植松努のレビュー一覧

  • あたりまえを疑う勇気

    Posted by ブクログ

    植松電機の植松社長と読書のすすめ清水店長の対談形式の一冊。「いろんな情報を吸収して自分で思考して出した答えに価値がある」「どうすればいいかを考える人だけが、次の時代をつくっていく」等、新しい時代をつくる若者に対してて、「考えることの大切さ」を語っていると感じる。「あたりまえを疑う」というタイトルは、今この現実を疑い、考えていけということなのだろう。

    0
    2020年05月25日
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ

    Posted by ブクログ

    最初に作られたものは手作り
    新しいものは誰も教えてくれないし、本にも書いてない

    憶測の評論に負けないこと、これってすごく重要だし難しいことだと思う

    0
    2017年09月08日
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

    Posted by ブクログ

    TEDで有名なあの方の本。やさしいことばで、なかなか本質をついてくる。もっと若いときにこのことばをもらっていたら、何か変わっていたかな。ずっとずっと自信が欲しかったけれど、今は自信なんてそんなになくてもよいのかなと思う。自分は自分、と胸を張っていえることがとても健康的だと思う。ここまでくるのに、長い年月がかかった。
    気を抜くと、まだ時々顔を出す「優越感ウイルス」や「一生懸命の副作用」。周りと比べて自分の立ち位置をはかったり、何に向かってだか不明確ながらとにかく一生懸命頑張っている自分に酔いかけたら、ふと立ち止まって考える時間を敢えて作るようにしたい。
    多忙は怠惰の隠れ蓑。休んでさぼっているよう

    0
    2017年05月27日
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

    Posted by ブクログ

    どんな試合でも、戦ってみなきゃわからないという人や、「どうせ無理」だから、そんな無駄なことはやめちゃおうという人もいる。
    本書は、「どうせ無理」といろいろなことをあきらめがちな人に、その呪文を打ち消すヒントをくれる。

    でも、人間の心は不安定だから、「どうせ無理」と思う時と、「無理だけどやろう」って思う時もある。
    いつもいつも「どうせ無理」と考えてばかりいるばかりでもないよね。
    私は、いま「どうせ無理」と思ってる人には読んでヒントにしてほしいなと、特定の人のことをを思い浮べながら読みました。
    読み終わったので、その人に贈ろうと思います。

    0
    2017年03月24日
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ

    Posted by ブクログ

    読み終わったー\(^o^)/
    独自に宇宙開発をしている北海道の田舎の小さい企業の社長の書籍。
    「どうせ無理」を払拭することが大切。

    0
    2017年01月22日
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・ニッチを狙えとよく言われますが、ニッチは見つけるものではなく自分で作るもの。

    ・0から1を生み出す仕事する人たちは「やったことのないことをやりたがる人」、「あきらめない人」「工夫をする人」。キーワードは「だったらこうしてみたら?」。

    ・いろんな夢をもった時、周りの人から「それはダメかもしれないよ」と言われることがありますが、「ダメかもしれない」と「できるかもしれない」は確率は同じ。だったら「できるかもしれない」と思う人を増やしたい。

    0
    2016年01月30日