中里京子のレビュー一覧

  • すごい人体、やばい人体 外科医が明かす命と健康のとっておきの話

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    1章:消化するパイプ
    「腸間膜」
    2017 臓器として認められた。
    腸への血液供給を担っている。

    「唾液」
    過酸化水素水を少量含む。悪玉菌を殺す。
    また、処方できる薬より強い鎮痛成分が含まれている。喉が痛い時など、唾液分泌を促す食べ物は症状を和らげるかも。
    尿素も含まれており、口腔内のpHを整え歯を守る。

    胃酸(塩酸を含む)からの防護壁が粘液。
    「NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)」(イブプロフェン)
    痛みのシグナル因子のプロスタグランジンの生成を抑える。(シクロオキシゲナーゼという酵素を阻害する)
    プロスタグランジンは 胃酸を減らし粘液の分泌を増やして胃の粘

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    2025年12月18日
  • 肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか

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    ネタバレ

    非常に勉強になる良書なので、一読を推奨する

    1) 全体要約(本文)
    本書は、進化適応的な「サバイバル・スイッチ(脂肪スイッチ)」が現代の食環境で慢性的に作動し、肥満・脂肪肝・高血圧・2型糖尿病・炎症・認知機能低下などを共通メカニズムで説明できると論じる。中心となるのは、果糖摂取や体内産生果糖が誘発する尿酸上昇とミトコンドリア機能低下、ATP不足感であり、これが空腹・渇き・摂食行動亢進・省エネ代謝・脂肪合成促進を同時に駆動する。対処は、液体糖の遮断、高GI・過度の塩・過剰なうま味の抑制、十分な飲水、ゾーン2中心の運動、コーヒー・緑茶・オメガ3・適量ビタミンC等の組合せを、継続可能な生活設計とし

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    2025年10月30日
  • 肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか

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    何故太るのかというシンプルな問いに答えを出す
    人間の体の中で果糖を作り出すと言うプロセスが明らかになるあたりがミステリーっぽくて面白い。
    ただ結論はいつも残酷だ。

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    2025年05月02日
  • 昆虫絶滅

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    虫が嫌い、と言う方がおられるのは理解できます。でも、嫌いだからと言って、殺してしまえまで行ってしまうのはどうでしょう。
     私の尊敬している虫博士が、憂い顔で話してくれました。最近のホームセンターの殺虫剤売り場に並ぶ数々の劇薬、忌避剤の多様性にため息が出てしまう、ともおっしゃておられます。
     虫を殺すことは、周りまわって(それも驚くほど速く)人類を殺すことになってくる。
     それを考える端緒として この一冊を紹介してくれました。

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    2025年02月04日
  • DNA再起動 人生を変える最高の食事法

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    自分の知らないことばかり書いてあったので、とても為になりました。
    食べた方が良い食べ物を、文章に書いてあり、それを表にまとめてくれているので、とても分かりやすかった。

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    2024年12月03日
  • 昆虫絶滅

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    私は虫が嫌いで、どちらかといえば『昆虫絶滅』してほしい側の人間である。
    しかし、自分が嫌いだからといって何も昆虫について知らないのに絶滅を願うのはひどすぎるので手にとってみた。
    結果、自分の考えは大きく変わり、「絶滅しないでほしいし、なんならもっと増えてください!」と叫ばずにはいられない。
    昆虫には我々人間の食に関わる様々な役割があり、本当に様々な特徴を持った者がいることがわかりやすく、多くの例や引用を用いて説明してくれる。
    大好きにはなれずとも、興味を持ち続けて絶滅阻止のお手伝いができればいいなと考えさせられた。

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    2024年09月19日
  • 昆虫絶滅

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    前から研究者レベルでは言われていたことだが、昆虫の絶滅は危機的な状況にある。
    解決に向けて進める方法のヒントに、自分が小説の中で作った昆虫憲法もあると思う。そういう意味で自分の仕事も重要だと感じた。
    危機感をもったが、読後の印象は爽やかで、未来に可能性も感じた。

