あらすじ
神よ、世界よ、全てよ…
人間の存在証明(レゾンデートル)がここにある!
圧巻の終章(フィナーレ)!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
3巻の終盤から物語は一気に加速して、その圧巻ぶりと疾走感を途切れさせないまま大団円。「何この少年マンガ、すごい」としか言えなくなってくる。中山先生(編集者も)やりたい放題ぶりが最高。
少年誌で掲載していいのかという描写(爆死、同性同士のキ○etc……大抵は3巻から登場、少年漫画史上に残る変態、ダヴィンチのせい)がてんこもり、うわぁぁと思っているうちいつの間にか感動に浸っているのだからすごい。
絵柄はポップ+毒。中山先生にはもっと活躍してほしいです♪
テーマソング:ポケットカスタネット/Mr.Children
Posted by ブクログ
素晴らしい打ち切りマンガ。
打ち切りという現実にここまで見事に対応したマンガも少ないだろう。
作者の中山さんは貴重な経験をしたと思う。
マンガは一方で商業的エンターテイメントであり、もう一方では芸術的な作品でもあるのだ。
前者では多くの人を喜ばせる必要があり、後者では己一人の価値観を表す必要がある。
打ち切りという避けられない未来から後者の道を発見できたことは大きい。
次回作に期待しつつも満点。
Posted by ブクログ
疾走感がある。
最初よりも確実に中山敦史の絵が
中山敦史の絵として確立してると思った。
この絵がマジでスゲーって思う。
ただ社長の存在価値がね。。。
ウケるけど、
つか、
カギューの校長じゃん。
カギューの方と話繋がってんの?
全く別物なの?
でも、社長と理事長同一人物だよね?
気になる!
Posted by ブクログ
カギューが発売されるので、当時全部読んでましたがこの際一緒に集めちゃおうと思い購入。コミックスで読んでもテンポよく話が進んでいき、ピカソの成長をみつつ、絶望からの希望を見出すカタルシスのような感覚を味ワせてもらいました。やっぱり何回みてもスジャータ爆発からの展開は最高ですね。
中山先生の作品全部集めたいなぁ