しのとうこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白かった〜!
おさらいとして14巻から読み返しました。登場人物も多く話も複雑なのに、緻密に計算された伏線と回収に毎回感動です。みんなそれぞれキャラが立っていてブレないところや その背景がしっかり作りこんであるところ、トリビア的な知識と猫猫の洞察と推理などなど 面白さ盛り盛りでした。今回は特に、能天気キャラだと思っていた克用の暗部が明らかになって驚きでした。誰しもが持っている二面性が不幸に作用した結果の事件でちょっと考えさせられました。
猫猫と月の君の距離は 絡みが少なくてヤキモキしましたが、最後には、あぁ ちゃんと育まれてるんだなぁ〜と ジワリあっためてもらい、読後感は甘々になりました。 -
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ネタバレ 購入済み
楼蘭ほんと頭良い。一度死んだ者を救うって。都に戻りジンも様は王弟として忙殺される中癒されるのか妓楼にいる猫猫に会いに来てちょっとずつアプローチが強くなってるような。あっという間に読んでしまった。続きは小説読みます。
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ネタバレ 購入済み
とうとう悪女の最後が見れました。1番悪いのは先帝。ほんとキモい。母の言うがままに楼蘭妃は傀儡として生きてき人生は何だったのか。子翠としての可愛らしい姿も好きだった。クーデターも防ぎジンシ様とマオマオのお話がどうなるか楽しみ。
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購入済み
良きかな
疱瘡の治療に深く関わらなかったのが
少し残念。羅門さんのストップのかけ方が絶妙。
長紗無双のところの挿し絵が面白すぎ。
発売日から3,4日経ってますが今だ笑いが止まらない。(牛)
しのとうこ先生万歳!この物語をいっそう盛り上げてくれてる。
登場人物達が皆それぞれ相変わらずなのが
(残念なヤツは残念なままで)また良い。
今までは、壬氏が猫猫に惹かれるのが、
うん、そうだね、分かるよ、って感じが強かった。
けれど、様々な事件を通し、接していくうち
壬氏のひととなり、付随する苦労に
一線引いていたはずの猫猫の心が
寄り添っていきそうな気配がし始めた。
平民に、っていう言葉、次の展開に繋がるのかな -
ネタバレ 購入済み
猫猫が自らの感情に向き合う
花街で育てられた猫猫は自分の感情に疎いもので、面倒くさいことは考えることもやめてきた。
しかし、今回のクライマックスでは猫猫も複雑な気持ちを抱えざる負えなくなっている。
これも猫猫に多少の正義感や規範意識から生じる罪悪感、そして、他者との間に生じる情けや思いやりがあったからこそ「もやもやした気持ち」を抱えることになったのではと思いました。
このような気持ちは読者も経験したことがあるかもしれないし、ないかもしれないけど、日向夏先生が描く人物の人間らしさを感じました。
そして、この「もやもやした気持ち」を抱えるために猫猫は珍しく人(壬氏様)に甘えることになったわけですが。
つまり、ツンデレ猫(