本多勝一のレビュー一覧

  • <新版>日本語の作文技術

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    私には文章が硬く感じられ、努力して読み終えました。普段からあまり読書をしていないのを反省しました。
    修飾語の順序や句読点の打ち方などの説明が、勉強になりました。今までなんとなく書いていた文章を見直すきっかけになりそうです。
    有名な本の書き出しを集めたところも面白かったです。
    ただ、他人の文章への批評が、言い過ぎと感じたり好みに合わないところもありました。

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    2024年06月03日
  • アムンセンとスコット

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     しかし、権力格差の大小はどのようにしてチームのパフォーマンスに影響を与えるのでしょうか? 南カリフォルニア大学の組織心理学研究者、エリック・アニシックは、過去五〇年分、五六カ国のエヴェレスト登山隊(計三万六二五人)のデータを集め、登山隊の出身国の権力格差と遭難事故の発生率について調査しました。この結果から、権力格差の大きい文化圏の登山隊の方が、他方の登山隊と比較して、死者が出る確率が著しく高いということが明らかになりました。ちなみに単独登山の場合、死亡率と権力格差になんの相関も見られません。これはつまり、死亡率の格差は、国別の登山技術や体格ではなく、純粋に組織的要因によって生まれるということ

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    2024年01月27日
  • ハルコロ 2

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    猫が鼠を弄ぶように てっこう手甲や脚絆きゃはん カムイモシリ(神の国) イヨマンテ(神送りの儀式) ムックリ(口琴)のお礼に 伝承文学の中でも特に有名なユーカラが韻を踏みリズムとメロディを伴って演ぜられるのに対し 妊婦の尾骨を押し上げて骨盤を開いてやらねば ふじゅつ巫術 キンカムイ(熊)の子が二年も経てば親元を離れて旅立つのと同様の 一人息子パクセル(重い人)の冒険譚 かやの萱野茂 コシャマイン戦争から明治に至る侵略・迫害の四〇〇年 本田勝一かついち 口承芸術の世界 漫画が好きな人はデフォルメを承知だと思うのですが 石坂啓

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    2022年01月05日
  • ハルコロ 1

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    猟の道具_漁の道具 歓待されるたびにあの若者の踊りを楽しみました 群盗 本田勝一かついち 東北地方の各所にアイヌ語が多いことはよく知られた事実です アイヌとは人間を意味するアイヌ語です 狩猟や漁撈を主とするアイヌ社会に対して 英雄コシャマイン父子の戦死で敗北します 特に砂金のゴールドラッシュで毎年万単位の鉱夫が北海道へ渡ったようです アイヌの民族英雄シャクシャインを中心とする大蜂起は 無頼の徒 侵略以前のアイヌ社会 雄大な伝承物語 コタンの口笛 志村喬 森と湖のまつり 三國連太郎 

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    2021年12月28日
  • 〈新版〉実戦・日本語の作文技術

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    ネタバレ

    ■ひとことで言うと?
     文章の論理性=わかりやすさは語順とてんで決まる

    ■キーポイント
     ・わかりやすい=論理的
      →「読む側」にとってのわかりやすさを意識せよ
     ・わかりやすい文章の原則
      →1.語順の原則:長い修飾語が先、句が先
      →2.テンの原則:長い修飾語の境界に打つ、語順が原則と逆のときに打つ
     ・言葉に貴賤は無い
      →その英語化は本当に必要か?

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    2021年08月06日
  • <新版>日本語の作文技術

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    言われていることはなるほどなと思うことが多かったが、感覚や慣れでなんとかなる部分が多く、あまり大きなTakeawayはなかった。

    目から鱗。

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    2024年10月07日
  • 日本人の冒険と「創造的な登山」

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    本多勝一氏の山と冒険に関する著作をまとめたもの。後半は主に遭難の記録、そしてリーダーは何をしていたか、リーダーの責任について言及されている。
    面白かったのは、冒頭の冒険についての記述の中で「一般の記事では対立する立場の双方をのせることを原則としている新聞が...」と書かれていること。これは本多勝一氏の意見なのか、もともと新聞というものはそういうものだったのか? いずれにせよ、今の新聞の姿とは似ても似つかないものであるなぁと感慨深い。

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    2013年02月28日