尚村透のレビュー一覧
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可愛い女の子とギャンブル
ギャンブルで階級の決まる学校が本当にあったら怖いけど、漫画だったら面白いと思います。ギャンブルは男性がやってるイメージが強いので、若い可愛い女の子がやってるのは新しい感じがします。ルールが難しいギャンブルがたくさん出てくるので、考えながら読まなければいけなくて頭の体操になりそうです。
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ギャンブルの怖さ面白さが伝わる
ギャンブルの強さが全てを決めるという学園が舞台の漫画です。生徒会に対する上納金が少ないと奴隷になる階級制度があったり借金が返せないと人生計画表を作られ人生自体を支配されたりと恐ろしい学園です。その中で主人公の夢子はギャンブルをすごく楽しみながら色々な相手と勝負をしていきます。イカサマが基本の勝負の中でそれをあっさり見抜き相手を倒していく姿は爽快で気持ちがいいです。相手を追い込むときの夢子の顔や負けて絶望する相手のなんとも言えない顔の絵などもこの漫画の魅力のひとつで思わず笑ってしまうインパクトがあり色々な顔芸が楽しめる漫画でもあります。
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Posted by ブクログ
ネタバレ2巻も出版されてすぐ買ったのに、登録を忘れていたので今日の日付で登録。
1巻は夢子と鈴井君と学園の紹介って感じがしたけど、
2巻は夢子と芽亜里ちゃんの話って感じだった。
毎回毎回夢子がイカサマを見抜くのがすごいなぁと感心しっぱなしだったけど
今回は夢子と芽亜里ちゃんのゲームのルールを利用したイカサマに感心した。
次から次に作者さんはいろんなイカサマの手口を描いててすごいなぁ。
相変わらずお金そのものに対しての執着の薄い夢子が、周りとの対比ですごくきれいでかっこよく見える。
実は3巻以降買ってないので明日にでも続きを買いに行こうかと。
次巻予告ページの「貴方、生徒会に入りなさい」がめちゃめちゃ気 -
Posted by ブクログ
ネタバレ一番後ろのページを見てみたら2014年初版ということで。
買ったのはその年頃だから再読なんだけど、登録を忘れてたので今日の日付で登録。
アニメ化をきっかけに思い出して読んでみたけど
初読の時と同様私が読む漫画の中では設定が他にはあんまり見ない感じで新鮮に楽しめた。
夢子ちゃんかわいいのにギャンブルのこととなると常人では理解できない人間になるのがすごくいい。
お金に執着の強い学園にあって、鈴井くんにぽいっと上納金をお礼としてあげちゃって返済も望まないところとか。
あと生徒会長桃喰さんの登場のシーンが良かった。
これからの展開が楽しみ! -
Posted by ブクログ
初めて本屋で見たのはすごく前で、その時からこの表紙の絵に惹かれてた。
絵柄、色使いとかもう大好きで、更にはタイトルからして面白そう。
今度買おう~と思ってました。
最近、適当に1巻だけ買ってみて、面白かったら続きを読むも買うっていうのをしてるんだけども、それでこないだようやく1巻買ってみた。
今読んだ。
面白い!!!!
普段の可愛い顔とは打って変わって、時々現れるあのゾクッとする表情、たまんないね!!
絵が好きな時点でもう高評価なのに、内容もすごく面白い。
ちっさい賭け事はたまに友達とするけど、もしそれにハマって規模が大きくなってしまったら...と思うと改めてギャンブル怖いな~と思いまし -
Posted by ブクログ
ネタバレ「債務整理大集会」にて、勝利を収め、夢子と芽亜里は距離が縮まった。
けれど、夢子、芽亜里共にそれぞれ別の目標に向かって次なる一歩を歩き始める。
夢子は、せっかく借金を減らせるチャンスを棒に振り、生徒会への公式戦を「したい」と言い出す。
生徒会に挑むなんて、常識はずれの行動だけれど、そこに生徒会役員で美化委員でもある「生志摩妄」が現れる。
妄は、夢子に命を賭けたギャンブルを挑んでくるが……という話でした。
今回の話は、妄と夢子のギャンブルがメイン。
相変わらずの創作ギャンブルで、親と同じ手を出した方が勝ち……というもの。
それとは別に裏では生徒会長が芽亜里に近づいていて、とある相談を持ちか -
Posted by ブクログ
ネタバレ愚愚れ!信楽さん(原作:遠藤ミドリ 作画:宗一郎)
巻頭カラー。信楽さんて奥さんいたのか~。シリアスな展開です。
賭けグルイ(原作:河本ほむら 作画:尚村透)
アイドルユメミの本性。アイドルって大変そう。。
ハッピーシュガーライフ(鍵空とみやき)
また、さとうの手に。。三星くんも、変態だったとは。可愛い絵なのに怖い作品。
悪魔も踏むを恐れるところ(吉辺あくろ)
コマが大きくなってきました。巨乳ベリトが登場。
久住くん、空気読めてますか?(もすこ)
久住が好きなえりか。久住と榛名の間に入り込めるか??
アカメが斬る!(原作:タカヒロ 作画:田代哲也)
同じところに正確に斬撃を加え続ける -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は創作ギャンブルは1つだけ。
大きな借金を背負った夢子は生徒会主催の債務整理大集会に参加することになる。
そこでは、4人1組でゲームを行い、その順位に応じて借金の付け替えが行われる、というルールで物事が展開する。
夢子と同じテーブルについたのは、芽亜里と木渡と蕾。
そこで行われるゲームはインディアンポーカー。
そもそもインディアンポーカーがなんだかわからないですが、始まっていくにつれてなんとなくルールがわかってきて、面白かったです。
一巻は、一つ一つのギャンブルが短かったので、あんまり心理戦とかはなかったのですが、二巻は一つのギャンブルを巡る心理戦がじっくりと描かれていた -
Posted by ブクログ
ネタバレ一週間フレンズ特別編(葉月抹茶)
巻頭カラー。カラーが独特の優しい塗りで好きです。ホンワカ四コマでした。ラブに発展しそうでまだまだって感じ。でもこれはこれで幸せそうです。
君と紙飛行機と。回(原作:葉月抹茶 作画:片桐辺)
紙飛行機が大好きな少女・鈴と、彼女の幼馴染の主人公・圭。なぜ彼女が紙飛行機にこだわるのか。。幼いころの思い出があったんですね。
アカメが斬る!(原作:タカヒロ 作画:田代哲也)
村雨を奪われたアカメ。ステゴロで戦うアカメがかっこよかったです。
繰繰れ!コックリさん(遠藤ミドリ)
RPG風に肉じゃがの材料を集める旅へ出かけた一行。面白かったです!魔法使いには笑いました。