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    2023年12月19日
  • 憎悪の科学 偏見が暴力に変わるとき

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    「憎悪の科学」読んだ kawade.co.jp/sp/isbn/978430… 誰もが持つ嫌いという感情が、強い憎しみに変わったりさらにある人は暴力や殺人を起こすのは何故なのか、一線を越えるきっかけは何か、越えない人との違いは何か、脳科学にフォーカスして論じててすごくおもしろい(つづく

    性犯罪者のように脳の先天的な特徴が原因かと思いきや、後天的つまり生育環境とか成長過程で決定的な体験を重ねてするとか、トラウマの共有による強い帰属意識(信仰心も)とかによって脳反応が次第にカスタムされていく、というのが驚き。事例がどれも陰惨でしこも実例なのでものすごい疲れながら読んだ

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    2023年10月08日
  • 憎悪の科学 偏見が暴力に変わるとき

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    著者は英国カーディフ大学の犯罪学教授。
    同性愛者でもあり、そのことで暴行をされたことをきっかけに研究者の道を目指す。

    研究の結論が、憎悪の根底には偏見があるということ。

    偏見は全員にあるけど、行動にする人しない人の違いとは?
    偏見はどんな時に憎悪に変わるのか?
    を探る憎しみの科学。

    憎しみを持った個人が集団になると、私たちvs彼らという対立を作り出す。
    集団になると没個性化といった個人と集団の壁が曖昧になる現象が起きる。
    そのため、群集心理として個人の責任が希薄化する。

    集団は怒り、怖れ、屈辱、恥、共感の欠如といったネガティブな感情も助長する。
    最終形態には相手の絶滅があり、ナチスドイ

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    2023年04月08日
  • DNA再起動 人生を変える最高の食事法

    購入済み

    遺伝子による食事の相性という発想はこれまでなかったので、興味深かったです。お酒が強いかどうかの耳垢判断法も当たっていて笑ってしまいました。
    食事は健康の基本。この食材が体に良いといわれると出来るだけ取ろうと頑張ってしまいますが、そういうものでもないんだなと気づかされました。体に良いといわれるものを食べておけば大丈夫、という考え方はかなり乱暴なんですね。

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    2021年01月23日
  • 言論の不自由 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか

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    10年後20年後に生きていたとして、その世界は自由と民主主義を保っているのか、それとも強大な独裁者による全体主義に支配されているのかは重大な問題だ。ジョシュア・ウォンによるこの本は、現代の社会と未来のための、最も重要な本の一冊だ。

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    2021年01月19日
  • 第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?

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    面白いけど難しかった!

    結局人は顔「だけ」では識別できなくて、予めの情報とか身体の動作とかと一緒に認識しないと、その人の性格とかはわからない。

    ただ赤ちゃんとかは顔を最初に認識していて、顔に反応する。

    その人が真顔で怒った顔、悲しい顔してたら、かなりの確率でそういう風に考えてる時間が長い。

    2秒程度あれば人はその人の印象を決めてしまい、しかもそれはその後もほとんど変わらない。

    自分と同じような顔の人を人は自然と信用する。

    んー、印象に残ることはかなり書いてあったけど、じゃあ実際の生活でどう活かそうと考えるとどう活かせばいいか難しい。

    ただ元々目とかを合わせるのが苦手だったけど、こ

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    2020年12月13日
  • DNA再起動 人生を変える最高の食事法

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    めちゃくちゃ面白かった。いろいろと食事健康法の本はあるけど、個人的にはずっと疑問に思っていたことが晴れた画期的な本。
    一人ひとり違う遺伝子を持っているのだから万人に同じ食事法はなく、遺伝子に合わせたカスタマイズをすべきという主張で、その具体的なガイドが示されている。
    歯磨き粉など口に入れるものを事例に出していたりもするので、食品業界だけではなくヘルスケア・消費財メーカーの人にもぜひ読んでもらいたい。

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    2020年11月14日
  • 果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?

