久世浩司のレビュー一覧

  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    ネタバレ

    一流の「逆境力」を鍛えよう!

    あの人がいつも元気な理由は「レジリエンス」にあった!
    長時間労働、嫌な上司、思いやりのない職場、キャリアの節目…
    ストレスや困難、失敗などの逆境を乗り越える力「レジリエンス」の実践トレーニングを19の事例とともに紹介します。

    レジリエンスとは?
    ゴールドマンサックス・ロイヤルダッチシェルなどのグローバル企業でハードに働くエリートが鍛えている「立ち直る力」

    「レジリエンス」のある人の3つの習慣
    習慣1:ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る
    習慣2:ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスルを鍛える
    習慣3:ときおり立ち止まり、振り返りの時間

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    2015年12月28日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版
    「レジリエンス・トレーニング」 2014/10/31
    著:久世 浩司

    著者は、大学卒業後、P&Gに入社。化粧品事業のマーケティング責任者としてブランド経営・商品開発に国内外で従事。その後、国内初のポジティブ心理学の社会人向けスクールを設立、代表として就任、コーチ・講師等の実務家を育成している。

    レジエンスとは、逆境や困難、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセスである。
    レジエンスの高い人の特徴は以下の3つがある。
    ①回復力
    ②緩衝力
    ③適応力

    本書は、そんなレジリエンスを根底として、前向きにハードワークに取

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    2015年11月23日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    ●レジリエンスとは、①回復力、②緩衝力、③適応力のこと
    。逆境や困難、強いストレスに直面した時に、適応する精神力と心理的プロセス

    ●レジリエンスを鍛える習慣を持っている。①ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る習慣、②ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスル鍛える習慣、③ときおり立ち止まり、振り返りの時間を持つ習慣

    ●失敗やストレス体験を克服し、変化に適応するグローバルスタンダードのレジリエンスには3つの段階がある。一つ目が底打ち。二つ目が立ち直り、三つめが教訓化。

    ●第1の技術が「ネガティブ感情の悪循環から脱出する」こと。感情のラベリングと気晴らし。気晴らしは、エクササイズ、音楽、ヨ

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    2015年09月23日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    ケーススタディを通してストレスへの対処法を考える本。
    自分を見直すキッカケとして、感情の「ラベリング」は面白いと思った。


    ーーーーー
    まとめ

    「ハードワーク」は、長時間働くことではなく、決められた時間内にベストパフォーマンスを出せるよう集中して働くこと。

    ストレスに長く囚われず、気持ちを切り替えるべし。
    そのためには自分の感情への「ラベリング」が有効。

    疲労感、悲しみ、憂鬱感、不安、罪悪感、羞恥心
    怒り、恐れ、嫉妬、羨望

    自分の中で湧き上がった順に並べ、特に最後までしつこく後を引く感情のへの対処を考える。

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    2015年08月11日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    昨今お疲れ気味なので、分かりやすい自己啓発系の本をば。
    レジリエンス、余り聞き慣れない言葉ですが、ざっくり言うと「立ち直る力」だそうです

    以下、印象に残ったところ
    ・ハードワーク≠ロングワーク。脳をフル回転に使って集中的に働くこと(p.2)
    ・挑戦や逆境時に、自分の強みがクッションになる。(p.33)
    (「VIA-IS」やってみたところ、審美眼、親切さ、感謝がトップ3でした)
    ・挫折の罪悪感はレジリエンスを下げる。その対になるのは感謝(p.37)
    ・苦手な上司との仕事、期待すればするほど失望した苦い経験。変えられないものは変えられない。変えられるものにフォーカスする(p.92)
    ・Grati

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    2015年05月06日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    「拘束時間が長い業務」「緊張が強いられる業務」「ネガティブな対人関係」3大ストレスほか、ハードワーカーの心が折れる原因の分析が的確。特に重要な「上司との人間関係のストレス」への対処法に1章を当てているところが丁寧。本人だけの努力ではどうしようもない時の「異動を希望する」は、非常に現実的な手法と納得。

