abecのレビュー一覧

  • ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング

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    アリシゼーションシリーズの第4弾。

    バトルシーンは相変わらず安定の域も序盤のアレなに?
    1/3も世界観の説明いるの?
    もとから説明が長い部分はあったものの必要以上の説明はなかった。
    流石にこれが続くようだとどうでもいいシリーズになるかも。

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    2014年04月20日
  • ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング

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    長かったアリシゼーション編が一応一段落して次の段階にいきました。
    ユージオの葛藤やキリトの心情が思ったよりも丁寧にかかれていて、夢中になれました。

    現実世界のことだったり、今後のアリスの存在など次を期待させつつ終わったので、早く続き読みたいです。

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    2014年04月18日
  • ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング

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    いろいろと考えていたものの、この結末は予想していなかった…。話としてはよくわかるし、筋も通ってはいるがどこか不完全燃焼の気分。
    理由はいくつかあるが、中でも最後のカーディナルとユージオのとあるシーンが両方大事にしすぎて長すぎたのが大きい。
    今一つ入り切れなかった。
    かなり期待していた為、少し残念。

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    2014年04月12日
  • ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト

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    圏内事件。ヒースクリフ団長のラーメン感想が愉快(笑)

    それにしても世界を一つ創り上げるって大変だろうけれども面白そうだなあ。そこには一つの法則があり、目的と動機も付随している。確かにそうなるとそこに住む住民が欲しくなるのかもしれない。中々危険な欲望だなあ、実際。

    ALOはなんだか昔取りつかれたように神話とか伝承とか読んだよなあみたいな記憶が蘇りました。最終的にカーディナルとも対戦するのかな?なんだか後衛にまわった明日菜ちゃんよりも閃光様の突入の方が個人的には好きだな。うん。というよりもSAO一巻あってのシリーズなんだなあとなんとなく痛感しました。面白かったです。

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    2014年04月17日
  • ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ

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    ちなみに一巻からここまで一気読み。
    なので細かいところは結構抜けてるかもなのですがまあそのうちゆっくりじっくり読み返す予定です。

    これを読むとなんでアスナがキリトに惚れたのかよくわかる気がする。今までまるで違う世界に生きてきた、考え方、価値観すべて違う人に目を開かれたんだろうな。
    でも結構明日菜が脆くて弱いところ、和人君も知ってると思うだけどその辺りの歯がゆさが青少年の恋愛って感じもしなくもないです。
    ユウキが可愛い。確かに機械を使って意志疎通出来たらいいよなあ~。脳が生きていたらそれはアリってのは良いな。現実世界でもぜひ。

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    2014年04月11日
  • ソードアート・オンライン プログレッシブ1

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    振り返り攻略。キリト君とアスナさんの攻略初期辺り。ツンツンなアスナさんが懐かしくも可愛い。(そればっか)パンとかもふってるのが可愛い。でも一層から75までか~ 長そうだな~実際。でもキリト君の隣がアスナさんでよかったよかった。

    それにしてもこの主役二人って本当に良いバランスだなあとつくづく思います。色々な意味で正反対だから衝突もするけど根本的なところで似通ってるんだろうな。それにしても二層で3段構えですか…確かに心がポッキリ折れますな…

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    2014年04月17日
  • ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス

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    ALO完結。良かったね、キリト君。明日菜ちゃんが可愛い…としか言ってないなあ…。でも美人でスタイル良くて料理上手で優しくて強くて意地っ張りで責任感強い甘えん坊な彼女とか何それキリト…じゃなくて和人君爆発しろとか思わなくもない。
    スゴウさんは良い意味で悪い人でした。すごいヒール。
    最後の学校シーンが可愛くも切ない。リズ良いヤツ…。

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    2014年04月11日
  • ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス

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    SAOの続き。
    アニメ見てるとそれほどとは思わなかったんですがキリト君が結構アスナちゃんにメロメロで可愛いというか可愛いというか。(可愛いんだ)
    直ちゃんは可愛いけど結構微妙。恋に恋するお年頃なのかなあと思ったり思わなかったり。空飛べるのって気持ちよさそうだなあって描写が素敵。
    そして父娘が可愛い・・・

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    2014年04月11日
  • ソードアート・オンライン2 アインクラッド

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    1巻のサイドストーリー。
    キリト君の天然無自覚女たらしっぷりがいかんなく発揮される巻。
    まあキリト君優しいしね~ で、顔も可愛い。コレ、重要。

    女の子たちがみんな可愛くてかわいい。
    ユイちゃんも可愛い。

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    2014年04月11日
  • ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット

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    うーん、ガンゲームは・・ファンタジーより一層馴染みがないので・・小説だと情景が浮かびません^^;
    シノンがヒロインで、後半からキリノが絡んで参入。いまのところユイちゃんは出てこない。確かに1巻での殺人集団撲滅、及び罠にはめた悪役の消滅はわりと流された。現実の死に繋がる部分、そこをこのエピソードで区切りをつけようってとこかな。ただ、新キャラと言っても少ないし設定の紹介部分が多い。。次号に期待かな?

