つくしあきひとのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ13巻まで読んだ。
人から勧められていた漫画なのだけれど、ファンタジー要素のあるストーリーは苦手だし、絵柄も好みではなかったし、ケモナーでもないのでずっと放置していた作品。だけど、思い立って読んでみることに。
意外と面白かった。母を求めて、穴を降りていく、女の子と、仲間たちの話。アビスという設定も良い。上昇すると“呪い”というものに掛かって体調が悪くなり、最悪、死ぬという設定で、後戻りができず、進むしかないというギミックは天才的な発想だ。
アビスの設定自体が残酷で、次から次へと規模の大きな難題が主人公たちに降りかかっていき、彼らの冒険を阻む。ストーリー展開も何度も大きく盛り上がっていて、 -
ネタバレ 購入済み
つぼミ―ティー
ナナチの大切な友達が……!
不死になってつぼに……!
可愛いけど、本物ではないっ……!
しかい、ちょくちょく舐めて来るトイレまで従業員とか何か嫌だな。
落ち着いて用を足せないよそんなの。 -
ネタバレ 購入済み
そす
この世界を理解するには情報が足りないんだ――
そして、始まる腹が減っては進めねえから食うぞ!
加熱しても動く食材!
んなぁぁあああ!
グロいけど食える。
それが、アビスの食材。
~そすなあ。 -
購入済み
遂に年1巻以下
ここ数年、年1回7月に発売されていた本作が、今年は8月発売に。
遂に年1巻以下のペースとなってしまい、この先大丈夫か不安も。
一方、あまりにも間が空きすぎる為、ここ数年は新刊が出るとストーリーの確認を兼ねて2つ前の巻から読み直すのが習慣となってしまっている。
それを考えると、感覚的には年1回3巻同時に発売と言えなくもない。
実際、今回も12巻の内容はほぼ覚えていなかったし。
と言う事で13巻。
遂に「最果て」の深界七層突入。
ただし、今回は強力な味方が大勢おり、今までのような不安さは無い。
と思ったら…大きなアクシデント発生、という流れ。
他の白笛に比べるとかなり信用できそうな味方がいる