真柄うしろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2014/09/04
【好き】表題作+描き下ろし、ノンケ:古田×ゲイ:花岡。 女子にフラれて花岡に泣きついていた古田は突然告白され勢いで付き合おう!とOKしてしまう。 デートとか甘いメールとか頬染めとか恋人ぽい態度に変化する花岡に戸惑いながらも好かれている心地良さから絆されていく古田。 仲良し友達から恋人への道程は恥ずかしいけど可愛いな(笑) この二人はリバップルかなぁ? 最終的には花岡×古田になりそうだけどどうだろう? 他→『みつめるダイアリー』双子同士。アホと微変態…多分( ̄∇ ̄) 『ビューティフル』潔癖な人とゴツい人が土いじり大好きな美しい顔の先輩を狙いながら部活に励む話。 『続・ひみつのお花ちゃん』桜庭くん、伝説のブラ男だけど乙女純度は高くて可愛いから!晴れて恋人になれて良かったね!拍手! この話もっと読みたいんだけどこれで終わり? あと、各話後のモブ紹介コーナーが適当すぎて好き(笑) -
Posted by ブクログ
秀良子先生のカレーシリーズ後編(夏樹とコマノ)はたまらんですたい。
コミックスになるのかしら…楽しみですね。
館野とお子先生と懐十歩先生の作品もとても良かったです。
館野先生の「好いたレベルはどれくらい」は次回が気になる所で終わっていらっしゃる・・・。うぅ・・・。読みたい。
懐十歩先生の「狼は魔法を 前編」は樋口くんと言うとんでもない攻オーラを出しまくってるキャラがいるんですけど、これはどうなるんだ・・・?
ある意味何もなく永瀬君の恋の相談相手で終わるっていうのも凄いありな気もするんですが。まぁないだろうが・・・。
兎に角あんな無口でボーっとしてるキノコカットの彼がメールで絵文字を使ってくる何てシーンを見せられたら、キュン!とくるに決まっとるがな。って感じです。
凄い気になるキャラだ・・・。
そして何より東京漫画社さんは本当に素敵な作家さんを発見しますね。
まさか小松さんの作品を紙媒体で読める日がこようとは…と言った感じです。
はっきり言ってこの為に今回のCabを買った訳ですが…。
高校生のノンケ君×ゲイ君のお話。
ノンケ君は最初はあらイヤだ、なにこのイケメンオーラ…凄い・・・凄いわ・・・。
とか思わせるキャラな訳ですが、
まさかのDT設定っていう。もうホント流石ですの一言。
とってもこんなに好きなのに!なんで俺だけ!っていう思春期まっさかり!の恋心を綺麗に描いてらっしゃるんですけど、最後のDTオチでなんだかほっこりまでさせてくれる。続きが気になる作品を小松さんは残していってくれました。
本当にありがとうございます。
是非続きも・・・。 -
Posted by ブクログ
なんだこのBL……!!!
すごくおもしろいですちょーかわいいですとてつもなくツボ!だいすき!\(^o^)/
台詞回しとか受け攻め構成とかヤマシタトモコにかなり近いものを感じました
あ、あとキラキラトーンの使い方も!笑
わたしの嗜好としては学生モノもえもえなのですが、社会人(イケメン×ブサイク)のお話が一番おもしろかったです……イケメンがいい性格してました
ああでも表題作もよかった。番長桜庭かわいい。かわいい。大学生のも切なくてよかった
「あたらしい日々」(ある高校生がある高校生のカッコイイ噂聞いて憧れて師弟関係申し込んでなんやかんや)は正直BLでなくてよかった気もします
でもまあそれはそれで、ギャグマンガとして楽しめました
1ページしか出てませんが貞雄のお兄さんが気になりますだってメガネ。メガネおいしい
あとがき可愛くて可愛くて作者だいすきになりました
うおお短編ぜんぶぜんぶよかった気がします……笑ったし萌えた…… -
Posted by ブクログ
しかちゃんからのお宝箱よんさつめ。
あかんこれはめっちゃ面白かった。めっちゃ好きなやつやわ。
七尾くんのへどもど具合は面倒臭いけど(笑)、それもこの子のやさしさやんねえ。
ほんで、やさしさは強さになる。…ちゅうような、話。
結構コッテリとBLやったのがビックリしたけれども(イヤこれBLですから)、学生の頃の華奢さ(のベッドシーン)はなんちゅうか、見たらあかんものを見てる気分でだな…(笑)。動揺した。@41才
なんでも、チャチャチャッとこなせる人っている。
要領よく、スムーズに、さりげなく、チャチャチャッて。そういうのってやっぱり格好良くって、自分もああなりたいなあ、ならなきゃなあって思うねんけど、そうじゃなくて、ひとつずつゆっくりじっくり飲み込んでいく人って、そのぶん時間がゆっくり流れていくのかもと思えた。
要領が悪くても、大丈夫なんかな。
人より時間がかかってもひとつずつそれをちゃんと消化していければ、ちゃんと、どこかに辿り着くのかも。
時間がかかるぶん、お楽しみの時間も長くなると思えば、それは、それで、悪くない?
