植松努のレビュー一覧

  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    中学から高校くらいの子供に読んでほしい本。どこを見ても否定形の言葉があふれてる中で「どうせ無理」をなくすための考え方が詰まっている。

    言い過ぎな部分もあるようには思いましたが、著者が帰ってきてからの売り上げの伸びが全てを物語ってるように思う。
    結局すべては、やるかやらないか。自分の中の成功者の共通...続きを読む
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    銀行員の立場からすると過剰投資だけど、一方でこんな会社と一緒に成長したい。
    困難だからこそやってみる。そのとおりだ。
  • 社会を変える学校 学校を変える社会
    偉大な経営者は、誰よりも当事者意識が強いため、国単位の目線で考えている。一方で、視野の狭い経営者は、自分の会社だけで考えるため、最終的に魅力のない業務内容になる。未来の日本を背負う若者には、同じく未来の世の中で生き残っていけるスキルやマインドを伝えたいものである。
    お二人のようなリーダーシップを真似...続きを読む
  • 不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」
    植松努氏の著書を数冊読み、YouTubeでTEDの講演を聞いた。幼い頃からずっと苦労を重ねてきて、現在の確固たる信念を築き上げたと考えられる。彼の哲学は非常に腑に落ち、それを知った若者たちは必ずや何かを感じ取ってくれるだろう。私も若い頃に出会いたかった。
  • 社会を変える学校 学校を変える社会
    お2人とも「なぜ?」を大事にして、自主的に行動し、成果を上げてきた方々である。その経験があるからこそ、現在の学校と社会に違和感を覚え、改革を進めているのだろう。
    この本の内容は、それぞれがこれまでの著書で述べてこられた考えを、互いに示し合い、共感するというもの。目新しい内容はないが、夢のコラボが実現...続きを読む
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた
    子供が小学生になったら読ませたい本です。
    自分が学生時代に読んでおきたかった。

    大人として読んでハッとされられた箇所は
    ・自信は生まれつき持っていた。評価や指摘でどんどん自信がなくなっている。
    ・自分の本当の声に向き合あうこと。まずはやりたいことを小さいことからでも始める。
    ・100点を取らなくて...続きを読む
  • 好奇心を“天職”に変える空想教室
    やっぱり「なんとなくわかっていたこと」が書かれていたけど、『なんとなく』の部分を言語化してもらえたような感じがした。

    子どもの可能性を潰してしまうような大人にだけはなりたくないと改めて思った。



    『人生なんて一回しかない。それなのに最短コースをえらんだら、一瞬で終わっちゃうじゃないですか。
    ...続きを読む
  • 不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」
    考え方を、変えていかないとと思った。

    人生は思い通りにならない、だからこそどうせ無理だよではなくてだったらこうして見たら?と考える。得意じゃないけどできることを増やす。小さな自信がどんどん増えていく。人生は思うようにならないです。必ず思いもしない障害が現れます。僕はそれを条件だと思うようにしていま...続きを読む
  • あたりまえを疑う勇気
    植松電機の植松社長と読書のすすめ清水店長の対談形式の一冊。「いろんな情報を吸収して自分で思考して出した答えに価値がある」「どうすればいいかを考える人だけが、次の時代をつくっていく」等、新しい時代をつくる若者に対してて、「考えることの大切さ」を語っていると感じる。「あたりまえを疑う」というタイトルは、...続きを読む
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    最初に作られたものは手作り
    新しいものは誰も教えてくれないし、本にも書いてない

    憶測の評論に負けないこと、これってすごく重要だし難しいことだと思う
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた
    TEDで有名なあの方の本。やさしいことばで、なかなか本質をついてくる。もっと若いときにこのことばをもらっていたら、何か変わっていたかな。ずっとずっと自信が欲しかったけれど、今は自信なんてそんなになくてもよいのかなと思う。自分は自分、と胸を張っていえることがとても健康的だと思う。ここまでくるのに、長い...続きを読む
  • 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた
    どんな試合でも、戦ってみなきゃわからないという人や、「どうせ無理」だから、そんな無駄なことはやめちゃおうという人もいる。
    本書は、「どうせ無理」といろいろなことをあきらめがちな人に、その呪文を打ち消すヒントをくれる。

    でも、人間の心は不安定だから、「どうせ無理」と思う時と、「無理だけどやろう」って...続きを読む
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    読み終わったー\(^o^)/
    独自に宇宙開発をしている北海道の田舎の小さい企業の社長の書籍。
    「どうせ無理」を払拭することが大切。
  • NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ
    ・ニッチを狙えとよく言われますが、ニッチは見つけるものではなく自分で作るもの。

    ・0から1を生み出す仕事する人たちは「やったことのないことをやりたがる人」、「あきらめない人」「工夫をする人」。キーワードは「だったらこうしてみたら?」。

    ・いろんな夢をもった時、周りの人から「それはダメかもしれない...続きを読む