山田ズーニーのレビュー一覧
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概要
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【誰に言われるのかが重要】
今、もう学歴社会は崩れています。
中卒の社会人5年目の20歳:
今、もう学歴社会は崩れています。
この、同じ文章は意味合いが違ってくる。
【伝えなきゃ伝わらない】
「わからない」という状態は「白紙」ではない。
人は「白紙」という状態に耐えられない...続きを読むPosted by ブクログ -
問いを持ち、他者と問いをすり合わせることによって通じ合えるのではないか、といったテーマの本だった。問いを立てる力は、主体的に生きる上でとても大事な力だと思う。問いがあるから人は考えて前に進める。問いを見つける方法も書いてあったので、実行に移しやすい。Posted by ブクログ
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ネットで購入したらまさかの横書きで読むのに時間がかかった。
後半は実践系の話で、本の要点は前半に詰められている。
・これは誰に読んでもらうものか
相手の気持ちになって考える
・論点をはっきりさせる
自分で問いを見つけ出す
文章を書くのが苦手な人は読んでみる価値ありPosted by ブクログ -
"伝わる"話し方、5つのポイント。
1.自分のメディア力を上げる
2.相手にとっての意味を考える
3.自分が一番言いたいことをはっきりさせる
4.意見の理由を説明する
5.自分の根っこの想いにうそをつかない
プラス、個人的に重要だと思った
点ではなく線(=繋がり)で話すこと
を付け足したい。
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人とのコミュニケーションで起こるモヤモヤや苛立ちを、いかに相手にとって誠実になれる形で打ち返すかという話。打ち出すものは打ち出さなければ伝わらないし、「メディア力」のために堪える所は堪えなければならない。 伝わるコミュニケーションの要点がコンパクトにまとまっているので、折に触れて読み返したいと思う。...続きを読むPosted by ブクログ
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明日から使えるビジネス文書術的な本。読み手をかなり絞った文書を書くにはわかりやすい本かと思う。
著者がどのような方か知らずにタイトルだけで本を読んでいたが、ベネッセの方の本でした。故に読み手を学生に絞った実例が中心(とはいえビジネスパーソン向けの実例もあるよ)。
ちょっとノリと経験で本ができあがっ...続きを読むPosted by ブクログ -
オンでもオフでもコミュニケーションを良好にするには、表現力が重要。
それを高めるためには「読む→考える→書く」の実践が良い。
読書をした後は、感想を書くようにしよう。Posted by ブクログ -
文章の書き方やポイントをいろいろな例を持って教えてくれる
多少繰り返しに感じるところもあったり
長くて飽きるところもあったので星3つPosted by ブクログ -
前半、「親の老いに向き合う」これに悩んでいる人が他にもいることが分かって少し心強くなった。後半は他の著書でも語られている「教育」の話。Posted by ブクログ
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「表現」は生きることそのもの。
やっぱり面白いことなのだと思った。
真摯であればあるほど、情熱があればあるほど、その分辛さも難しさも苦しさも同じだけやってくる。
向き合うことは山ほど。
それが生きている実感となる。
書かれているテーマの一つ一つが、深く考えさせられることばかりだった。
「理解という...続きを読むPosted by ブクログ -
ほぼ日連載、2008.2〜2010.4より編集。素直な良い学生で能力もあるが、働く気がない。これまでと同じ、なんとなく、ではなく、その先に進むために、諦めずに。あなたには潜在力がある。自分で考えてきめる。
種となる自らへの問いかけと答え。たくさんの真摯な考え。「自分に合った答え」を見つけるためのト...続きを読むPosted by ブクログ -
ほぼ日イトイ新聞、おとなの小論文教室2011〜2012から3テーマ。死と老いを受け入れ、春の終わりを知ること。多様なキャラクターがあつまった組織のような自分。医療、福祉、教育の仕事の持ち場。
久しぶりのズーニーさん。相変わらずすごいし、ますます成長してる。読者メールも、世の中を支えているまっとうな...続きを読むPosted by ブクログ