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    果糖の問題点をよく理解できた。筆者は、政府がジュースを低所得者に配り、肥満を招いていたことから活動を始める。肥満の原因は、患者自身にあると考えられがちだが、そうではないと筆者は言う。ホルモンが原因だという。インスリンが多ければ多いほど、脂肪も増える。低糖の食事をとり、食物繊維が豊かな食べ物をとり、同時に安全な脂肪を食べるようにすることが大切。朝食にタンパク質をとり、寝る4時間前から食べないようにすることや、運動も効果的。政府に対して、正しいことをするように働きかけることの大切さも筆者は訴えている。

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    2019年11月09日
  • 果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?

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    今まで読んだ食に関する本の中で一番良かった。内分泌系から見た肥満とメタボの仕組みがよく理解できた。食品の中には本当に沢山のものに果糖や人工甘味料が含まれている。今まで食品表示を必ず見るようにしていたが、食品表示のあるもの全てが加工品という著者の見解に、まさに目からウロコ状態。また、冷凍食品やスムージーも食物繊維がなくなっているので全く意味がないなど、わかっていたようで全然わかっていなかった自分に気づかされた一冊だった。

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    2019年08月28日
  • 第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?

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    印象はイんバクトあります。
    人柄は評価大。色々あって回りが決める?かと思い
    ‼️
    ん…憎めない!
    ほっとけ・ない!
    ヒトって居まして。
    解るけど、それだではないかしら!って

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    2019年07月18日
  • 果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?

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    今の時代、痩せるには、「知識と思考を行動につなげること」
    が最も大事だなと思わせてくれる稀有な書籍です。
    圧倒的な知識量と、エビデンスの豊富さは、○○すれば、痩せられるよと唄う、
    多くのダイエット本とは、一線を画しています。
    今の時代における「健康」とは何かを考える上でも、
    非常に参考になると思います。

    ○○すれば、痩せられる、
    というダイエットノウハウは、
    実は、効果が非常に限られるサプリメントみたいなものです。
    効果がなくなれば、次に移ります。
    なぜ、効果がなくなるか、それは、死んだ知識だからです。
    ノウハウというものは、ほとんど役に立たないということは、
    経験したことあるかたなら、体験

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    2019年01月18日
  • 果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?

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    本物の食べ物、即ち腐るものを食べること。
    運動すること。
    食物繊維をとること。

    糖分には中毒性がある。
    糖分の成分である、アミノ酸、エタノール、果糖の中でも最も過剰摂取が有害なのが、果糖である。

    皮下脂肪と内蔵脂肪は別であり、
    皮下脂肪が身体に良く、内蔵脂肪が身体に悪い。
    脂肪の8割は実は皮下脂肪であり、内蔵脂肪自体の量は案外少ない。
    体重を落とすとしても筋肉と皮下脂肪をキープして、内蔵脂肪を落とすだけで良いので、体重の3〜5%も落とせば十分。

    肥満が必ずしも悪いわけではなく、
    メタボリック症候群とは別である。

    1日15分の運動が3年もの寿命を延ばす。
    やはり、筋トレによる基礎代謝量を

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    2018年12月15日
  • 果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?

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    果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?。ロバート・H・ラスティグ先生の著書。果糖中毒はもしかしたらアルコール中毒や薬物中毒、ギャンブル中毒と同じくらい恐怖に満ちていて依存性も強いのかもしれません。依存性が強いだけではなくて、果糖中毒は人間の健康を着実に蝕んでいく。学校教育でもアルコール中毒や薬物中毒だけでなく、果糖中毒について子供たちに教えるべきです。

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    2018年11月04日
  • 勝手に選別される世界

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    読み始めた頃は、ネット上の評判でその人の価値が決まってくなんてないやろ、と思ってましたが、具体的にすでに実装されているサービスや選定方式などを見ていくに、「確かにそうなるなあ」と考えが変わってきた。
    就職や社内の評価は本人の行動のみならず、本人の周辺の人間の行動含めて、、自動的にレイティング、評価される。しかも、本人は気づかないまま…
    恐ろしい社会と思いながらも、そんな社会に進んでいるのです。

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    2016年05月21日