中山敦支のレビュー一覧

  • ねじまきカギュー 5

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    新キャラ、マブルゥが半端ない
    歪んでいる、捻れている、なんて次元じゃない
    重度のシスコン、なんて説明じゃ足りない
    カギューが大好き、カギューの為なら何でもする
    カモの強さをしっかり見抜き、そこを認めた上で全否定
    カギューだけを幸せに出来ないのなら、殺す
    短絡的にも程があるが・・・彼女の中では筋が通っているのだろう
    窈を巻き込んでしまった事を悔いつつも、メフィストフェレスも真っ青な誘導話術で、窈を唆す
    次巻への繋げ方のレベルが高いなぁ、ホント
    あと、毎度そうだが、オマケ漫画が本編並みに面白すぎる

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    2012年07月07日
  • ねじまきカギュー 5

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    ネタバレ

    ようきゅんの登場からじわりじわりととある可能性を匂わせてきたけど、今巻のラストついにその顔をだしたぞ!!!きっと…最強の敵のひとりになるっっっ!!!

    今巻はまぶ姉巻でしたな。病弱+最強+シスコンとなかなか好みの属性である。彼女とようきゅんの邂逅は果たしてどんな結末を生むのか…。

    ついに生徒会登場!!なかなか派手なグループだw容姿からその理由もなんだか想像がつくw彼女らの活躍は今回はそこまでなかった。マブ姉ちゃんのせいでw

    次回がすっげー気になる。きっとあの子も修行しちゃうんだ…。みんな修行始めちゃったし再開したときみんなレベルアップ、そしてあの子は参戦を果たすということか…。

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    2012年06月24日
  • ねじまきカギュー 3

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    ネタバレ

    織筆の表情に「誰この子」と思ったのは私だけではないはず。
    織筆ちゃんもあんな顔できたんですねー。
    普段の凛々しい表情もいいけどあれはあれで可愛いと思いました。

    理事長が好み。

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    2012年04月18日
  • ねじまきカギュー 1

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    大好きなマンガです

    絵はけっこう個性が強いです
    かぎゅーちゃんがかわいすぎて。もー

    登場人物たちがみんな個性的で面白いです!

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    2012年04月14日
  • ねじまきカギュー 1

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    ネタバレ

    友達の勧めで4巻まで読みました
    女の子がとにかくかわいい!!
    カギューの恋に一生懸命なところ、真っ直ぐなところがとても好きです^////^
    後に出てくる織筆もだいすき!
    今後も気になります^^

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    2012年03月26日
  • ねじまきカギュー 4

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    カギューちゃん読んだらマジ女子力あがったwwwww男ですけどww愛も変わらずカギューちゃんかわいいです。

    風紀四天王編が決着。
    その決着直後にすごいシーンがある。
    そして似たようなシーンは今まで僕等としてはみてきたつもりなんだけど…、それも合わせて考えていいのか知らないけど、理事長の話で全て説明がつくのかもしれないwwww
    心が身体に与える影響すげぇw

    今巻後半ではじわりと伏線を育てておいて最後に一気に新しい章に突入するのが読みやすくていい。
    新キャラもたくさんでるよ!

    その中の一人の秘密は予想外すぎてびっくりしたwそりゃぁでないはずはないとは思っていたけどw

    かも先生の性質が久しぶり

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    2012年03月22日
  • ねじまきカギュー 3

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    ネタバレ

    まさかの百合で終わった前巻。今回は愛というのが大きくきいてくる。オルフェちゃんもまた、カギューちゃんと同じだったのだ。二重の意味で。
    最初はカギューちゃんがおっぱらうだけの話だけど2巻になって戦いに個性豊かな学生の学園蠱毒として意味が与えられてバトル化しつつもちゃんと最初のギャップキャラ漫画を守ってるのがいいなぁ。
    中山先生のすごいところはキャラ造形とその生活環境がちゃんと考慮されてるとこだと思った。しのちゃんの過去を読めばわかると思う。特に32ページ最初コマは至高。
    恋するオトメのみに許された最強にかわいいギャップシーンが用意…さてれいるっっっっ!!!!
    後半ではしのちゃんとの戦いもみれるん

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    2012年01月08日
  • ねじまきカギュー 2

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    ネタバレ

    中山先生のドアップ怪物女子的表情は本当に素晴らしい。
    禍々しさが画面全体から伝わってくる。
    今巻では実は怪物的女子が存在する理由が公式設定で説明されるという衝撃的ミニ事実が発覚。そしてその理由に付随して風紀委員の権力とパワーの話がでてくるぞ!

    今回は富江ちゃんとあげはちゃんの友情(仮)にも注目だ。彼女たちのカギューちゃんに対する心情吐露。そして自分こそが一番の友達だということで敵視しあう仲wそんな彼女たちがいつもどおりの喧嘩ノリでカギューちゃんのために奔走するんだ。でもやっぱりいつもどおりなオチが好きw

    四天王一寡黙なマチルダちゃん。彼女の怪物化と巻末のギャップがかわゆい。喋り方も実はかわ

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    2012年01月08日
  • ねじまきカギュー 1

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    ネタバレ

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
    レビューブログで気に入って買ってみた。

    本当にすんごく面白いwwwwwwやばいwwwwwwカギューちゃんかわゆすうううううううううううううううううううwwwwwwwww

    ギャップで落とす!ギャップで落す!!!!これがものすごい…
    どのキャラにも当てはまることだけど、通常状態と怪物的状態があって、後者の見開きがすごいwwwカギューちゃんの場合はだいたい通常がOTOKOらしいモードで怪物が激萌えのきゃわいいおにゃのこなんだけどね。

