山田ズーニーのレビュー一覧

  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    概要
    ↓↓↓

    【誰に言われるのかが重要】

    今、もう学歴社会は崩れています。

    中卒の社会人5年目の20歳:
    今、もう学歴社会は崩れています。

    この、同じ文章は意味合いが違ってくる。

    【伝えなきゃ伝わらない】

    「わからない」という状態は「白紙」ではない。
    人は「白紙」という状態に耐えられない...続きを読む
  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    論点→論拠→意見(論点の結論)が文章の基本!!

    アウトラインを作るときは気を付けなきゃいけないと思いました。
  • おとなの進路教室。
    自分の考えを引き出すのに役立つコラム集
    目新しい意見が書いてあるわけでもなく、この手の自己啓発本にありがちなもの

    ただ、自分ならどう答えるか?どうするか?という問いと共に読み進めれば何か得るものがあるかも


    want、can、mustは、似たようなことを娘に話したなぁ
    自分がしたいこと、できるこ...続きを読む
  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    問いを持ち、他者と問いをすり合わせることによって通じ合えるのではないか、といったテーマの本だった。問いを立てる力は、主体的に生きる上でとても大事な力だと思う。問いがあるから人は考えて前に進める。問いを見つける方法も書いてあったので、実行に移しやすい。
  • おとなの進路教室。
    こうすれば正しい選択だ!ということは書かれておらず、「ちょっとした違う視点の考え方」を見せてくれる本。
    大きなことでも小さなことでも今悩んでる方は、
    心が軽くなるので、読むといいと思う。寄り添ってくれる友達みたいな本。

    ただ、「仕事は勉強とは違う」というところあたりから、著者の考えには納得がいかな...続きを読む
  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    ネットで購入したらまさかの横書きで読むのに時間がかかった。

    後半は実践系の話で、本の要点は前半に詰められている。
    ・これは誰に読んでもらうものか
    相手の気持ちになって考える
    ・論点をはっきりさせる
    自分で問いを見つけ出す

    文章を書くのが苦手な人は読んでみる価値あり
  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    "伝わる"話し方、5つのポイント。

    1.自分のメディア力を上げる
    2.相手にとっての意味を考える
    3.自分が一番言いたいことをはっきりさせる
    4.意見の理由を説明する
    5.自分の根っこの想いにうそをつかない

    プラス、個人的に重要だと思った
    点ではなく線(=繋がり)で話すこと
    を付け足したい。

    ...続きを読む
  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    人とのコミュニケーションで起こるモヤモヤや苛立ちを、いかに相手にとって誠実になれる形で打ち返すかという話。打ち出すものは打ち出さなければ伝わらないし、「メディア力」のために堪える所は堪えなければならない。 伝わるコミュニケーションの要点がコンパクトにまとまっているので、折に触れて読み返したいと思う。...続きを読む
  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    明日から使えるビジネス文書術的な本。読み手をかなり絞った文書を書くにはわかりやすい本かと思う。
    著者がどのような方か知らずにタイトルだけで本を読んでいたが、ベネッセの方の本でした。故に読み手を学生に絞った実例が中心(とはいえビジネスパーソン向けの実例もあるよ)。

    ちょっとノリと経験で本ができあがっ...続きを読む
  • おとなの小論文教室。
    オンでもオフでもコミュニケーションを良好にするには、表現力が重要。
    それを高めるためには「読む→考える→書く」の実践が良い。
    読書をした後は、感想を書くようにしよう。
  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    文章の書き方やポイントをいろいろな例を持って教えてくれる

    多少繰り返しに感じるところもあったり
    長くて飽きるところもあったので星3つ
  • おとなの進路教室。
    いい話が多いし面白くも感じるけど、どうも自分の求めてるものと違う。
    と思ったら帯を見て理由がわかった。「~、導きあうようにして作られた感動作」と。
    そう、いい話だ。だから面白い。けどまとまりが感じにくく自分の好きなものではなかった。

    自分のこれからを考える時に、この3つを考える。
    WANT:夢・憧...続きを読む
  • おかんの昼ごはん 親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択
    前半、「親の老いに向き合う」これに悩んでいる人が他にもいることが分かって少し心強くなった。後半は他の著書でも語られている「教育」の話。
  • おとなの小論文教室。
    「表現」は生きることそのもの。
    やっぱり面白いことなのだと思った。
    真摯であればあるほど、情熱があればあるほど、その分辛さも難しさも苦しさも同じだけやってくる。
    向き合うことは山ほど。
    それが生きている実感となる。

    書かれているテーマの一つ一つが、深く考えさせられることばかりだった。
    「理解という...続きを読む
  • おとなの進路教室。
    ズーニーさんのアドバイスは、スキルを上げるとかそういうことにあくせくするのではなくて、人と関わる自分という、1人の人間の人間力をあげていくことに繋がるのだと気づいた。
    決して背伸びではなくて、今の等身大自分のまま、人と関わっていこう、社会で生きていこうと思える。
  • おとなの進路教室。
    特効薬ではありません。でも、自分の考えを引き出すのによく効きます。テーマについて自分の頭で考えることを楽しくさせるには、エラい人の完成された見解より、複数の人の切実な問題意識を投げかけた方がいい。

    「まるで鉛筆のように、その身を削って教える先生がある。本気ってのは、ほんとに強い」ホント、この表現、...続きを読む
  • 「働きたくない」というあなたへ
    ほぼ日連載、2008.2〜2010.4より編集。素直な良い学生で能力もあるが、働く気がない。これまでと同じ、なんとなく、ではなく、その先に進むために、諦めずに。あなたには潜在力がある。自分で考えてきめる。

    種となる自らへの問いかけと答え。たくさんの真摯な考え。「自分に合った答え」を見つけるためのト...続きを読む
  • おかんの昼ごはん 親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択
    ほぼ日イトイ新聞、おとなの小論文教室2011〜2012から3テーマ。死と老いを受け入れ、春の終わりを知ること。多様なキャラクターがあつまった組織のような自分。医療、福祉、教育の仕事の持ち場。

    久しぶりのズーニーさん。相変わらずすごいし、ますます成長してる。読者メールも、世の中を支えているまっとうな...続きを読む
  • おとなの進路教室。
    キャリアに悩む若手へ薦めた一冊。
    キャリア論が述べられているわけではないが、最近の若者が悩む本質をとらえていると思う。
    読みやすいが、とても考えさせる良著だと思う。
    若手にお勧め。
  • おとなの進路教室。
    著者が学生向けに活動していることが多いからか、紹介されている人物像に学生のことが多かったり、学生向けかな?と感じる部分もありましたが、「おとな」でも読んで損はないと思います。
    いわゆる就職のための進路だったり、現状の不満からの転職だったりはオススメしていない内容でした。
    多方面からの進路、人生観のよ...続きを読む