今井一彰のレビュー一覧
-
購入済み
やってみようかな
単純そうでもこまかく読んでないとビミョーにやり方を間違ってたりしてました。外反母趾で足裏がつったりするので続けてみようかな、って気持ちになりました。
-
Posted by ブクログ
口呼吸は万病のもと。
呼吸器、アレルギー性疾患、皮膚の疾患、自己免疫性疾患、精神性疾患、など。
人間だけが口で呼吸できる。話をするため。
赤ちゃんは口呼吸しない。
口を閉じれば命長らえる=アメリカンインディアンの知恵。
口呼吸は、顆粒球過多=交感神経が優位。
副交感神経が優位だと、リンパ球が過多になる。アレルギー性疾患。
食事の際、何回も咀嚼すれば筋肉も脳も刺激される。口呼吸だとできない。
ペリオ=歯周病。歯肉炎は急性だが歯周病は慢性で治らない。世界で一番感染者数の多い病気。日本人の6割。
舌は筋肉の塊、血管が通っていて高い熱を持っている。それで鼻を温めて呼吸する。
鼻の孔は2~ -
購入済み
とても良かった
もしかして読んだことがあったような内容でしたが、こんな簡単なことで足や身体の不調が改善できるなんて驚きでした。
これから暖かくなり、靴下をはかずに済むこともあると思いますのでぜひ実行していきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ここで紹介される「ゆびのば体操」のメソッドは1つのみ。
足指を手を優しく絡めて軽く握手をし、前後に5秒ずつ優しく伸ばす。
他と違うのは、
①指の根元まで深く絡ませないこと。
②手でぎゅっと握らないこと。
③手首を使ってねじったり、ぐりぐりこねくり回さないこと。
④強い力を加えて曲げないこと。
動画がとても分かりやすいです。
足指足裏全体、特に小指の重要性にポイントを置いています。
足指がちゃんと扇型に広がるようになると、様々な体の不調が改善されていく。
原理や解説がとても分かりやすい。
足指を変形させない靴選び靴下選びも重要になってくる。
足指の状態で理想なのは「末広がり型」
親指小指が変 -
Posted by ブクログ
現代人の多くが口呼吸になってり、冷たい空気が気管支に直接入ることと、鼻の粘膜による最近除去されない空気が体内に入り込むことで、さまざまな病気が引き起これる。
鼻呼吸を心ががけ、著者が提唱する「あいうべ体操」を実践し、睡眠時にはテープを口に貼ることにより、多くの症状が改善される。アトピー、リウマチ、うつ病、歯周病、インフルエンザ、多肢にわたる病気に効果がある。また、法令線が薄くなったり、首から顎にかけてのラインがすっきりしたり、シミが薄くなったりなどの例もあり、美容にもよいらしい。お金がかからず、簡単に実践できるのがよい。
ただ、口呼吸と症状改善の相関関係の説明にものたりなさを感じ、読んでいてひ -
Posted by ブクログ
口呼吸が及ぼす弊害を挙げ、鼻呼吸を推奨している本である。
目次は下記のとおりとなっている。
プロロ―グ病気や不調になる“まさかの理由”とは ― 自分の体は、自分で治せる
第1章 「口呼吸」は、こうして人を病気にする ― 鼻呼吸している人は、意外に少ない…
第2章 その「習慣」が、正しい鼻呼吸の邪魔をする ― 誰もがしている行動に潜む“ワナ”
第3章 「誤った体の使い方」が体と呼吸をダメにする ― 寝方や食事の仕方はとくに注意!
第4章 「舌の位置」を正せばきちんと鼻呼吸できる ― 「あいうべ体操」で口呼吸が直る
第5章 「足指」が伸びれば呼吸も全身も整う ― 足の指と呼吸のふしぎな関係
第6 -
Posted by ブクログ
「わかっちゃいるけど、何故かできない…(めんどくさい)」ということもあるが、取り組んでみようかなということも多かった。
腹八分目、空腹の時間を作る、ひと口30回噛む、ベジファースト&米は最後、小麦粉・牛乳の取り方に気をつける、果物を食べすぎない(大好きでよく食べるので)、青魚を食べる、鼻うがいをする、ゆるHIITに取り組む、スマホを寝室に置かない、よいこと3行日記を書く…今やっていることに太鼓判を押されたものもあるし、再チャレンジしようと思ったこと、気をつけようと思ったこともある。特に「ゆるHIITに取り組む」は、今までHIITにチャレンジするも、きつすぎて続かなかったので、やってみる