缶乃のレビュー一覧

  • あの娘にキスと白百合を 7
    あのキス第7巻。この作品の実質的な主人公である白黒ペアが久しぶりにフィーチャーされて良かった。やっぱりこの2人が出てこないと面白くない。
  • あの娘にキスと白百合を 5
    5巻で言うのも今更だけど、続き物に見せかけて実質一巻完結なの、いいよなあ。短編集よりこっちのがいいかもしれない。

    139頁、まさかヤンデレかと思ったが特にそんなことなくて安心した。
  • エクレア あなたに響く百合アンソロジー
    どれも素晴らしかった。一番続きが読んでみたいなとなったのは結川カズノ先生の『雑草譚』。小学生女子同士の幼い邪悪さとか潔癖さとかが衝突する作品でたいへん好みでした。
  • あの娘にキスと白百合を 2
    私立清蘭学園の中等部・高等部を舞台にしたオムニバス百合マンガの第2巻。この巻は黒沢ゆりね×白峰あやかの出番が少なくてちょっと残念。
  • あの娘にキスと白百合を 5
    5巻は広報委員会でペアとなった伊東紗和と西河いつき、そして一学期の終業式の日に家出した白峰黒沢にスポットがあたります。
    あとがきで先生の書かれている通り「重い女」「情緒が不安定」「めんどくさい」の3重苦持ち女・西河いつきが大変好みで何度も頭を抱えさせられました。
    伊東・西河カップルは10年ぶりに再会...続きを読む
  • あの娘にキスと白百合を 1
    孤独な天才×優等生な秀才の百合を始めに様々な女子たちの百合恋愛事情。キャラ属性や関係性は今のところ王道路線で、話の流れもわかりやすい。普通に面白い。巻ラストの話はとてもよかった!
    しかし女子学園とはいえこんなにあからさまな百合ばかりいていいのか? と思ったりもしないこともない。百合漫画ってそういうも...続きを読む
  • サイダーと泣き虫。
    某ランキングを読んでつい購入。あのキス作者による同人誌時代の作品と描きおろし1作の短編集。特に好きなのが冒頭を飾る花丸ハッピーエンドと畢竟デッドエンド。百合には相互理解だけでなく肥大した愛情故の支配、陵辱、服従が必要なんです。なのでこの2作は大好きよ
  • シロップ secret 禁断×百合アンソロジー
    禁断×百合というお題は、さすが。
    カバーイラストが絵柄・構図ともにすばらしいフライさん。
    私はタカハシマコ目当てに読んだが、たった8ページでガックリ。
    引き換えに、いけだたかしの「Slit」における「ほとんど関わらない百合の思い」がすんばらしかった。
    「女の子って何でできてる? お砂糖やスパイスや」...続きを読む
  • エクレア rouge あなたに響く百合アンソロジー
    978-4-04-912048-6  291p 2018.9.27 初版
    ○シリーズ4冊目
  • エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー
    アンソロジー第2集。
    伊藤ハチ氏のアウト欲望丸出しな作風が凄い。
    平尾アウリ氏(推し武道)のオチの力強さ。
  • あの娘にキスと白百合を 8
    だいぶマンネリ気味。登場人物が増えすぎてキャラクターの関係性が分からなくなってきた。ここは初心に戻って、白峰さんと黒沢さんの絡みをもっと見せてほしいな。
  • あの娘にキスと白百合を 6
    女子高で繰り広げられる友情と恋愛のはざまの物語が紡がれるオムニバス形式の漫画。この巻の話は、悪くはないけどちょっとインパクトに欠ける印象。
  • エクレア あなたに響く百合アンソロジー
    仲谷氏作品目当てで購入。思うがゆえに独占したいがしかし,という普遍的なテーマ。どの作品も珠玉の逸品です。
  • あの娘にキスと白百合を 3
    黒沢が園芸部に入部することになり、白峰も巻き込まれるという話。この巻では、園芸部の部長と副部長の面倒くさい相互依存がテーマであり、百合としてこういう展開はありなのだが、話のテンポが悪すぎる。読んでいてイマイチ乗り切れなかった。
  • エクレア あなたに響く百合アンソロジー
    アンソロ. 10-20ページ程度のが16個. 当たりハズレ.
    このくらいの短編だと安易な話ばっかりだ.
  • あの娘にキスと白百合を 4
    1-4巻完読
    第1巻に全て詰まってますね、
    後の巻はそれを増幅延長した感じ、
    設定は百合ですが片方男でも違和感無い内容
    やや安易さも垣間見えます。
  • 合格のための! やさしい三角関係入門(2)

    あきらが微妙

    これは単なる自分の意見ですが、あきらがあまり好きになれませんでした。後輩にも親友にもあたって、嫉妬から凛の幸せを考慮しようとしないような言動が少しモヤモヤしてしまいました。