植松努のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
★★★★★自己否定が解消される本
✨子育てに役立つ一言
▷本当の自信。それは、実はやさしさです。
北海道でロケット丸ごと全部自分達でつくり、打ち上げる会社を経営されている植松さん。人口衛生も丸ごと全部作れるんだとか。そんな会社が日本にあるのか、と最初はびっくりして読み進めました。読み終わって、なるほど。
たくさんの「大好きなこと」を行動に起こし続け、逆境を乗り越え、仲間と一緒に進んできた人なんだなと感じました。
子供向けに書かれた内容かと思いきや、子供の頃大好きだったことを忘れかけている大人が読むと、その純粋な気持ちを思い出し涙が出てくる一冊だと思います。私はたぶん、3回は泣きました。。
子育てママさんから、自己肯定感が低い自分が子育てをしていいのか、という話を聴くことがよくあります。自己否定、マイナス思考、ネガティブ思考が良くないというミカタがあるのかなと感じます。
そんな時に読むと「なんだ、私にもできる」と思えて、自信が湧いてくるのです。そして、最も勇気づけられた一言が本の一番最後に書かれていた「本当の自信。それは実は、やさしさです」でした。
夢をいっぱい持って、自分にできることを増やしておけば、たくさんの人の困りごとを解決することができる。それが夢を叶えることであり、いい仕事をし自信を増やすことだと。
でも、毎日忙しく「やるべきこと」に追われていると、どうしても「夢」とかって、他人事のような気になりませんか?そんなことより、ご飯作って洗濯して仕事行ってお迎えしないと終わらない!
1,2年はそれでも頑張れます。3,4年経つと、心が疲れている自分がいることに気づきます。「あれ、私何のために生きているんだっけ?」と。社会から切り離され、どことなく自信がない。
でもね。
本当の自信は、やさしさなんですって。ママは、毎日家族のために生きています。存在そのものが「やさしさ」です。子供を産みおとした瞬間から、この子のためにと必死で毎日生きています。大きくなってもそれは変わりません。
だから、ママは自信を持っていい。そう思えた一言でした。
そして、少し余裕がでてきたら、自分の子供のためだけでなく、他の人のためになることに対象を広げていけばいい。まるで子供のように心をふるわせながら、自分が大好きなことや、やってみたいことも書き出す。
そうやって自分が心からやりたいことを行動にしていくことで、ママに自信が出てくるのだと思います。30分もあればざっと読める量なので、ぜひ育児の合間に手に取ってみてくださ。
✨印象に残ったことば
▷自信と夢はつながっていますから、夢も1つじゃないほうがいい
▷目標は「自分のためになること」と「人のためになること」で決めたいものです
▷「どうせ」という言葉が出るうちは、心の中にはまだ、頑張りたい自分がいるということ
▷心をふるわせれば夢はどんどん見つかります。
▷君の最高の味方は君自身です。
▷マイナス思考は、他の人が見落としている穴を見つける能力があるということ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます -
Posted by ブクログ
ネタバレ子どもたちからの質問に答える形で、著者の考えが述べられているもの。
教育にかかわるものとして、考えさせられる本であった。
そして、著者が言いたいことを要約すれば、今までの日本(人口が増え、経済成長を続ける時代)では、人と同じことをすればよかった。だから、考えずに勉強して、学習したことをその通りに実行していく教育でよかった。
ところが、最近は、もうそうはいかない。今の時代は、「人と同じこと」をしているだけでは生き残っていけないからだ。
いわゆる「同調圧力」というものに屈せず、自分の夢を追い続けること、人の役に立つことを考えた方がいいこと。そのために、
・「考える力をつけること」
・「やりたいことをひとまずやってみること(失敗をおそれない)」
こういう子どもたちを育てていかなければ、やはりこの先の日本は明るいものにならないのだと感じた。自分の責任の重さを噛み締めながら、一方では楽しんで仕事に打ち込んでいきたい。 -
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「夢をもつことの大切さ」を知りました。
この社会にあふれている仕事とは、簡単に言うと、「人の役に立つこと」です。
その仕事が自分に合っていないと感じたり、お金のために働いたりすると、「どのようにして人の役に立ちたいか」という本来の仕事の意味を忘れてしまいます。
そのために、小さい頃から、「夢」を思い描くことが大切です。
夢とは、消防士、警察官、教師など、具体的な職業でなくてもかまいません。
むしろ「〜して、人の役に立ちたい」という考えでいいです。
その時に、自分の「好きなこと」や「得意なこと」を生かせるといいですね。
今からでも遅くはない。
自分にとっての夢を描こうと思いました。
そして、知識✖︎経験✖︎自分の考えを大切にして、充実した毎日を過ごしていこうと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ子ども向けに書かれている本だが、傷ついた大人にも響く。
自信がない人がどうやったら自信を持つことができるのか、実際に経験した著者の人生哲学がいっぱい詰まっている。
・「どうせ無理」という呪文が自信を殺す。
・優越感ウイルスは、人と比べること、自信ではない。
・これだけは自信がありますは、危うい。
