アサミ・マートのレビュー一覧

  • 木造迷宮(3)

    当時の思い出

    ヤイさんが子供の時に大ダンナさんに奉公をしていたときの話。当時のことをいい思い出としてとらえているヤイさん。同僚との再会。ヤイさんの人柄が感じられる話だった。
  • 木造迷宮(2)

    やりたいことにチャレンジ

    ダンナさんの小説家になる前の話も描かれていました。本音でやりたいことにチャレンジしている。まだ売れていなくてもすごいことと思います。
  • 木造迷宮(1)
  • 木造迷宮(1)

    いやいや…

    なかなかにほのぼのさせてもらいました。ダンナさん、いいオトコだねぇ。
  • 木造迷宮(12)
    最終巻。実はうっかり最終話を雑誌で読みました。そのときは前の話がわからず、あーハッピーエンドだーよかったよかったで終わってたけど、続けて読んでさらに感動のお話し。ヤイさんダンナさんお幸せに。
  • 木造迷宮(10)
    ダンナさんとマミコ先生のその後が気になってたのですが、出ませんでした。今後の再会はあるのかな。
    キタムラくんとダンナさんの似たところとは、サエコさんが心配になるような天然な部分だろうか…もう少ししっかりしてたらなぁ。
    海への手配はナイスでした。サエコさん見立てのヤイさんの水着も可愛かったな。みんな幸...続きを読む
  • 木造迷宮(8)
    ヤイさんの幼なじみのゲンちゃんが上京。
    見た目も中身もすごくイケメンで一安心でしたよ(母?
    ふたりの幼い頃の話もしみじみとイイ。
    間を取り持ってたサエコさんの微妙な心があああああ。
    でもダンナさんの気持ちも聞けて良かった。

    なんとなくこのまま同じような話で進むのかなと思ってました。
    でも少しずつ進...続きを読む
  • 木造迷宮(7)
    ヤイさんのおむすびにつられておやつにおむすび作りました。
    次はふろふき大根。いろいろおいしそう。

    サエコさん、お仕事本当に大変ですね。
  • 木造迷宮(1)
    一話一話が短くて、ほのぼのとした話ですぐ読める。
    木造の家や昭和の温かさも感じられて、いい。
    旦那さんへの愛情も見られて。
  • 木造迷宮(5)
    ほっこり優しいお話なのに、読み終わるとなんかうるうるします。
    素敵な人がいっぱい。じわりと心にしみこむのかな。
  • 木造迷宮(5)
     今回は最初から最後までヤイさんが勉強するお話。もちろんそれに絡んだいろんなエピソードが展開され、収録されている6話はどれもおもしろかったです。サエコさんの登場シーンも多く、巻を追うごとに魅力が増している気がします。一見して妹らしくはないんですが、兄との距離がうまく言葉に表せませんがいいですねぇ。
    ...続きを読む
  • 木造迷宮(4)
    ヤイさん学校へ行くの巻。
    セーラー服姿がかわいい。

    巻末に木造迷宮のプロトタイプ「ネコとコロッケ」を収録。
    ヤイさんコエー。
  • 木造迷宮別館
    「ヤイさん」とは全く違うタイプの女中さん「百目さん」。
    お約束の展開なので安心してニヤニヤしながら読めます。
  • 木造迷宮(2)
    畳の部屋に木の机、木造家屋が建ち並び、未だ舗装されていない「土の道」が、ごく普通の情景であった頃の「昭和」の日々。
    そんな世間の片隅で、三文小説を書いて暮らしている「ダンナさん」と、その家に住み込みの女中として働く、「ヤイさん」の、「恋愛未満ほのぼの日常ストーリー」です。

    描かれているお話と、登場...続きを読む
  • 木造迷宮(1)
    畳の部屋に木の机、木造家屋が建ち並び、未だ舗装されていない「土の道」が、ごく普通の情景であった頃の「昭和」の日々。
    そんな世間の片隅で、三文小説を書いて暮らしている「ダンナさん」と、その家に住み込みの女中として働く、「ヤイさん」の、「恋愛未満ほのぼの日常ストーリー」です。

    描かれているお話と、登場...続きを読む
  • 木造迷宮(12)
    売れない小説家のダンナさんと、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ最終第十二巻。

    ダンナさん周りの人間関係の答え合わせが終わり、ちょっとした葛藤ののちに、納まるところに納まって話は完結。ベタな展開ではあるけれど、これでいいと思う。旦那さんもちょっとだけ昔日のカッコよさ(見た目)を見せてたし...続きを読む
  • 木造迷宮(9)
    売れない小説家のダンナさんと、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ第九巻。

    前巻ではヤイさんの幼馴染との関係で一巻を費やしたが、この巻もはじめこそ秋の味覚狩りのほのぼのエピソードだが、そのあとはマミコ先生、サエコそしてセツコの物語を通して、ダンナさんの過去と今の人間関係が一つの収束点へと向...続きを読む
  • 木造迷宮(10)
    売れない小説家のダンナさんと、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ第十巻。

    すっかり夫婦扱いが定着したこの巻。ヤイさんも天然なのかあっさりしたもの。二人には、はじらいの時期はあったのだろうかと思ってしまうけれど。一応海の帰りの描写はそういうステップなんでしょうけど。

    一方でダンナさんの過...続きを読む
  • 木造迷宮(11)
    ダンナさんとヤイさんのほのぼの日常も区切りを迎える気配のする第十一巻。

    作者あとがきで次巻は完結編スペシャル、本巻は"ノーマルな"お話では事実上のラスト。とあるけれど、ヤイさんの誕生日エピソードも含めて、完結編への助走と思えるお話が大半。

    それにしても若き日のサエコさん、青いなあ。わかるけど。マ...続きを読む
  • 木造迷宮(8)
    売れない小説家のダンナさんと、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ第八巻。

    ヤイさんの幼馴染ゲンちゃんが訪ねてくる一巻。二人に当てられてらしくない?行動をとっちゃうダンナさんがかわいくもあり。写真が話を回す小道具として大活躍。

    登場人物みんな出来た人ばかりで、逆に物足りなくなる部分も無き...続きを読む