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    2015年05月06日
  • リーダーのための「レジリエンス」入門

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    カリスマリーダーではない、打たれ強く利他的なリーダー像を提唱
    そこは同意できる部分なのですが
    落ちの部分の 今日からできる レジリエンスリーダー7つの習慣 が残念な内容でした
    打たれ強さを向上させる習慣 という意図なのだと思いますが、これやっても 強い動機と高い能力 は得られませんね
    逆に 強い動機(と高い能力) があれば必然的に打たれ強くなるのだと思います

    とはいえ各エピソードは読みやすいし面白いので興味があれば読んで損するようなことはないと思います

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    2015年04月05日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    何事も心の持ちようで自分も変わるし、周りの人も変わる。
    そのきっかけになる「動作を伴う決め事」を用意しておきたいと感じた。

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    2015年02月13日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    慶応大卒、P&Gのマーケティング担当からセミナー講師として独立した著者による、立ち直るための方法論。

    著者はビジネス社会におけるレジリエンスの思想の紹介者で、NHKで取り上げられて以降は各地で講演・研修を行っておられます。

    本書ではレジリエンスの手法を活用して立ち直る方法をガイダンスするほか、「仕事の満足感は上司との関係が9割」との観点から、困った上司たちのさばき方、これらに対応する心の持ちよう解説するなど具体事案にも迫っております。

    従前のメンタル・タフネスにおける「強くあれ」「気を楽にもて」「気にするな」などの耳あたりよく役に立たないアドバイスとは一線を画す出来!

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    2015年02月08日
  • リーダーのための「レジリエンス」入門

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    PHPビジネス新書、全般に言えることだが、「読みやすく、役に立つ」一冊。詰まるところなく、スラスラ読めた。今流行りつつある「レジリエンス」がよく分かる。逆境グラフやライティングセラピーなどは参考にしたい。様々な本が引用・紹介されており、その点も役に立つ。

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    2015年01月05日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    一巻目を読んでからの方が良かったか?
    事例は豊富で参考になったけど、自分が実践するための方法論はあまりなかったように感じた。

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    2014年12月16日
  • 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

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    失敗をおそれず、また失敗しても立ち直るちから。コーリング。
    つらいとき、いかに思い込みを捨て客観的に把握できるかということかな
    C0030

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    2014年12月09日
  • 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

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    自分とは何か、必ずある強みを客観的に見つめる。
    仕事の価値をどこに見出だすか。謙虚、感謝というプリミティブな考えが大変重要であり、充実した人生を送る鍵と再認識した。

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    2014年12月09日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    一般的な自己啓発本かと思っていたが、適切に最新の心理学の理論を紹介しながら読み手に心響くような内容を作り上げている。いつでも助けを受け入れますよ、という素晴らしい上司の事例は参考になった。

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    2014年12月04日
  • なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

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    ストレスに対しては
    その日のうちに正しく解消
    原因を理解

    回復力、緩衝力、適応力の3つの段階で鍛えることができる

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    2014年11月15日
  • 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

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    愛着の研究会でレジリエンスという言葉に出会ったなぁ。もう10年くらい前かな。ちょうどポジティブサイコロジーが日本に伝わってきたころかな。
    復元力の源は自己についての信念である。駄目だと思えば復元しないわけで,自らの強みを認識し信じ生かしてトライする。できている部分に注目し,失敗がすべてを支配していると思い込まないことだ。

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    2014年10月13日
  • 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

    購入済み

    凡庸かな

    外資出身の著者が自分の事業の宣伝の為に書いた宣伝本という印象。コンテンツもいわゆるポジティブ心理学関連のメジャーなトピックをつまみ食いしているだけ。
    レジリエンスという新しい考え方を期待したのですが、私が間違っていたようです。

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    2014年09月23日
  • 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

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    is it the resilience? this book is for business biginer. wow, The e-god, Konosuke Matsushita, funded PHP(peace happiness and prosperity) Labo.

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    2014年08月05日