やらないと、やらないと、と、ずっとずっと焦ってる。
焦って焦ってここまできて、なんかここにきてきゅうに、やんなくても大丈夫なんちゃう? って思う日ができてきた。
例えるなら、10代20代のころって、スケジュールが埋まらないと焦る、みたいな、そんな感じ。
今となっては、予定がないのが至福、ぐらいに思ってしまう。
(それは加齢?)
いや、ほんまは、10代のころこそ、やんなきゃ、やんなきゃ、なんて焦らずに生きていければいいね。
体も成長するけれど、心はもっと成長するそんな時期に、そんな簡単にあれもこれもきっと消化なんてできひん。
消化できひんから、どうしても飲み下せないものは「なかったこと」にするしかないねんなあ。
だからこそ、その「なかったこと」に気づいて蓋を開けてくれる人を、求めてるのかもしれへんなあ。
10代もそこそこいったらそれは親じゃない可能性も高いし、蓋を開けてくれる人と、恋愛ができたら、きっと、幸せやろうね。
作者の描く「どこにも行けないさみしさ」ってそういうことなのかもなあ。
報われないこともたくさんあるよ。ある。ちゅうか、報われないことのほうが多い。
だからこそ、誰かのちょっとした勇気を、わたしだけでも気づいてあげられたらいいなと思う。そうやってみんなが、自分が報われないさみしさを誰かを見ることで補えるなら、それは、なかなか素敵な世界になるのでは。
(まあ、相変わらずの夢見がちな話ですけれども)
「特別なこと」もないけど、「当たり前のこと」も、ないっていうのは、すごい、じんとしました。
ああ、いいなあって。
毎日の生活を笑ってすごせるなら、それ以上の「当たり前」は、ないよね。
ああほんま、いい作品を読みました。よかった。よかったです。 -
Posted by ブクログ
引き籠りの高校生・七尾は、中学の修学旅行の時にぼっちの自分の同じ班になろう、と言ってくれた外交的な人気者・赤星くんと言う存在がいた、と言う事だけが自分にとっての嬉しい思い出として、部屋に引き籠っている。引き籠りが「愛」や「友情」で現実世界に戻ってくる、と言う展開は容易に想像できるし、そういう意味ではありふれた設定なのだが、真柄さん特有のユーモアセンスと笑った顔・泣いた顔の上手さ(パターン化されておらず、その時のキャラの泣き方・笑い方で描き分けされている)。赤星くんに恋い焦がれるあまりにテンパった結果「交換日記」を申込み、いやだと断られ、質問攻撃した挙句に好きな色なんか聴いてどうするの、とマジ返しされた時のリアクションで吹いた(笑)
作家さんと「馬が合う」と言うのはあると思う。なので、真柄さんの面白さをスルーしてしまう人もいるかもしれんが、私の中には衝撃と共に、と言うほどの大きさではないが、必ずじわじわしみこんでくる作品を描かれる方だ。きこもりの子が救われるだけではない描き方に感動だ。真柄さんは策を労する様な描き方はしないんだけど、繊細な部分を濁してる訳じゃなくて、独特なユーモア感と表情の描き分けが何気に凄い。初回ペーパーのセンス!!