木俣冬のレビュー一覧

  • コンフィデンスマンJP(下)

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    ドラマ コンフィデンスマンjp のノベライズ本
    上巻に続き、下巻もめちゃくちゃ面白かった
    1話完結でもあるので、かなり読みやすいです!
    今回も騙されまくりましたꉂꉂ

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    2025年08月24日
  • どうする家康 一

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    クスクス笑いながら楽しく読み終えた。若かりし頃の家康いや竹千代から元康そして家康へと名を変えそしてご先祖の得川の姓から徳川の姓にたどり着く、多難な戦国時代の世を生き抜く武士は時には逃げ出したいと思うのは当たり前だろうな!

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    2022年12月29日
  • 僕らは奇跡でできている(下)

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    ネタバレ

    2019.12.10

    【感想】
    自分の頑張りが誰かに認められなくて、そのことに苛立ってしまったり、「すごいことをやらなきゃ」って思う気持ちが楽しさを失わせちゃうって悲しいこと

    一輝が育実のすごいところを出していくうちに、育実自身が挙げていって笑顔になるの本当良いなあ
    そして虹一が涼子にすごいところ百個言うところには感動した

    思い込んでることってきっと沢山あるから、一度立ち止まることって大切

    学ぶことが多すぎる…ハッとさせられることばかり…
    何度も読み返したいし、ドラマも見返したい!


    【印象に残った言葉】
    「誰でもできることは、できてもすごくないんですか?」
    →一輝のこの考え方は本当

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    2019年12月11日
  • 僕らは奇跡でできている(上)

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    ネタバレ

    2019.12.8

    【感想】
    ドラマが大好きで読んでみた!

    ほとんど脳内でドラマが再生されて楽しかったし、やっぱり温かい気持ちになれる

    特にウサギとカメの話が好き
    カメは競争ではなく進むことを楽しんでいて、ウサギは自分をすごいんだって証明したい
    どっちが良い悪いはないと思うけれど、カメになりたい

    存在しない「誰か」を意識して、自分の気持ちを無意識に抑え込んでしまう人もいる一方、「誰か」の後押しがあってやりたいことに対して素直になれる人もいる
    でもどっちにしろ「自分」がどう思ってるのかと素直に向き合うことが大切なんだろうなあ、と


    【印象に残った言葉】
    歯を抜かなくちゃいけない一輝に対

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    2019年12月11日
  • みんなの朝ドラ

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    子どもの頃からNHK朝ドラにはなじみがあったけれど、本格的にガッツリ観るようになったのは「カーネーション」から。朝ドラ関連の別の本は「カーネーション」までだったのに対してこちらは「カーネーション」はもちろん、「あまちゃん」「花子とアン」「べっぴんさん」「マッサン」「ごちそうさん」「あさが来た」など、好きだった朝ドラのレビューがたっぷり載っていたのでうれしかったです♪

    しかもところどころ、意見の一致もみられて「わかるわかる」とうなづきながら読みました。特に「まれ」の「人生舐めすぎ」はまさにそうだろうと思いまいた。基本、朝ドラヒロインを演じると女性ファンが増えると思うのですが(事実、「なつぞら」

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    2019年06月18日
  • コンフィデンスマンJP<運勢編>

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    コンフィデンスマンjpのスペシャルドラマのノベライズ本
    スペシャルドラマなので、盛りだくさんな内容で
    面白かった!
    このシリーズめちゃくちゃ好きです

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    2025年08月24日
  • どうする家康 二

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    ドラマのノベライズ第二弾。
    徐々に投資わょう人物が増えてわかりにくくなっていくけど、相関図と合わせて見ながら読んでいた。
    改めて姉川の戦いや、長篠の戦いを知る。だいぶんフィクションが盛り込まれているんだろうけど
    だからこそとっつきやすく読めてありがたい。

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    2023年05月14日
  • どうする家康 二

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    大河ドラマの続き第二弾。今回は織田信長に無茶振りされて困惑する家康の姿がたくさんあった。だんだん瀬名と信康の雲行きが怪しくなってきた…。

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    2023年04月26日
  • どうする家康 一

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    大河ドラマのノベライズ。もうすぐこの一巻の内容も終わる。ドラマを見ているのでだいたい話は分かるのだが、少し見逃してた部分や解釈を改めて知ることができたので面白かった。最後の氏真との話のドラマ楽しみ。二巻も早く出てほしい。

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    2023年02月26日
  • どうする家康 一

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    今年の大河のノベライズ。
    なかなか歴史に詳しくないので、これを読んでドラマを見るとすごくわかりやすいし面白い!
    お市の方と家康のこういうやりとりや信長の人柄も、これはこれで面白いなあと。
    これからが楽しみです。

