木俣冬のレビュー一覧

  • コンフィデンスマンJP(下)

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    なかなか登場人物に馴染めず、古沢さんの作品の中で、ちょっと敬遠していたのですが、下巻まで読んで、やっぱり古沢さんの作品はいいなぁと思えました。どんでん返しにも少しずつなれ、もしかしたら、この人、子猫ちゃん?ってわかってくるのもまたおもしろいかも。笑える以外に、推理があって、情があるってのが、古沢さんの作品の面白いところ。

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    2019年10月19日
  • 隣の家族は青く見える(下)

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    ドラマが素晴らしかったので、小説版を購入。

    基本的には、ドラマの内容を小説にしただけですが、最終話は小説版オリジナルの話です。ドラマ版とそんなに大きく変わっているわけではなかったと記憶しています。

    今の時代にあった話で、「普通」とは何かを考えさせられました。登場人物それぞれ引き立っていて、サラッと読もうとしたはずが、なにげない一言がちょっと立ち止らせるので、改めて考えさせられます。文章にすることで、ドラマを見ていない人には、想像力をかきたてるのではないかと思います。ただ、ノベライズ本として捉えていただいたほうが良いです。小説として読むと、サクッとしているようにも感じます。これを機にまたドラマを見てみようかなとも思いました。

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    2019年03月30日
  • 隣の家族は青く見える(上)

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    ドラマが素晴らしかったので、小説版を購入。

    基本的には、ドラマの内容を小説にしただけですが、その肉付けとして、ドラマには描かれてなかった部分をちょっと加えています。

    今の時代にあった話で、ドラマを見ていない人でも楽しめる本です。小説としてみると、素晴らしい表現力とまではいきませんが、リアル感がちりばめられて、楽しませていただきました。ドラマを見た人には、「このシーンはこんなだったなぁ」と想像しやすいのではないかと思います。改めてドラマ版をちょっと違った視点で見れるのではないかと思います。

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    2019年03月30日
  • みんなの朝ドラ

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    ネタバレ

    大きな変化を遂げた朝ドラが、時代の鏡として日本人の姿をどれくらい映し出しているか、つくられた時代とドラマの関係性を考察し、ヒット作の魅力を解き明かす。スタッフの制作秘話も収録。

    いろいろと懐かしいドラマ名もあり,サクッと読めた。

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    2017年08月30日
  • みんなの朝ドラ

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    2010年代の朝ドラから、作られた時代の雰囲気とドラマの関係性をみるもの。作家が作品に込めた思いに驚かされる。SNSを通した番組の楽しみ方「あま絵」の原点が「ゲゲゲの女房」とは知らなかった。
    働く女性も視聴者になったこと、シングルマザーも増えてきたことなど、朝ドラのヒロインは、視聴者の共感を引き出すべく設定されている。表面的には明るく、楽しく、さわやかにが原則なんだろうけど、作り手は考えてるよなぁ。あたりまえか。

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    2017年07月08日
  • みんなの朝ドラ

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     朝ドラのレビューを毎日書かれている木俣さんの本。エキサイトレビューで「ひよっこ」のコラムを見て、木俣さんのことを知りました。

     最近では2013年前期の「あまちゃん」で朝ドラが人気になりました。オイラも「あまちゃん」から朝ドラにはまった口です。
     その朝ドラ人気を、2010年代のものを中心に考察されています。 堅苦しい文ではなく、誰にでも読みやすいと思います。

     「マッサン」「ごちそうさん」「あさが来た」なとについて、そのドラマと時代、視聴者側に立った視点で書かれていて面白かったです。
     自分が楽しんで見ていた朝ドラに、こんな背景や伏線みたいなものがあったのだと今さらながら気づいて、そういうことだったのか~、とシッタコトモちらほらあります。
     脚本家の岡田惠和さん(「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」)、大森寿美男さん(「てるてる家族」)のインタビューの章も面白かったです。

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    2017年07月07日
  • みんなの朝ドラ

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    朝ドラの視聴率が2010年代に入り良くなってきている。自分もそれまで見ていなかったのに見るようになった。そこにどんな工夫があり、どんな想いで作られているのか。視聴者でもあり、毎日、朝ドラについて語っている人であり、だから、いろいろ書いている人の視点で、最近の朝ドラを中心に語る。内容は詳しく知らない事も多かったが、編成的な面、主題歌にAKBや桑田を使っていることとか、あまちゃんでは、80年代アイドルとAKBなどの現代のアイドルを両方取り上げることにより、親子で見られるようにしているとかがない。東京制作と大阪制作の違いもないかな。でも、いろいろな側面も見えておもしろかった。

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    2017年06月21日
  • デート ~恋とはどんなものかしら~

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    主人公二人のやりとりが面白く一気に読んでしまいました。時系列が前後するので文章になると分かりにくいかなとも思いましたが、全く問題なくドラマよりも分かりやすかったです。鉄板てすが子供の頃に出会っていた展開にはときめきました。

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    2015年06月05日
  • リッチマン、プアウーマン

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    若くしてIT企業を率いる日向徹。高学歴でありながら、就職が決まらない現役女子大生・夏井真琴。決して交わらないはずだった2人が出会い、互いに惹かれあっていく。

    ドラマが見たかったのですが、見ている暇がなかったのでノベライズで購入。頭の中では石原さとみちゃんと小栗旬さんで動いていました(笑)
    さとみちゃん……じゃなかった、真琴のかわいさにめろめろ。ノベライズなだけあって、小説っぽくない、ドラマっぽいセリフが結構あったのですが、真琴のキャラからすると違和感なく、一途にとらえられました。
    NY編も観たいなぁ……。

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    2014年01月06日
  • リッチマン、プアウーマン

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    後半がドラマとは少し違っていて、でも嫌な変化じゃないから新たな感覚で楽しめた!

