小迎裕美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
趣味のように政治を語るポッドキャスト番組「セイジドウラク」の
TBSラジオ政治記者澤田大樹と選挙ライター宮原ジェフリーが、
おそらく中高生あたりをターゲットに書いた本。
政治を、選挙を、楽しく、分かりやすく書いている。
漫画が秀逸。漫画→会話という順番なのだが、まんがだけでおおよそわかる。
ま、それは私が20歳以来ほぼすべての選挙に投票してきたくらい、
政治、選挙に関心があったからかもしれないが。
漫画だけで分からぬ人のための会話でもある。
会話には、これもセイジドウラクメンバー、矢ヶ崎さんも登場。
政治編はいまいち面白みに欠けたが、わかりやすくていい本。
選挙の基礎知識!(選挙のふしぎ;衆議院選挙のふしぎ;参議院選挙のふしぎ;自治体選挙のふしぎ;候補者の選び方のふしぎ;投票のふしぎ;のふしぎ;開票のふしぎ;立候補のふしぎ;公職選挙法のふしぎ)
政治の基礎知識!(政治家について;国会について;内閣について;政党について) -
購入済み
漫画なので分かりやすい!
有名な「春はあけぼの」や、「硯に髪が入るとイラっとする」というのは昔学生の時に
学んで知ってはいたものの、詳しい事は殆どわからなかった清少納言のあれこれ。
大河ドラマ「光る君へ」で色々と彼女の事に触れて、この漫画にたどり着きました。
イラストレーターさんのコマ外にあるちょっとしたイラストとか、とにかく漫画形式なので
分かりやすい!1000年前の彼女も、ついつい面倒なことは後回し~とか、時の流れを早く感じるものは~とか
今でも共感出来る事を残していて、改めて感性の凄さに納得するのと今も昔も変わらないなぁと思いました。 -
ネタバレ 購入済み
シキブ最高!
超有名な源氏物語の作者なのに、その人となりはほとんど知られていなかった紫式部さん。シキブの愛称で漫画になり、彼女の息吹が伝わってきました。今でいうHSPかも知れませんね。繊細で生きづらい人といいますか。根暗なシキブさんの方が、ひけらかし型のナゴンさんより親しみを覚えます(笑)娘の賢子さんは父親に似た気質で上手く生きたんですね。それぞれ持って生まれた個人差があるのでしょう。
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Posted by ブクログ
自己肯定感が低い紫式部日記の一部を楽しくマンガにした本です。
夜中に目が覚めてたのでちらっと読むつもりが、面白くて眠れなくなりました。巻末の原文を除くと1時間ぐらいで読めます。
紫式部は夫の死後、源氏物語を書いて評判になり、中宮彰子の女房としてスカウトされます。イヤイヤ働くことにしますが、初出仕の日に総スカンに遭い、5か月間のひきこもり生活に。宮中に戻ってからは漢籍が読める知的さ隠し、周りの目を気にしながら宮中に馴染んでいきます。
彰子の出産時の騒々しい祈祷の様子には笑ってしまいます。カリスマ陰陽師・安倍晴明も祈祷のメンバーの一人。政敵の呪いを恐れる当時の考え方に面白さを感じるものの、出産が命懸けで、人が長生きできない時代の虚しさも感じます。
紫式部自身や源氏物語を解説し、当時の風習や考え方もわかりやすく書かれているので、中・高校生にぴったりです。学校に漫画を持って行ったら先生に怒られますが、これは漫画じゃありませんって、言い切れる…かな?漫画は多いけれど、古典の知識も多いです。