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    2023年02月05日
  • みんなの朝ドラ

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    朝ドラ受けのネット記事は多いけど、
    この人の記事が一番共感ポイントが多かったので読んでみた。

    観ていない朝ドラも多かったけれど、
    朝ドラの意味合い、時代の流れ、様々な時代背景に関して、
    データをもとに説明していたのが良かった。

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    2022年02月12日
  • 隣の家族は青く見える(下)

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    ドラマの役者の声で脳内再生して読んだ。よかった。ドラマとは違うところもあるけどだいたいおんなじだった。

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    2021年02月05日
  • みんなの朝ドラ

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    明るく、元気に、さわやかに。一時の低迷から復活した2010年代以降に復活したNHK朝ドラ。エキレビというサイトでレビューを連載する筆者が考察する時代の鏡としての朝ドラ。

    2010年代、ちょうど2010年代に放送時間が8時からに代わってから朝ドラの視聴率は回復傾向。ネットでの話題も含めると2014年「あまちゃん」が筆頭だろう。
    本書はエキレビで毎日朝ドラについて分析した記事を掲載する筆者の作品。

    1 マッサン 国際結婚とつかこうへいイズム
    2 ごちそうさん 食らうことは生きること
    3 あさが来た 妾と女中と正妻と
    4 花子とアン 純愛と道ならぬ恋
    5 とと姉ちゃん 生涯独身ヒロイン、あらわる

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    2021年01月03日
  • NHK連続テレビ小説 なつぞら 下

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    母親となって実際生活することの大変さと悩みがひしひしと伝わった。今の時代と変わらないなぁと思った。
    生活感のある下巻であったがなつが夢を追い続けていくのと十勝の自然美の描写がよかった。

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    2020年10月13日
  • NHK連続テレビ小説 なつぞら 上

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    戦後の日本が復興していくのが感じられた。なつのまっすぐな感情表現がすごく好きだ。キャラクターにも個性があって、泰樹と天陽くんが好き。

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    2020年10月13日
  • コンフィデンスマンJP(下)

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    なかなか登場人物に馴染めず、古沢さんの作品の中で、ちょっと敬遠していたのですが、下巻まで読んで、やっぱり古沢さんの作品はいいなぁと思えました。どんでん返しにも少しずつなれ、もしかしたら、この人、子猫ちゃん?ってわかってくるのもまたおもしろいかも。笑える以外に、推理があって、情があるってのが、古沢さんの作品の面白いところ。

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    2019年10月19日
  • 隣の家族は青く見える(下)

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    ドラマが素晴らしかったので、小説版を購入。

    基本的には、ドラマの内容を小説にしただけですが、最終話は小説版オリジナルの話です。ドラマ版とそんなに大きく変わっているわけではなかったと記憶しています。

    今の時代にあった話で、「普通」とは何かを考えさせられました。登場人物それぞれ引き立っていて、サラッと読もうとしたはずが、なにげない一言がちょっと立ち止らせるので、改めて考えさせられます。文章にすることで、ドラマを見ていない人には、想像力をかきたてるのではないかと思います。ただ、ノベライズ本として捉えていただいたほうが良いです。小説として読むと、サクッとしているようにも感じます。これを機にまたドラ

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    2019年03月30日
  • 隣の家族は青く見える(上)

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    ドラマが素晴らしかったので、小説版を購入。

    基本的には、ドラマの内容を小説にしただけですが、その肉付けとして、ドラマには描かれてなかった部分をちょっと加えています。

    今の時代にあった話で、ドラマを見ていない人でも楽しめる本です。小説としてみると、素晴らしい表現力とまではいきませんが、リアル感がちりばめられて、楽しませていただきました。ドラマを見た人には、「このシーンはこんなだったなぁ」と想像しやすいのではないかと思います。改めてドラマ版をちょっと違った視点で見れるのではないかと思います。

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    2019年03月30日
  • みんなの朝ドラ

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    ネタバレ

    大きな変化を遂げた朝ドラが、時代の鏡として日本人の姿をどれくらい映し出しているか、つくられた時代とドラマの関係性を考察し、ヒット作の魅力を解き明かす。スタッフの制作秘話も収録。

    いろいろと懐かしいドラマ名もあり,サクッと読めた。

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    2017年08月30日
  • みんなの朝ドラ

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    2010年代の朝ドラから、作られた時代の雰囲気とドラマの関係性をみるもの。作家が作品に込めた思いに驚かされる。SNSを通した番組の楽しみ方「あま絵」の原点が「ゲゲゲの女房」とは知らなかった。
    働く女性も視聴者になったこと、シングルマザーも増えてきたことなど、朝ドラのヒロインは、視聴者の共感を引き出すべく設定されている。表面的には明るく、楽しく、さわやかにが原則なんだろうけど、作り手は考えてるよなぁ。あたりまえか。

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    2017年07月08日