    ふたりのやりとりも目に浮かぶし、テンポよく読めた◎

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    2012年11月28日
  • シュアリー・サムデイ

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    嫌々やんのか、ノリノリでやんのか、どっち?

     ・・・・・・どっちにしてもやるンじゃねえか


    病院の待ち時間に読みきれました。
    脚本を小説化したものです。
    映画を観るなら、
    まずは小説で内容を把握してから行こうかと。

    内容は無茶苦茶です。

    でも気持ちが良くて、
    可愛らしくて、
    歯がゆさもあり。

    物語の進行も、
    タイトル、言い回し、
    素敵でした。


    あとがきは
    原作の脚本家の方が書いていて、
    作品の粗さも青臭さも勢いも、
    今では描くことができない作品・・・とありました。

    重厚感を求めると空振りですが、
    こーゆー作品にしかない軽快だけどほろっとくる、
    大切な感じが良かったです。

    言い訳ばかりを作らず、
    他人のせいにせず、
    逃げないで行こう!と体当たりしている作品です。


    ぜひ、
    小栗旬が創造した映像を見たくなりました。
    この小説は、
    脚本と映像ありきの小説ですから。

    これは映画を観る前に読む本でした。
    なので正解!面白かったよー!

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    2012年08月17日
  • シュアリー・サムデイ

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    映画原作。見た後に読んだけど、なんか本読むと泣けるのはなんでだろう…。また映画見たら新しい発見があるかも。

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    2010年08月07日
  • みんなの朝ドラ

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    2017年の本なので
    扱われている作品もそこまでですが
    朝ドラの歴史がいい感じにわかりました。
    昔から「女の一代記」じゃなかったのか。

    私自身も、気まぐれで見ているので
    知っているものと知らないものが半々。
    好きだった作品のところはじっくり読み
    そうそう、そんな話だった…と思い出す。

    ボーッと眺めているけど
    時代、時代に実験的なことも
    したりしているんだねぇ。
    長い放送の歴史の中で
    結婚しないヒロイン
    シングルマザーのヒロインも登場。
    あと、やっぱり戦争の描き方には
    脚本家さんたちも苦労と工夫があるようです。

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    2026年07月28日
  • 僕らは奇跡でできている(下)

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    生き物大好きな生物の先生が大学で生徒たちに生物の楽しさや、対人の難しさを伝える話です。
    おっとりとした性格で、生物だ大好きで、ゆったりと読めました。
    意外と上下巻で長いですが、それでも楽しく読むことが出来ました。

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    2026年04月29日
  • 僕らは奇跡でできている(上)

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    生き物大好きな生物の先生が大学で生徒たちに生物の楽しさや、対人の難しさを伝える話です。
    おっとりとした性格で、生物だ大好きで、ゆったりと読めました。
    意外と上下巻で長いですが、それでも楽しく読むことが出来ました。

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    2026年04月29日
  • NHK連続テレビ小説 なつぞら 下

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    ネタバレ

    ドラマでは妹が唐突になつのもとに現れたように見えましたがこの本を読むに描きたかったことは色々あってドラマでは省略されてしまったのかなと推察します。何故なつぞらなのかは最後の行に書かれております。これも大事なことなのにドラマではしょられてしまったのは残念でした。

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    2025年12月05日
  • どうする家康 四

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    昨年(2023年)NHK大河ドラマのノベライズの4作目。10月から12月の分で最後。完全に復習になっちゃったのでなんか懐かしいわ・・・

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    2024年01月11日
  • どうする家康 四

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    今年のうちに今年の大河の本を読み終えることができて良かった。大坂の陣からの章がクライマックス感が出ていて臨場感が良かった。

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    2023年12月31日
  • どうする家康 三

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    しばらく大河の方を見ていなかったのでノベライズを読んで追いかけた。理解して今週は大河見た。
    信康と築山殿が自害、本能寺の変で信長の死、秀吉との小牧長久手の戦いやら一気に話が進んだ感じ。

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    2023年09月05日
  • どうする家康 三

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    今年(2023年)NHK大河ドラマのノベライズの3作目。7月から9月の分。築山騒動の結末から伊賀越えまでは放送済。元の台本では木津川越えあったんや。知らせを受けるのも堺でなく四条畷の飯盛山。監督がカットしたのね。で、これからは賤ケ岳、小牧長久手、数正、旭姫、上田攻防戦などが続く。寧々が和久井映見、大政所が高畑淳子、旭姫が山田真歩ね。三成が中村七之助、真田昌幸が佐藤浩市か。なるほど、曲者やわ

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    2023年08月02日