・大切なもの(傷ついた自分)を修理すると宝ものになる。
・足りないものと足りないものを足すと自信が生まれる
・一生懸命の副作用(今だけに集中して何も考えない)
考える力を失うと「その先」が想像できなくなるので、思いやりが消えます。
・ひたすら好きなことをやり続けよう。
・やったことのないことをやってみる。
・いきなり本番ではなく小さく試す
・やりたいこと、不安を紙に書いてみる。 -
Posted by ブクログ
「前向きになれる本。私もどうせ無理って言わないようにします」
すごい本に出会ったな・・と思いました。
植松さんの今まで感じてきた社会への違和感をブレずに仕事に生かしているところが心に響きました。
この本では、自分が逆の立場だったら「もうだめだ、やめよう」と感じてしまうような出来事が紹介されます。
でも、「あきらめないで工夫」しつづけるとこんなことが起こるよ、だから「どうせ無理」って思ってはいけないというメッセージが何回も表現や具体例を変えて紹介されます。私はこの本を読みすすめるうちに、今「無理」って思えていることを工夫して進められないかなという気持ちになりました。
また、この会社は「女性役員比率」や、「給料の高さランキング」等に入ってくる会社ではないと思います。(そもそもそれを目指していないと思いますが)
しかし、この会社に関わった人(見学者までも)がみんな成長を感じられる会社であることがわかり、とても魅力的に感じました。魅力的な会社=ランキングにある会社 とは必ずしもないのかもしれないなということを、よく考えなくても当たり前なのですが、再認識できました。
昔はいろいろな条件が揃っていたから(無理していたのかもしれないですが)いい学校、いい会社、お金に心配のない人生がセットになって「勝ち組」といったような価値観が作られました。
しかし、時代は変わったのに、その価値観に沿って人生を進められなくて苦しんでいる人がたくさんいる現状があります。
これからは、「工夫する人」「あきらめない人」「『どうせ無理』といわない人」がお金のためではなく、夢や憧れに向かって自由に表現していくような方向性が教育や自分の人生を考える上で重要になってくることを気付かさせてもらいました。 -
Posted by ブクログ
TED talkを観て植松さんのファンになって、すぐにこの本を読みました。
簡単な言葉だけど、そこに植松さんの想いが詰まっていて、心に直接響いてくる。
前向きになれる。頑張る力をくれる。夢を持つ大切さを教えてくれる。
今まで読んだ本の中で、一番パワーをくれた本でした。
今後の人生、道に迷ったり躓くことがあったら読み返そうと思います。
"成功するための秘訣とは、成功するまでやるということです。"
"100パーセントできることは夢ではなくて、今できることをやらないでいるだけです。"
"夢とは、好きなこと、やってみたいことです。そして仕事とは、社会や人のために役に立つことです。" -
Posted by ブクログ
「どうせ無理」という言葉をこの世からなくしたい、
そのために宇宙開発に取り組んでいるという
会社の社長さんが書いた話。
読んでよかった。元気をもらった。
ワタシは、常々宇宙飛行士という人達は、子ども
の頃の純粋な心をいつまでも持っている人達だ
と思っている。「宇宙に行きたい」という子どもの
頃の夢を捨てないで持ち続け、そのまま大人に
なって宇宙に行った人達。
彼らが宇宙の話をするとき、まるで子どもの
ように目をきらきらさせているのがその証拠。
この本を書いた植松さんからも、これと同じ
ものを感じる。
宇宙には、人をつき動かす何かがあるんじゃ
ないか…そんなことを考えた。 -
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ネタバレ若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…
植松氏は北海道赤平市で(株)植松電機を経営し、バッテリー式マグネット装置を製造する傍ら、ロケットの製造をしています。池井戸潤さんの『下町ロケット』のように、ロケットの部品を造っているのかと思ったら、ロケットそのものを造っているそうです。ロケットって、国を挙げて開発するモノじゃないの?って思いますよね?植松氏は、自分の価値観に従って興味が持てることを突き詰めていたら、志の高い人と出会い、追求すべき信念に到達し、行動し続けていたら、夢が叶ったという話です。先人の知恵をまとめた啓発本とは一線を画する内容です。
この本は、上司から借りた本で、既に他のメンバーにリレーしてしまったので、手元にないのですが、身近に置いておきたいので、Getしたいと思います。文字も大きく、とても平易な言葉で書かれており、内容も分かりやすいので、読書に慣れていない方にもお薦めできます。「世の中から“どうせ無理…”という言葉を廃絶したい」という植松努さんの思いを伝える一人になりたいと思います。
植松努さんは「自信が大切だ」と何度も繰り返し書いています。自分の夢を叶えられなかった大人(親や教師)の言葉は、全ての子供たちが持っている夢の芽を摘んでしまいます。大人たちは古い価値観を子供たちに押し付け、既成の価値観の中で得する人(親にとって都合の良い子供)になることが人生の目的になるように指導しようとします。その結果、新しい価値観を創造したり、未知を切り拓くことが出来るような子供たちがいなくなってしまうのです。
この本は、まだ子供が小さい、若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…