまったけど。
    4人家族だからステーキ4枚いっぺんに焼いちゃうエピソードは笑いました。
  • 新版 平野レミの作って幸せ 食べて幸せ
    少し前、雑誌のインタビューでレミさんが和田さんのことを語っていた。その中の、「わたし、和田さんみたいになりたいの!」という言葉に、撃たれた。「今でもすごく会いたい。」とも言っていて…泣いた。

    この本でも、先に起きて仕事に行く和田さんがレミさんに残していたメモの写真や、和田さんとの生活や最期のときま...続きを読む
  • 装丁物語
    書店で何気なく見かけて、気楽に読めそうと思って購入したが、意外と面白くて佇まいを直しながら読んだ一冊。

    村上春樹との共作「ポートレイト・イン・ジャズ」を手掛けるなどイラストレーターとして活躍し、昨年逝去した著者がライフワークとして手掛けた”装丁”をテーマに、様々な作品のエピソードが語られていくのだ...続きを読む
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)
    ものすごくジャズが聴きたくなる本。
    まあ聴いたところで私が同じように感じられるとは思わないし、違う好みもあるだろうけれど(それは本人も述べている通り)、音楽をここまで映像化したり、温度を感じられる文章で表現しているのは珍しい気がする。
    まさに全身で受け止めている感じ。
    私ですら名前を知っている人もい...続きを読む
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)
    わたしはジャズとか全然詳しくありませんで、??というところも多々ありました。

    でも何かしら気になる曲は聞いてみて、

    ジャズって素敵だな、と思ったりもしてみました。

    ほんとね、和田誠さんと聞くと、奥さんの顔が即座に思い浮かび、ジャズも何もあったもんじゃないような気分にもなるんですが、あんな奥さん...続きを読む
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)
    新たな地平の開拓という意味で最近jazzを聞き込み始めております(最近のrockはどうも、、、何というかキャッチーさが足りないんですな。やたらとギターとドラム音をがなり出してるだけみたいな、、、うーん、当方も年を取ってしまったのか。とは言いつつclassicとは結局折り合えなかったところ、中途半端で...続きを読む