中山敦支のレビュー一覧

  • うらたろう 6

    Posted by ブクログ

    暴走列車のように駆け抜けていった……。
    当初の予定通りの物語をもちろん読みたいけど、個人的にはこれもこれで。
    (最終巻の駆け足を抜きにしても)圧倒的な熱量とスピードの勢いで読ませる魅力、疲れるけどたまにはこういうのも。

    0
    2018年01月07日
  • うらたろう 5

    Posted by ブクログ

    前回衝撃のラストからどうなっちゃうの!?と思ってたけど割りと順当な展開(???)でほっとしている。
    うらたろうのちよ化は見ていて正直痛々しいけど。
    ジェットコースターに乗った気持ちで、振り落とされないようにするのが精一杯。

    0
    2018年01月07日
  • うらたろう 2

    Posted by ブクログ

    愛に溢れてる。
    メイン含めて登場人物全員が胸焼けしそうなほど濃いリアクションするのも可愛い。
    ちよの出自のきな臭さ、目が離せない。

    0
    2017年09月10日
  • うらたろう 1

    Posted by ブクログ

    うらたろう様の戦い方が雑過ぎで笑える。
    ちよの全力で駆けている様子が微笑ましい。
    あなたのことはいずれ私が殺してあげるというのはものすごいプロポーズだしそのエロチックさとキャラクターの可愛らしさのギャップにくらくらした。

    あとなんだろう、中二病完治してなくてよかったー。

    0
    2017年09月03日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

    Posted by ブクログ

    十二大戦を読んだので、その後日談が載っているということで読んでみた。
    う~ん、普通に短編としてはおもしろいんだけど、維新原作っていう押しはどうかと・・・。文章だとどんな書き方になるのかな~という方が気になる。

    0
    2015年08月18日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

    Posted by ブクログ

    全9作品のうちいくつかが気になって購入したのですが、結局全部面白かった!です。
    特に『オフサイドを教えて』、『恋ある道具屋』、『ハンガーストライキ!』が個人的には好みでした。

    『恋ある道具屋』の時間の流れの表現などは漫画ならではだと思うのですが、一体原作ではどのように描かれていたのだろう?と、ちょっと気になります。

    0
    2015年05月24日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

    Posted by ブクログ

    一風変わった原作者縛りの短編集 
    連載当初は読み切りなのでコミックにはならないと思っていたが、まさかこうまとめるとは。
    他の原作付読み切りではなかなかない、西尾維新だからこそできたコミックである。

    0
    2015年04月09日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

    Posted by ブクログ

    どれも面白かったけど「RKD-EK9」と「何までなら殺せる?」と「恋ある道具屋」が特に好き。西尾維新作品久しぶりに読んだけど「あーそうそうこれこれ!西尾維新!」って一冊を通してすごく感じた。

    0
    2015年04月07日
  • ねじまきカギュー 1

    Posted by ブクログ

    女難の主人公を守る彼女とのラブコメ。

    独特なタッチはホラーチック。しかし、ラブコメでした。
    点々が気になる。

    0
    2014年09月14日
  • ねじまきカギュー 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いやー、なかなかアツイ話でありました。
    刊行ペースも速くて盛り上がったまま飽きることなく楽しめました。いい作品でした。

    0
    2014年07月27日
  • ねじまきカギュー 16

    Posted by ブクログ

    この結末は、あれか。森先生の言ってた、それぞれが想像して補完する、不完全こそ可能性無限大理論に則ってるわけか。
    しかしカモ先生はほんとうに弱いなあ…だからこそ逆に強い部分もあったわけだけど、結局のところ、まっすぐで、純粋で、曲がらず折れるしかない、よわいひとだったんだなあ…。
    カギューちゃんはおおむね強いんだけど、カモ先生についてだけは、同じ弱さを持ってたわけだ。
    それは最初からずっと変わらず、わかってたことだけど。
    まあ、つまりはとても愛おしい人たちでした…!大好き。

