狗神煌のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
表紙はアイドル・モードの巡なのですが、白黒のイラストでイメージしていたよりも幼いように感じました。
第1章は、『ドラゴンマガジン』の特典小説についての生徒会の会議の様子が描かれます。
第2章は、2年B組のいつものメンバーで雪合戦。新キャラクターに校務員のジェノさんことジェノサイド・ウルフが登場しますが、誰得なのかさっぱり不明です。
第3章は、「ドS探偵紅葉知弦」「S組エスパー★宇宙守」「Sサイズハンター桜野くりむ」の短編3本からなります。とりわけ、会長と真冬ちゃんがショッピングに出かける第3話は、ギャグとシリアスの配分いい感じに仕上がっています。
第4章は、葉露と凛々を除く1年C組のメンバーが、新しいゲームを買いに出かける真冬ちゃんを追跡する話。こちらもきれいなストーリーです(ストーカーの話なのに)。
第5章は、杉崎が巡の1日限定マネージャーを務める話。衝撃の展開と次巻への引きに驚きました。著者も「あとがき」で書いていますが、こちらの方がよほど本編らしいストーリーだという感じがします。途中、中目黒が1年のときに過ごした都立海陰高校での、祐天寺つばきという女子生徒との出会いを描いたエピソードが挿入されています。
なおカバー裏面に、枯野恭一郎の妹・枯野向日葵の仕事を描いた「こちら≪企業≫碧陽学園裏トラブル解決室」もあります。 -
生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
ここにきて新キャラ、栗花落杏子(つゆり・あんず)が登場します。本編の各話間に、会長と杏子との過去のエピソードを綴った「回想」が挿入される形で物語が進行し、最後に卒業式の日のエピソードと絡めてくるという展開です。シリアスにしたいんだか、したくないんだか、どっちつかずな感じがして、でもそれがこの作品らしいという気もします。
最終話は、会長と知弦との出会いを描いたストーリー。「えくすとら~渡す生徒会~」はバレンタインのエピソード。生徒会メンバーが順番にデレてゆくという話なのですが、いちおう真冬ちゃんのターンと言っていいのでしょうか。
三つ編みにされてあわてる深夏に萌えます。 -
生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
卒業式に杉崎は現われるのか、というストーリーが6巻以降進行していたのですが、この巻で杉崎が決着をつけることになります。そして枯野恭一郎の再登場。しかも杉崎のダーク・サイドのようなことを語り出します。
個人的には、飛鳥とのやりとりはもうちょっと修羅場になってもよかったという気がします。まあ、結論は最初から決まっていたわけなんですが、ちょっとあっけなさすぎて、飛鳥が安っぽいサービス・カット要員のように見えてしまいました。
本編では、台詞に本音を付け加える第2話がおもしろく読めました。というか、ただ生徒会室で駄弁るだけの物語という厳しい制約の中で、次から次におもしろい試みを打ち出してくるなあと感心させられます。
杉崎と深夏が生徒会への要望アンケートを回収する最終話では、深夏の本妻っぷりが強調されていて、番外編の「碧陽学園生徒会黙示録」シリーズのような雰囲気の話になっています。 -
生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
- カート
-
試し読み
-
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
「こんばっぱー」のあいさつで始まる「桜野くりむのオールナイト全時空」の第2回放送が収録されています。第1回と同様、息もつかせぬほどのギャグの連続です。
毎度シリアスっぽい展開をきっちりオトすところがすばらしいと思っていたのですがが、真冬ちゃんの告白から「別に付き合ってほしくないです」の流れは完全にこちらの読みをはぐらかされました。シリアス・モードから脱出するのに、こういうやり方もあるんですね。
あと、どうでもいいことなのですが、あとがき11ページというのは、著者と編集氏が共謀して調整してるんじゃないかという疑惑もそろそろ浮上してくる頃合いかと。まあネタとして成立しているから、それもありですが。 -
生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3
- カート
-
試し読み
-
生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4
これは碧陽学園新生徒会メンバーの、愛すべき日常が始まるまでの記録の一端であり、ひとりの少年の奮闘記でもある。
「全面戦争と行こうかぁっ、新生徒会ぃぃぃぃいいいいいい!」
というわけで始まった生徒会の一存・アフターストーリー。
てっきり新生徒会メンバーと杉崎が同じように馬鹿なやり取りをするのかと思ってたんですが、そこを目指して杉崎が頑張るという物語になっております。
なにせ新生徒会に選ばれたメンバ―は会議初日から全員不参加という崩壊っぷり。
生徒会に想い入れの強い杉崎は怒り、メンバーの説得に奔走する・・・とまぁ、少しこれまでとはテイストが異なっています。
もちろん馬鹿なかけ合いもありますが、かなりシリアスな面が表に出てきてるかなと言った感じ。
今巻では生徒会長に任命された「笑いの神」が降臨している西園寺つくしと毒舌娘・水無瀬の二人を説得する物語。
水無瀬の毒舌っぷりは相変わらず面白いw
「ふむふむ、なるほどなるほど。……すいません杉崎君、いったんバウリ○ガルとってきていいですか?」
この扱いの酷さよ(笑)
しかし前生徒会メンバーが出てくるとやっぱり安心感があるね。いくら新メンバーが濃くてもここは簡単に覆せない。
下巻に続くということで、残り2人がフィーチャーされるとのこと。
火神ちゃんの本性怖すぎてちょっと読むの躊躇うんだけど、どうなるのかねぇ…w -
生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6
- カート
-
試し読み