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    2014年04月01日
  • ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス

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    巻の続きだが、戦闘よりキリトとリーファのリアルとバーチャル、アスナとの再会がメイン。アニメで須郷の悪役は単純パターン化過ぎて、小説では違うだろうと予想していたが、そのままだった。少年向けなんだからキャラのシンプル、底の浅さは仕方ないし、むしろそれが読みやすい魅力でもあるんだが・・ややしらける部分もあり。さて、ユイちゃんは今後どうなるんだろう?

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    2014年03月26日
  • ソードアート・オンライン2 アインクラッド

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    『ソードアート・オンライン2』
    川原礫

     この本を手にした人は『ソード・アートオンライン1』を読んだ人だろう。逆にそうでない人は間違えて買ったに違いないと思う。その前提の上でこの本を語る。
     既にこの物語の終わりを知っている。二刀流のキリトが、新聖剣のヒースクリフを倒し「SAO」の世界から解き放たれるということを。
     この物語は『ソードアート・オンライン1』では語られなかった、クリアまでの物語が挿入されている。私たちはその終わりを知っているからこそ、ある種のカタルシスを持って読み進める。
     なかなかに面白い、世界の展開の仕方である。

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    2014年02月07日
  • ソードアート・オンライン プログレッシブ2

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    SAOのプログレッシブ編は完全に別物と割り切っているので、今回は読もうか悩んだが結局惰性で読んでしまった。
    舞台は第三層。キャンペーンクエストで出会ったNPC「キズメル」と共にクエストを進めていくのが大筋ではあるが、今後の展開に大きな影響を与えるであろう新キャラの登場もあり、ゲーム内のモンスターや三層ボスキャラなどよりも人間を相手にキリトが苦戦している姿が興味深い。

    作者もあとがきで言っている通り、前半はのんびり進んでいたわりに後半は駆け足になってしまった感じ。最後までぐいぐい読ませるのがこの作者の特徴とはいえ、これは駆け足過ぎるだろう、とアンバランスさが気になった。

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    2014年01月16日
  • ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット

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     シリーズ6作目。「ファントム・バレット」下巻。

     新ヒロインの登場や舞台の変更、はたまた急にミステリー要素が含み始めるなど、既存の「SAO」シリーズとはまた異なる趣向を持ったストーリーだった。良く言えば、「SAO」の新たな側面を見せつけたということであって、シリーズ6作目にして、まだまだ戦えることを読者に教えてくれたとも言える。

     個人的には、新ヒロイン「シノン」のキャラクターにイマイチ乗りきれなくって、正直あんまりなところはありました……。r(^ー^;)


    【目次】
    ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット
    あとがき
    (イラスト/abec)

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    2014年01月14日
  • ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット

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     久しぶりに「SAO」シリーズ。相変わらず面白い!

     この巻から、舞台となるゲームタイトルが変更となり、またストーリー的にも4巻まで続いた一連の流れからは寸断されたものとなった。そのため、危惧していた「蛇足感」が垣間見られるようになったところは残念だが、そこはそれ、持ち前のストーリー性や描写によってグッと引き込まれる作品になっている。

     そして、相変わらずこのシリーズが提起する「オンラインゲーム」論はなかなかに面白みがある。たとえば、それを専門とした書籍(僕が読んだことがあるのだったら芦崎治さんの『ネトゲ廃人』とか)なんかよりもよっぽど「ナルホド」と思わせることが書いてあったりする。
     も

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    2014年01月04日
  • ソードアート・オンライン プログレッシブ2

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    ま、主人公TUEEEEな話は相変わらずで。

    本編が一応終わっていることもあっていろいろと仕込んでいるけど、これって作家としてどうよ、と思わなくも無い。
    自分の作品のリメイクだからいいのかねぇ。加筆修正どころの話ではないが。

    どこまでネタが続くのかある意味楽しみ。

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    2013年12月21日
  • ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング

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    カーディナルの説明が長い・・・。
    整合騎士第2位ファナティオとの戦闘シーンがよかった。
    フィゼルよリネルかわいい。

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    2013年12月15日
  • ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット

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    ネタバレ

    結局、銃の世界でも剣で戦う主人公。弱くなったといってもそれでも強い。そうでなくては、話にならないのだろうが。現実世界とのリンクが進んできており、心のケアが重要なテーマ。

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    2013年11月11日
  • ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング

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    ネタバレ

    しばらくラノベから遠ざかっていたので12,13一気読み

    んー、さすがにもういいかな
    黒雪姫はとうにきったけどこっちは一応買ってたんだけど…
    アニメもあれだったし…

    入間人間だったかな?シリーズは10冊できれいに終わらせるのがよいっていってたの。どの作者も10を大きく越えたシリーズでそのすべてのクォリティが期待値以上だったものってない気がする

    次は短編らしいからまあ読むんだろうけど一軍ではなくなった感

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    2013年11月04日
  • ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング

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    壮大なオンラインの世界で織り成す人気のSAOシリーズの第12弾で、アリシゼーションシリーズの第3章。

    前回とほぼ同じような感想になってしまうんですけど、文章や情景描写は相変わらずで面白いんですけど、これじゃただのファンタジー系ラノベになっているような気がします。
    今まではキリトが行動する目的がしっかりあり、死という環境が後ろにあったんでそれに必死に抗う姿が面白さの特徴だと思うんですよ。
    けど、このシリーズはその必死さがなく感じてしまう。
    だから何か伝わりにくい気がしてしまうんですよね。
    それとちょっと長いかな。

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    2014年04月14日