天ヶ森雀のレビュー一覧
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お兄ちゃんカッコ良すぎ!
義兄を好きになってしまうお話は多いですが、短いけど、なんかスッキリまとまってて、ラストハッピーエンドも良かったです。だけど、お兄ちゃんカッコいいですね。
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メガネ男子イイね!
いい男が2人も登場でドキドキです。私は個人的にCEOよりヒーローの方が好きです!だってメガネ男子ですからね。そして性格も誠実だし優しいしちょっとイジワルだしでもちょっとした事で焦ったりして可愛い所もイイ。
ストーリーも面白くて、実は親友が犯人?って疑っていました。ごめんよ。汗
ヒロインの祖母の素直じゃない愛情がグッときました。何気にヒロインは祖母に似ているように思いました。
もしCEOとヒーローとの三角関係がもう少し激しかったらどうなってた?って妄想が。。。ちょっと見てみたかったかも。 -
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気難しい二人
身体の相性がいい事で セフレ関係を続けるけれど、田崎が本気になった事で、関係が変わり始める。青子が自身の過去に囚われている為に お互い好きなのに 先に進めない。
所々、仕事がらみの理屈っぽい話が つまらなくて 軽く流しましたが、Hな場面は 濃厚でした。 -
購入済み
なかなか面白い
『白鳥の湖』『白鳥の王子』『みにくいアヒルの子』三つの童話をモチーフにした愛と冒険の物語。
他所でのレビューは評価が低く目でしたが、私は面白かったです。
オディールの口調や思考がとても軽く、そこはもっと落着きのあるほうが魅力的なヒロインだったと思います。
ジークフリートも、もう少しヒーローとして格好良いところを見せてほしかった。
まさにツンデレといったヒロインでしたが、最後には可愛らしく感じました。 -
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作者買いですが・・・
買って良かったと思える作品でした。
ヒロインが復讐のため王の褥に侍るのですが、あえなく失敗。
けれど処罰されることなく妾妃におさまります。
前半では王が何を考えているのかわかりませんでしたが、最初から最後まで魅力的な青年王でした。
ヒロインは後半どんどん可愛さが増してきました。
ストーリーのひねりは然程ありませんが、とても楽しんで読むことができる良作だと思います。 -
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御伽噺
ヒロインが、人間じゃありえないほど小さいサイズの美少女ですが、ロリっ子に感じないのは「~じゃ」という古風な姫様言葉とちょっと偉そうな態度ゆえでしょうか。尊大な物言いをしますが、終始可愛らしく感じました。
コミカルな部分が多いですがちゃんと恋愛もあり、読後感の良いお話でした。
この作者さんの作品は他にも何作かよんでいますが、文章がとても分かりやすくストーリーにも捻りがあって好きです。 -
ネタバレ 購入済み
惜しい!
眠り姫の設定をTL風にいじったようなおとぎ話風の始まりで、主人公や相手役のキャラもとても魅力的です。
前半は星4以上の面白さでした。
以下、残念な点をあげます。
半分くらいのところで3人称から突然1人称になりまた3人称に戻ったのですが、読んでいて不自然に感じました。
主人公の父親である王があまりに欲にまみれていて引きました。
後半は急ぎ足で少し雑に思えました。
好きな作家さんだったので、前半の面白さのままで結末までいってほしかったです。 -
無料版購入済み
無料お試しまで
無料お試しまで読ませて頂きました
国王陛下に復讐するために色々と頑張ってきたんだろうな
でもこの復讐相手が違っていたらどうするんだろう
ヒロインには復讐したい気持ちはわかるけど前を進んで欲しいなー -
紙書籍
作者さん&絵師さん買い。
無難に纏まっている印象です。
一昔前のハリウッド映画で見たことがあるような筋書きでした。
展開も、ヒーローの正体も、やっぱりね、といった感じ。
それでもグイグイ引き込まれる、とはなりませんでした。
あとがきに、編集さんの手がかなり入ったとありましたが、入る前のを読んでみたかったかも。
次回作に期待します!
石田さんの絵は、今回は大人しめ⁈でした笑
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ネタバレ 購入済み
まどろっこしい
仕事とプライベートを分けて関わるも心はそうは割り切れないが過去のトラウマのせいで自分の心に蓋をして見ない,気付かない様に付き合うも相手に惹かれ合うがこだわりとおそれから離れようとするヒロインに共に歩いて行く為にかわるヒーローは素敵てす。
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悪役令嬢?
ヒロインが何故生まれ変わりの設定に悪役令嬢を選んだのか、よくわからないくらいに中途半端な悪役令嬢ぶりでした。
王太子もヒロインが好きならもっと上手く立ち回ってほしかった。
エッチシーンはセリフにハートマークを入れると色っぽさではなく一気にバカっぽさが増すなあと思いました。
作者さんの話は好きですが、本作はいまいちでした。 -
ネタバレ 購入済み
ちょっと面倒臭い
流行りの悪役令嬢転生モノです。
まず亡くなったヒロインが神様らしきモノとの会話で悪役令嬢になりたいと希望し異世界転生します。落馬の影響で頭を打ち、前世の記憶を取り戻します。ヒーローである婚約者の王子とは両片想いの状態です。が、この王子が酷い。政敵からヒロインを守るためとはいえヒロイン対して冷たい態度をとり冷たい言葉を吐きます。娼館に通うことも匂わせたり愛妾を匂わせたり酷いです。それでもヒロインがヒーローを思い続けるのが不思議な程でした。意地っ張りな二人のやり取りは読んでいて楽しいものではなくそんな状態が半分ほどあります。聖女がこの世界のことを面倒臭いと発言する場面がありますが、思わずこの物語が