    0
    2014年07月26日
  • ねじまきカギュー 16

    Posted by ブクログ

    すごいものがひしひしと感じられる エンドがやはり好きではないが昨今の薄っぺらい(失礼ですね)であろう漫画では決してない 作者と恐らく編集者人の愛についての思想を垣間見れる 僕みたいなスノッブにはとても究極的なものに見えキャラの発言にも深さがあってクラクラしました ちょっとカギューちゃんは気持ち悪い心を持っているけど本当のところ誰も正直に行きたいと思っていると思います

    0
    2014年07月23日
  • ねじまきカギュー 16

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テーマは愛というマンガでした。
    後半になるにつれて、どんどんと引き込まれていく感もありましたし、バトルもよりスピーディーに、より強くなっていくカギュー達を見ているのは楽しかったです。成長する姿を読者としても見ていられるのはちょっと教師気分も味わえたのかもしれません。

    前理事長を倒したことで、自分は踏み外してしまった人間だと思い、死を選んだカモ先生。でも、最後の最後にはカギューと一緒にいたい、死にたくないという気持ちを思ってしまいました。その気持ちが少しでもあったからこそ、カギューと二人で生きていくことが出来たのかもしれません。劇薬飲んでからの展開はご想像にお任せします。みたいなんがちょっと嫌

    0
    2014年07月21日
  • 9速眼球アクティヴスリープ―中山敦支短編集―

    Posted by ブクログ

    初めて中山敦支作品読みました。

    話のテンポも絵のアングルも勢いもオチもぐっと惹きつけられました。

    個人的には恋のスーサイドのオチがニヤリとして好きです。(人によってはゾッとするらしいですが)

    ねじまきカギュー、読んでみたくなりました。

    0
    2014年07月13日
  • ねじまきカギュー 10

    Posted by ブクログ

    理事長、鬼畜と呼ぶのも生温い・・・
    途中からの展開おかしいと思って冷や汗出たけど、自分の予想なんてとてもじゃないけど生易しいもんだったんだと思い知ったよ。心壊れるってあんなの・・・

    0
    2014年06月22日
  • ねじまきカギュー 15

    Posted by ブクログ

    今巻で、先生奪還編の完結です。
    ZZ拳には通用しないと言われてた螺巻拳が、より細やかな螺を作ることで隙間をなくし、より深い愛の形で無敵になりました。
    安定のカギューprprするマブルゥーさん、素敵。

    そして、無事に帰ってきたカモ先生は、森先生の正体察し、理解した上で最後の戦いに挑みます。
    後悔のないように、行動してから。
    カモ先生も最初の方のヘタレっぷりからは考えられない姿になりました。
    目の書き方が上手いからですかね笑

    そして、いよいよカモ先生が理事長になっちゃいまして、カギュー卒業後に…
    で、次巻が最終巻らしいですね。
    バトルマンガだけど、ブレない純愛があってこそでした。最後はハッピー

    0
    2014年06月21日
  • ねじまきカギュー 15

    Posted by ブクログ

    わかってたけど、vs二千恵めっちゃ好き。
    やっぱり愛ってこわい。尊い。おそろしい。もはやこの世の神の座にある気さえするぜ…。

    0
    2014年06月21日
  • ねじまきカギュー 14

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻買い忘れたけど、面白い!1つの感情に特化したキャラはブッ飛んでる。
    カギューが、己の感情を認めるところはいいね。嫉妬心を認めるのは難しい。

    0
    2014年11月26日
  • ねじまきカギュー 14

    Posted by ブクログ

    マブルゥ出たんでそれだけでもテンション上がる。あいつはすごく好きだ!話の展開としてはいつも通りなんのだけど、カモセンがどんどん黒くなる…。亜ぁ…、かなしす。

    0
    2014年04月26日
  • ねじまきカギュー 14

    Posted by ブクログ

    感情をネタにするなら喜怒哀楽…とは思ってたけど、
    やはりそれ方向のキャラクターが出てきましたなぁ。
    そして、暗部も受け入れて大きくなったカギューは
    徐々にケンシロウ化していくのか!?

    それにしても森セン…。
    何かあるとは思ってたけど、何なんだろうこの人?

    0
    2014年04月25日