    ギャップを楽しめ!ギャップを楽しめ!
    そしてなんでか強い怪物的女子たちを楽しめ!
    カギューちゃんスタイルいい

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    2012年01月08日
  • 9速眼球アクティヴスリープ―中山敦支短編集―

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    大好きです、この人のキャラクター、コマ使い、みんなの表情、ちょっと病んだ感じ。
    遂に買ってしまったもの。
    ミュータントキングダム(可愛いな、やっぱりこの人は動物とか化け物を描かせても動きがあっていい!)→恋のスーサイド(題名でずっと気になっていたんだよな。って、え……まさかの展開……かと思いきや後書きで再びまさかの展開……)→禁断ワンダーラバー(ああもう!どーーーんって感じですっきりしちゃうよ!ちゃんと切ないし!主人公も潔いし!)
    といった感じで、濃さもテンションもどんどん上がっていきます。

    とにかくこの人の書く男の子はヘタレなのに潔くて勇気があって!(たまに暴走して)女の子は本当に可愛くて

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    2011年11月28日
  • 9速眼球アクティヴスリープ―中山敦支短編集―

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    異端をテーマとした作品集
    帯にもあるとおりまさに変愛
    禁断ワンダーラバーが好き

    「まいりました!!!!
    僕とお前は全然違った!!
    始めから同じ土俵にすら立っていなかった!!!
    覚悟も!!勇気も!!悩みも!!熱量も!!絶望、忍耐、迷い、苦しみ…どれもこれも
    僕のは子供のままごと…お前の足元にも及ばなかった……!!!!」

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    2011年06月26日
  • 9速眼球アクティヴスリープ―中山敦支短編集―

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    雑誌の流し読みで収録作品の1つが目に止まって以来、気になっていた作家の短編集。本のタイトルもおもしろいが楽しみにしていた中身にも満足。

    気になった理由はその作画。大胆に少ないコマ割りにアップで迫る登場キャラクタたちの顔。手法としてはこれまでも使われていたと思うが、そこに描かれた絵に読者を惹き込む新しい力を感じた。
    ストーリー的にも新しいことをやろうとする意識は感じられ好感はあるが、長編だけは書いてみないとわからないので同時に発刊されたシリーズ作品でそちらのセンスを確かめてみたいと思った。

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    2011年06月19日
  • ねじまきカギュー 1

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    偶然本屋で見つけて衝動買いしました。
    氏の相変わらずの個性的な絵と展界にはほれぼれ致します…
    純粋に女の子がみんなかわいいです。
    カギューちゃんかわいいです…

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    2011年06月18日
  • トラウマイスタ 1

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    中山先生の絵が本当に本当に大好きなんです。もちろん話も大好きですが、絵がとてつもなく。本誌の方は連載中に読むのやめてしまって、最終回を迎えたのを知ってから全巻購入しました。打ち切りなのが本当に残念。最後の方急ぎ足感があったから、やっぱりもっとじっくり読みたかったなぁ。でも、あのエンディングは好きです。

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    2011年11月06日
  • トラウマイスタ 5

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    3巻の終盤から物語は一気に加速して、その圧巻ぶりと疾走感を途切れさせないまま大団円。「何この少年マンガ、すごい」としか言えなくなってくる。中山先生(編集者も)やりたい放題ぶりが最高。
    少年誌で掲載していいのかという描写(爆死、同性同士のキ○etc……大抵は3巻から登場、少年漫画史上に残る変態、ダヴィンチのせい)がてんこもり、うわぁぁと思っているうちいつの間にか感動に浸っているのだからすごい。
    絵柄はポップ+毒。中山先生にはもっと活躍してほしいです♪
    テーマソング:ポケットカスタネット/Mr.Children

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    2010年08月25日
  • トラウマイスタ 5

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    素晴らしい打ち切りマンガ。

    打ち切りという現実にここまで見事に対応したマンガも少ないだろう。

    作者の中山さんは貴重な経験をしたと思う。

    マンガは一方で商業的エンターテイメントであり、もう一方では芸術的な作品でもあるのだ。

    前者では多くの人を喜ばせる必要があり、後者では己一人の価値観を表す必要がある。

    打ち切りという避けられない未来から後者の道を発見できたことは大きい。

    次回作に期待しつつも満点。

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    2010年05月23日
  • トラウマイスタ 1

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    これはけっこう衝撃的だったかも。
    絵が可愛い割りにグロイ…

    打ち切りにならずに最後までみたかったなぁ

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    2009年11月19日
  • トラウマイスタ 4

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    最後まで。

    ポップかつ毒もあるような独特の絵柄、とてもツボでした。
    特に4巻の表紙はカッコいい!
    トラウマってキャラの性格に絡んでくるところだから、そこに焦点が当たっていたせいかキャラクターも生き生きしていたような気がします。

    ダヴィンチの存在感。

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    2009年10月26日
  • トラウマイスタ 1

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    しばらくゲーム方面に気が行っていましたが、久しぶり(シャーマンキング以来?)にすごくハマった少年漫画です。絵柄が好きです(*・ω・*)

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    2009年10月04日
  • トラウマイスタ 2

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    この表紙のスジャータさんを見たことがきっかけで1・2巻まとめてテイクアウト→大好き☆になりました(*´∀`*) 平積みしてくれた某b1stさんに感謝!店員さんグッジョブです♪

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    2009年10月04日